昨年の9月にゴルフ場でフラフラになり、近くの病院で、熱中症だと言われ、点滴を受けて帰りました。
しかし、その後、一週間以上たっても、身体中がだるく、不調なままだったので、血液検査、アレルギー検査、CT等、症状に合致したものがないか調べてもらいました。
年齢が54歳ということも加味し、更年期障害の可能性も含めて、検査していただきましたが、特に問題はありませんでした。
自律神経ではと思い、鍼灸治療や整体、カイロ等を受けたり、副腎疲労、上咽頭炎、首の凝り(視床下部のダメージ)による自律神経の影響等、とにかく、原因ではないかと思われるところは、できる限り、病院を訪ねて、診察を受けました。
今年の1月に全身疲労にきく漢方薬を出すお医者様がいると知り、予約して訪ねると、ずっと飲んでいたリピトールやクレストール(スタチン剤)の副作用だと言われ、はじめて原因にたどり着いた気持ちになりました。
しかし、処方された漢方薬をそれから約3ヵ月飲んでいますが、全身の倦怠感は全く消えません。
この半年、症状が悪くなっている感じはないので、そこだけが救いですが、筋肉疲労が朝からひどく、ALSやパーキンソンといった病気ではないかと危惧しております。
いま飲んでいるクスリは、睡眠薬として処方されたエチゾラム(デパス)を1日1回すごく辛いときに0.5gのものを飲んでいます。あと、スタチン系の副作用にきくと言われ、コエンザイムQ10を毎日飲んでいます。
熱のないインフルエンザのような状態で、ほとんどソファーの上で過ごしています。毎日、頭に冷えピタ、肩や背中、ふくらはぎに湿布を貼ってしのいでいます。
精神科の先生にも診てもらいました。いわゆる不定愁訴ということで、途方に暮れています。
何かヒントになればと思い、投稿させていただきました。よろしくお願いいたします。