前立腺がんリンパ節放射線治療に該当するQ&A

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前立腺がん全摘後の再発?今後の治療は?

person 60代/男性 -

63歳男性。 2023年3月に、前立腺がんのためダヴィンチによる全摘、リンパ節郭清を行いました。グリソンスコア4+5=9、T3a、皮膜外浸潤、断端陽性でした。リンパ節転移はありませんでした。 術後1ヶ月の昨年4月はPSA0.06。 5月に0.03になったのが一番低い値で、以降は上がったり下がったりで、術後1年半経過した今月は、0.14でした。 その間、CT検査を3回、MRI検査を3回実施。今年3月のMRIで、恥骨の裏に白い影(横6.5ミリ、縦4.5ミリ)が一つ。半年後の先日9月3日は、恥骨裏の白い影が二つになり、大きさも(横8.5ミリ、縦4.5ミリ)と大きくなっていました。 3回のCT検査では肺の異常はありません。 9/10、担当医は「PSA値は、断端陽性のがんと、前立腺の取り残しの可能性があります。がんは恥骨裏へは転移しづらいです。肺のCTを撮ったうえで、院内でコンファレンスしますが、放射線治療は難しい場所ですので、ホルモン療法になると思います」との話でした。 肺のCT検査の結果が、来週9/17に分かります。この時に、カンファレンスの内容と、今後の治療が説明されます。 その前に、先生方にお尋ねしたいと思います。 質問は以下の4点です。 1.恥骨の裏への転移は考えられますか? 2.この白い影はがんなのでしょうか? 3.もし、がんであった場合、根治を目指す放射線治療はできないのでしょうか? 4.PSAが0.2になる前に、追加治療は必要でしょうか?

2人の医師が回答

前立腺癌 手術か、放射線治療かで迷っています。

person 60代/男性 -

はじめて投稿いたします。 先日、大学病院にて、初期の前立腺がと診断を受けました。 今後の治療方針について、悩んでおります。 可能であれば、アドバイスを頂戴できますとありがたいです。 【現況】 ・男性、62歳 ・2024/11/14 血液検査 PSA値7.31 ・MRI検査により、前立腺右部に1センチ程度のガンと疑わしきものを確認 ・2025/1/29 生体検査実施 生検20本のうち、右4か所に腺がんが認められる ・グリソンスコア4か所とも 4+4=8です。「低分化腺がん」と診断確定 ・上皮の二層性を欠いた癒合腺管状あるいは篩状を呈して増殖する ・CT検査では、転移はなし。骨シンチはこれから実施。 ・治療の方向としては、手術を薦められています。 ・術式名:ロボット支援前立腺摘除術(陰茎海綿体神経血管束温存[みぎひだり両側レチウス温存]骨盤内リンパ節郭清) ・昨年10月に右腎がんの部分切除をロボット手術で行っていまして、術後の経過は良く、ロボット手術そのものへの  不安はあまりありません。 【悩んでいること】 ・術後の尿漏れについては、ある程度、準備をすれば回復するであろうと推察しているのですが、  男性機能について、射精ができなくなることとレチウス温存でも勃起不全になる可能性があるので、  決断ができていません。 Q1)男性機能が無くなる可能性がどの程度なのか? Q2)また私のような症例の場合、再発がどの程度の割合で起こるのか? 知りたいです。 また、手術でない場合、放射線による治療を選択肢として考えています。 重粒子線、陽子線、トモセラピーを現段階でイメージしています。 Q3)それぞれに治療効果や後遺症について、何か違いが出るようであれば知りたいです。 Q4)その場合の男性機能温存とガン再発の可能性がどのくらいありそうか?知りたいです。 Q5)放射線治療をして再発した場合は、根治手術をできなくなり、放射線治療もできないため、 ホルモン療法しか残らなくなると思いますが、この知識は間違っていませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌ステージ4 今後の治療

