免疫疾患 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:91 件

抗がん剤治療を受けるしかないのでしょうか?

person 60代/男性 -

膵臓の病気について ・昨年の秋ごろ、人間ドックで膵臓の数値が悪く再検査要に。膵炎の疑いとのことで、カモスタットを服用、飲酒をやめ、食事も気をつけ数値回復。 ・今年はじめころ、背中の痛み起こるようになり、再度CT検査を受け膵癌の疑いありとなる。 ・その後、追加の内視鏡検査を受けると腫瘤はあるが、血管との接触なしのため癌の可能性が低くなり要観察に。 ・痛みで食べれないこともあり体重減少、次第にロキソニン等の一般的な痛み止めでは効かなくなり、4月大学病院を受診。 ・CT画像診断では、膵癌または自己免疫性膵炎とのこと。 ・血液検査では自己免疫性膵炎の所見なし。(グロブリン等陰性)腫瘍マーカー陰性。内視鏡検査にて生検するも癌細胞なし。 ・その段階では診断つかず、麻薬による痛みのコントロールが始まる。 ・PET検査受けるも異常なし。 ・再度内視鏡生検。前回より多く生検するも癌細胞なし。 ・再度CT検査。2月の画像と変わりなし。 ・確定診断できず、自己免疫性膵炎と仮定してGW明けステロイド治療開始。(ミニパルス500を3日投与、4日間休みを2クール) ・劇的な体調の回復はなかったが、痛み止めは麻薬をやめ、以前の半分量に減らしても以前のような激しい痛みは起こらず。腰骨の上付近の両脇腹の鈍痛は残る。 ・ステロイド投与が2クール終わり、経口による投与となる。 ・6月効果判定のためCT検査。結果はあまり変わらずで、少し大きくなっている感じもあるとのこと。胆管も少し腫れあり。PET、異常なし。少し腫瘍マーカーが上がっているが、胆管の腫れでも上がるとのこと。 現在はステロイドを減らしながら、痛み止め服用中。7月初めにMRI、生検を行い、改善なければ抗がん剤治療をと言われています。もし抗がん剤でも改善なければ、腫瘤は良性だったということになるとのことです。

2人の医師が回答

妹の卵巣がんについて 時間がありません。

person 40代/女性 -

妹(41歳)の病気についてご質問します。経過は以下の通りです。 大学病院に入院しています。 卵巣がん発見:緊急手術 2011/9 卵巣、子宮等全摘したがすべてはとりきれず。 診断:?期 未分化癌 治療:抗がん剤投与2011/9〜2011/12 癌を示す値は一度下がる。 2012/4/上旬 歩行するときに痛みがある。再度検査 結果:骨盤内再発、多発骨移転移、左肺転移 抗がん剤投与後非常に短期に再発したので抗がん剤が効きにくい。との判断。 2012/5よりジェムザール投与予定だった。痛みを取るためゾメタ投与。 しかし、発熱がありジェムザール投与をせず、再検査。 本日結果がでました。残酷な結果でした。 膀胱の裏に再発腫瘍、肺転移の進行。 所見として、「かなり急速に癌が進行した体力も落ちてきている。」「ジェムザール投与による劇的な効果は期待できない。逆に具合がわるくなる可能性がある」 以下質問です。 *ジェムザールを投与すべきか。妹本人は希望しています。 *医師の所見からすると妹を救う方法はもうないのか? *丸山ワクチン、免疫療法などはどのように判断したらよいのか? 時間がありません。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

甲状腺微小乳頭癌の手術か経過観察か

person 50代/女性 - 解決済み

6月に発汗異常と疲労感から甲状腺内科を受診したところ、橋本病と甲状腺結節があることが分かり、A専門病院を紹介されました。細胞診の結果は、右側に甲状腺乳頭癌、左側に良性腫瘍との診断で、「基本は手術だが経過観察もありうる」「経過観察で問題ない」と言われました。CT検査では「肺野に転移を疑う所見はない。有意な腫大リンパ節や胸水はない」、半年後の受診を郵送で指示されました。 具体的なことがあまり聞けず、9月に帰省先のB専門病院を念のため受診しました。右側には2つの乳頭癌(4×2×3ミリと4×4×5ミリ)と2つの良性腫瘍、また左側の腫瘍は「意義不明」(8×8×10ミリ)、また左側頸部に「微細高エコーを描出するリンパ節(3×4×12ミリ、石灰化形成)を認めます。転移性リンパ節を否定できません」との判定で、「手術を勧めます」と言われました。 CIDPの持病があり、過去に右側反回神経麻痺の既往歴があります。20年来、免疫抑制剤(ミゾリビン)を服用し、ハイゼントラの維持療法も行ってます。橋本病での甲状腺機能低下はありませんが、体温が低く自律神経失調症気味です。B病院に手術の予約を入れたものの、後遺症の可能性や術後のQOLが心配で決心がつきません。チラージンを服用することになるだろう言われています。 1.複数の微小乳頭癌と橋本病がある場合、経過観察を選んでも問題ないでしょうか。  2.反対側の頸部へのリンパ節転移の可能性が気になっています。心配のあまりC専門クリニックで見ていただきましたが、特にそういう所見はないとのこと。どの病院も甲状腺専門病院です。見立てが異なるのは普通にあることなのでしょうか。 3.橋本病に加え、CIDPで筋力低下や易疲労性があるので、チラージンを服用する場合に薬の量の調節が難しかったり影響が出たりすることはありますか。

2人の医師が回答

膵炎か膵癌?

