52歳男性です。身長173センチ体重92キロ、アレルギー体質で、花粉症や咳ぜんそくのような症状が3年に1回程度あります。HbA1cは6.5です。血圧が高めでアムロジピンを毎日服用しています。
7月31日に蜂窩織炎になり、抗生物質で回復、爪白癬が原因と診断され、ネイリンカプセルを処方、8月1日から服用していたのですが、9月11日に発熱があり、同時服用していた逆流性食道炎や前立腺肥大の薬と一緒に市販の風邪薬を一週間服用したところ、解熱後も倦怠感と吐き気が残りました。
9月18日皮膚科で定期採血したところ、薬剤性肝障害と診断され、9月20日からネイリンカプセルの服用を止め、現在までウルソデオキシコール酸を服用、肝機能の数値は改善傾向にありますが、まだ正常値には戻っていません。
3日前から左太ももの裏に痒みを感じ、なるべく掻くのを控えておりましたが、かゆみがおさまらないため、昨日皮膚科を受診しました。
強力レスタミンコーチゾンコーワ軟膏を処方され、昨晩と今朝塗布しました。
皮ベルトの絞めすぎで脇腹に発赤と痒みが出たことがありますが、今回は仕事中椅子に座る以外、患部に長時間何かが接触するような覚えはありません。30代までに数回全身にじんましんが出たことがありますが、アトピーはありませんでした。
現在痒みはおさまっていますが、発赤がひどくなったように見えます。水ぶくれはないようですが、このまま軟膏の塗布で回復の見込みはあるのでしょうか。