内頚動脈狭窄症に該当するQ&A

検索結果:34 件

MRI.MRAの読影レポートの内容について

person 40代/女性 - 解決済み

昨年12月より両側内頸動脈狭窄症でフォロー中です。 主治医からは、今回のMRI、MRAで所見も良く安定しているので次回は半年後にフォローとのことでした。 読影レポートの【診断】の下記2つは今までで初めて見る内容なのですが、どのような意味なのでしょうか? 「r/o左中大脳動脈M1近位部開窓/側副細枝形成」 「左後大脳動脈P2近位部に狭窄が出現 」 良くなっているという意味でしょうか? 【所見】 ・両側内頚動脈のC1~前大脳動脈A1近位部、中大脳動脈M1近位部の強い狭窄が認められる。 左中大脳動脈M1では近位部の強い狭窄に続く細径部に中大脳動脈の開窓ないし細径枝(側副路疑い)が認められる。 上記に二次的と思われる左中大脳動脈遠位の血流信号低下に著変を認めません。  左後大脳動脈後P2近位部にも分節性の狭小部が出現している。  後大脳動脈抹消の血流信号(比較的太く明瞭)には前回比経時的変化は指摘できません。  左大脳動脈P1、比較的細径の後交通動脈には経時変化は指摘できません。  他にMRA上新たな異常/経時変化は指摘できません。 ・前回比左右内頚動脈C1~前・中大脳動脈近位端部の狭小化に著変を認められない。 【診断】 r/o左中大脳動脈M1近位部開窓/側副細枝形成  MRA像上、左後大脳動脈P2近位部に狭窄が出現しているが、末梢血流信号に経時変化は指摘できません。 ・脳実質に虚血性病変その他、異常/経時変化は指摘できません。

4人の医師が回答

高度頸動脈硬化症について教えて下さい。

person 60代/男性 - 解決済み

先生方にはいつも大変お世話になっております。 今回はまた別の件でご相談させてください。 先月の半年ぶりの健診で今までほぼ正常値内だった頸動脈狭窄が急に悪化していることがわかりました。 (これまでは狭窄はありませんでしたが分岐部にプラークの繊維化はありました) その後診察で頭部MRIでの急性期梗塞は認められなかったものの、 高度頸動脈硬化症、中性脂肪著明高値と診断されリピディルを処方されました。 次回診察が数か月先なのですがそれまで少々不安となりこちらでご相談させて頂きたいと思います。 その健診での頸動脈エコー検査の結果は、 内中膜厚はMaxIMT、ICA等0.7~0.9であり全て1mm以下でした。 そしてED比は1.08でした。血管径は7.6mmです。 ところが、BIFのみが左右3.21という大きな数値でした。 一概には言えないとは存じますがこのような数値は将来ほぼ脳梗塞を発症するといった非常に危ないレベルでしょうか。 今後運動をして酒もやめ、肉や油も断とうとは思っていますが、 できてしまったプラークは今後縮小不可能とも聞きました。 今までの不摂生の結果とはいえそれでも厚かましく健康で長生きできればと思っているのですが今後のことがわからないことばかりです。宜しくお教えください。 年齢60 身長161 体重59 HDL39 LDL96 nonLDL181 中性脂肪449(1年前は266) BNP26 空腹時血糖117 HbA1c5.7 禁煙15年前 焼酎飲酒量2合/毎日(現在はビール350 2本) 塩分は若い頃からかなり取りすぎて来ました。 過去殆ど運動はしていません。 宜しくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

頸動脈エコーの結果について

person 60代/男性 - 解決済み

64歳、男です。4年前に脳梗塞を発症しました。脳の損傷範囲が直径30ミリ以上と大きく、一時は同名半盲と診断されましたが、現在は視界の一部がチラつく程度です。眼科の視野検査では、発症前とほぼ同程度とされています。7年前までBMIが30超の肥満体でしたが、現在のBMIは21.6程度、体脂肪率は14%程度。3ヶ月毎の血液検査は、全項目が基準値内で、LDLは98~108程度。現在、テルミサルタン40mg、バイアスピリン100mg、ロスバスタチン2.5mg(隔日)を服用しています。 1年毎に胸部CT、腹部CT、頸動脈エコーの検査をしており、腹部大動脈に石灰化を確認しています。心臓のCTにも一部に白い部分がありますが、軽微なためか指摘事項にはなっていません。 先日の頸動脈エコーは、次のような結果でした。 (右)IMT:0.7~1.4mm、CCA max1.4mm、分岐部/ECA/ICA max3.1mm、狭窄(-) (左)IMT:1~1.3mm、CCA max1.3mm、分岐部/ECA/ICA max2.6mm、狭窄(-) その他のデータは添付の通りです。 (1) 「CCA」と「分岐部/ECA/ICA」の差が気になります。IMTはmax1.4mmと記載されていますが、これを基準に判断して良いでしょうか?脳梗塞の既往症がある場合は、あまり参考にならないのでしょうか? (2) 前年の検査は、IMT:1~1.7mm、狭窄(ECST)が(右)CCA30%、分岐部46%、(左)分岐部38%でした。「一度できたプラークは治らない」と聞いていますが、この2項目については「改善した」と考えてよろしいでしょうか? (3) 毎日、軽い筋トレを行なっています。「過度な運動は動脈硬化を進行させる」「首に負担のかかる運動はダメ」と聞いたこともありますが、大丈夫でしょうか?

4人の医師が回答

LDL減少とアトルバスタチンの服用について

person 50代/男性 - 解決済み

先日の人間ドックの結果が届きました。その中のコレステロール値について,および薬の服用についてお伺いいたします。(カッコ内は昨年11月の結果です) 総コレステロール 156 中性脂肪 73(91) HDLコレステロール82(66) LDLコレステロール66(107) non-HDLコレステロール74 という数値でした。 このコレステロール値の変化は,昨年11月よりジムで有酸素運動を心がけた効果だと思っております。なお,肝膵機能,腎機能なども改善が見られ,今回は全て正常値になりました。体重も68キロら65.5キロに,腹囲は87センチから77センチ にそれぞれ減少しました。今後も有酸素運動を続けて,もう少し体重を落としたいと思っております。 現在アトルバスタチン錠5m を服用しております。3年ほど前,脳ドックで頸動脈狭窄症が見つかり,その際はLDL148,中性脂肪124だったため,それ以来アトルバスタチン錠を服用してきました。頸動脈狭窄症は,昨年まで半年毎にMRIとエコー検査を受けてきましたが,特に悪化する様子は見られないということで,昨年より1年に1回MRIで経過観察をしております。 お伺いしたいのは,LDLコレステロール66はかなり低いほうだと思うのですが,昨年11月107からの急激な減少は何か疾患と関係があるということはないのかどうか。それから中性脂肪73,LDLコレステロール66となった今,アトルバスタチン錠の服用は必要ないのか,あるいは服用は続けたほうがよいのかどうかということです。かかりつけ医のところで,相談するつもりではありますが,いろいろな先生方からもご意見をお伺いできればと思い,投稿させていただきました。どうかご指導よろしくお願いします。 

14人の医師が回答

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