person 30代/女性 -

2年前から左肩甲骨の痛みあり今回とちがう病院に行きCT脾臓が少し大きいが気にするほどでは無いとの事で終了。 3月に目眩と頭痛と左肩甲骨の痛みと痺れで脳神経にて髄膜種と診断経過観察。 左肩甲骨の痛みが収まらないと左肋骨下に違和感と体重減少が半年前から4キロあり病院へ何故か形成外科にて消化器科は行かなくて大丈夫でしょうとの事で終了。 7月になっても良くならないので消化器科にて血液検査で異常なし。気になるようなら胃カメラと造影剤CTとの事で診察から2週間後に検査しました。 胃カメラは異常無し。 造影剤CTにて脾臓は確かに大きいと、今回膵臓も大きいとの診断で、腫瘍らしきものは見当たらないと言われました。 アミラーゼは正常なので膵炎でも無いでしょう。 念の為腫瘍マーカーと自己免疫機能性膵炎の採血しました。 結果は二週間後です。 調べると膵臓は膵炎と膵癌しか病気で出てきませんが、アミラーゼ正常で膵炎では無いとの事は癌の可能性が高いと言うことでしょうか? また造影剤CT撮った後から腫瘍マーカーと自己免疫機能性膵炎の採血検査をすることは膵臓が大きい他に何かあったと言う事でしょうか? 先生は今の自転では心配する事はないと言いますがとても心配です。 また、自己免疫機能性膵炎もアミラーゼが正常の事はあるのでしょうか。 お忙しい中申しありませんが…どうか回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

腎癌・肝膵転移は分子標的薬しか治療方法がないのか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

以下の病状にてお尋ねします。 1.原発巣の腎癌は片側のみで単発4cm。(他に左右腎臓に腎嚢胞あり) 2.転移の肝臓に最大4cmをはじめとし複数の悪性と思われる腫瘍あり。 3.転移の膵臓は主膵管の肥大無、尾部に腫れあり、複数の悪性と思われる腫瘍あり。 4.画像診断のみで生検はしておらず、かなり進行していると言われました。 5.本人は体重減少があるものの、痛み・倦怠感・黄疸・浮腫など何もない状態です。 (※既往症:高血圧=アムロジピン服用中/2型糖尿病=インシュリン注射使用中) _ 主治医には分子標的薬(スーテント)治療を勧められていますが 他に以下のような選択肢はあり得ないでしょうか? _ a.原発巣部分摘除または片側全摘 b.原発巣の凍結療法+転移巣の分子標的薬または免疫チェック阻害薬(ニボルマブ等) c.膵臓全摘(現在糖尿病がありインシュリンを使用中) d.切除などは行わず、ぺムブロリズマブとアキシチニブの併用 e.その他、何か治療の選択肢の候補があれば教えて下さい。 _ 腎癌は抗がん剤・放射線治療が効きにくく、切除が第一選択と言われますが、 転移がある場合でも可能な時は原発巣や転移巣を切除するという病院と、 分子標的薬や免疫チェック阻害薬などの薬物療法を勧める病院があるように思います。 _ 今回のケースのように転移巣に複数の癌があっても、原発巣が単発の場合は、 原発巣だけでも切除をしたほうが予後が良いという可能性はあるでしょうか? あるいは癌が飛び散り、本人の体力を奪い、悪化のリスクを上げるだけでしょうか。 _ 画像がない状態での質問ですので、一般的なご回答でも結構です。 素人の的外れな質問も多々含まれるかと思いますが、 先生方の忌憚ないご意見を伺いたく、質問させていただきました。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

78歳の父、3週間以上耳なりが続いて夜も寝られません。考えられる原因と治療法教えて欲しいです

person 70代以上/男性 -

78歳の父ですが、昨年10月から右耳の下から首にかけての痛みを訴え、耳鼻科、整骨院、整形外科回っても原因わからず、12月初旬、MRI、ペットほか色々検査した結果、扁平上皮癌と判明。昨年12月下旬、右顎下を検査で一部組織を切り、顎下腺ガンのステージ4とわかり、今年1月上旬、患部切除。術中、舌の癌も判明し一部切除。癌は取れるところは全て取り切れたとのこと。7年前に喉頭がんで、癌切除&放射線治療しているため、今回は、放射線治療は出来ず、術後、抗がん剤と免疫療法を予定。術後、しびれや嚥下が難しくなり、とろみのついたものを食しています。 質問内容は、抗がん剤の第一クールが終了後、1週間たってからミンミンゼミが鳴くような耳なりが3週間以上続いて夜も寝られないのが辛い。耳鼻科受診すると、抗がん剤の副作用で耳が聞こえなくなることはあるが聴力は年齢の割によく聴こえている。耳なりはストレスのせいではないか?で、薬も治療もなし。現在、抗がん剤の第二回目で入院中。はじめはミンミンからはじまり、そのうちジィージィーになり、最近ミンミンなったり。主治医に耳なりを伝えてもあまり気にしないようにと嗜められるだけ。私がネット調べるとセミの鳴き声の耳なりは、老人性難聴、聴神経腫瘍、脳の血管の異常(脳動脈瘤)、心臓病など、素人の自分が見ても疑わしい病名が並んでいるのに、耳鼻科や腫瘍内科の主治医が何もおっしゃらないのは1.そもそも耳鳴りへの治療方法がない2.耳なりの原因に対して現在抗がん剤治療中なので副作用を考えると別の部位に服用するのが難しい3.耳鳴りの原因を突き止めても、疑わしき病名に対しての治療法が現代医学で難しい4.耳鳴りにいいと言われる漢方薬を試すのはどうか。抗がん剤副作用で、痰、脱毛、爪手先の異常、食欲不振あり。心房細動でワーファリン服用。糖尿血圧異常なし。耳なりへの対処のお考えを聞かせて下さい。

3人の医師が回答

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