かなりの長文失礼致します。10年以上前から閉塞型肥大型心筋症を投薬で生活してきましたが、昨年の5月に僧帽弁閉鎖不全症が発症しました。自己弁での再建術をお願いするつもりでしたが、圧較差を解消する為、厚くなった心筋も削らなくてはならないとのことでしたが、手術の複雑さと術後の再発の可能性に恐くなり、悩みましたが機械弁での置換術を選択。6月末に手術しました。人工弁にすれば圧較差は解消されるとのことで、とても良くなると思っていたのですが…。術後より頻脈が発生。退院前に電気ショックみたいなのをかけて一時収まるが退院から半年経ってもふらつきやフワフワ感。突然感じる頻脈や期外収縮、時には動けないほどの目眩が出た為に我慢出来ず、3月にイベントレコーダーを1週間付けてもらいました。そしたら今度は一度だけだが3~4秒の心室頻拍なる出てはマズイものが出たとのこと…。ICDを検討する必要があると…。この半年、手術したのに一向に安定しない体調に不安を感じていたところに今回の内容はかなり堪えてしまいました。現在はパリエット10mg,アムロジン2.5mg,アンカロン100mgとワーファリンを処方され、先週またイベントを付け、現在解析待ちです。血圧は高い時で155-90位です。やっと質問です。◯今更ですが、手術によって不整脈が発症したのでしょうか?主治医は関係無い。肥大型心筋症によるものだと。◯圧較差が無くなったら、肥大型心筋症に対する投薬等のアプローチはしないのでしょうか?◯肥大型心筋症にはカテーテルアブレーションの結果が良くないので適応にはならずICDだと言われたのですがカテーテルは絶対むりなのでしょうか?◯脈拍に関係なく長時間目眩やふらつきが出るのは不整脈だけが原因なのか?前回のイベントではボタンを押したほとんどが心電図的には無関係と言われて…。本気で困っております。耳鼻科等には行っていません