person 50代/男性 -

以前ご相談させていただいた事があります。 2023.6月尿閉にて初受診、その際 PSA40.骨転移、リンパ節転移あり、グリソンスコア8〜9、ステージ4と言われ、外科的去勢をしていただきました。 2023.9月よりがんセンターに転院し ザイティガを服用しております。 ホルモン剤服用を続け、現在までPSA0.01以下で安定しております。ホルモン剤服用後、1年経過した為、先日骨シンチ、CTを受けた際 画像中では骨転移、リンパ節転移が見られず、癌細胞も小さくなっている為、放射線を前立腺に当てていただく事になりました。 その結果次第でホルモン剤を休薬してみますか?と言われました。 がんセンター初診時には一生ホルモン剤を服用しなくてはいけない、放射線治療対象ではない、と言われていたので、今後PSAが安定していたら休薬しても大丈夫なのか不安です(先生は、放射線を当ててからも数ヶ月はホルモン剤を服用し(2年は服用が望ましいとの事)、PSA数値化が安定していたら休薬してPSAが少しでも上がって来たら、またホルモン剤を再開しましょう、と言われています)休薬して再度PSAが上がって、ホルモン剤再開という治療は大丈夫なのか不安です。 転院前の先生はとても厳しい方で生存率にも触れられていましたので。 PSAが少しでも上がると言う事はどのような状態になってしまうのかも不安に思っております。 その反面、休薬は金銭的にも精神的にも有り難いと思ってもおりますが、 安定していたら、休薬を受け入れても良いのでしょうか?

2人の医師が回答

前立腺癌手術の性的神経温存の可否ついて

person 70代以上/男性 -

72歳の男性です。PSAの経過(3.6→4.5→4.8)からMRI→生研を施行。12本中2本、左右両側の前立腺から片側4ミリ、反対側1ミリの腺癌あり。リンパ節・骨への転移無し。グリソンスコア3+4、T2c判定でした。ダビンチによる手術を考えています。左右両側にあるので全摘を覚悟しましたが、主治医によると片側は1ミリなので性機能障害を考え神経温存する選択も可能とのこと。ただ1ミリとはいえ同じ側に他にもまだ癌が存在している可能性もあり(確率7%ぐらいと言われた)、その場合は手術後に追加で放射線治療をすることになる。すっきりと根治を目指す全摘を選ぶかはご自身で判断下さいとのこと。私としては性的機能に絶対的な拘りがあるわけでも無いのですが、7%ぐらいのリスクで、かつ仮に腫瘍が残っていても放射線治療でまだ打つ手があるなら残しても良いのかなと迷っています。仮に一部を温存する選択をした場合に留意すべき点やさらなるリスク等はあるでしょうか(例えば手術により残った癌細胞に傷がついたことにより全身に拡散・転移するリスクがあるとか)。どんなことでも追加の情報を頂ければ幸甚です。

1人の医師が回答

前立腺癌放射線治療予定夫の主治医を変えて欲しいと、言ってもいいでしょうか

person 60代/男性 - 解決済み

60歳夫の主治医を変えて欲しいと思っています この考えは正しいでしょうか? 60歳夫前立腺癌 2024年7月29日 PSA6.59人間ドッグにて T3a 左閉鎖リンパ節、左腸骨、左恥骨転移疑い グリソンスコア8 現在ホルモン療法中 10月30日リュープリン 4週間継続 11月20日リュープリン 3ヶ月継続を注射 3月から放射線療法予定 2月12日MRI予定 現在この様な状況にあります。以下のような主治医への不信感が有り、主治医の変更を希望しようとと思っています 1 癌と診断され治療については手術を勧められる。しかし、色々調べて放射線療法もある事を知りその事を聞くと、放射線療法でもいいですよ。治療成績は同じくらいですと。 治療方法についての選択肢を示して欲しかったです。 2 放射線療法の治療範囲を前立腺のみにするか転移も含めた範囲にするかの決定においてセカンドオピニオンを行った。 その時にホルモン療法中のPSAの値の評価は行っているか?と尋ねられたが直前の採血と間違ってしました!と答えたがよく考えるとしていなかった。ホルモン療法が効かない癌もあるのでそれは必要と言われた。 不安になり調べたらリュープリンの前に採血はしたが診療明細を見てもPSAは調べていないようだった。 2回目のリュープリンの時も採血はしていない。 そこで、不安になり先生に電話したところ受付の人経由で聞いて貰ったのですが、では1月22日に採血して診察しましょうと、先生が仰っていると予約を入れてくれた。 これで、私の主治医への不信感はMAXになってしまいました。もし、薬が効かない癌なら手遅れになってしまうのではないか・・と。 今度相談窓口が有るので相談しようと思っています。 この今の主治医の対応は普通でしょうか?私が不信感を抱くのは間違っているでしょうか?よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺癌の主に放射線治療法選択のご相談

person 60代/男性 - 解決済み

下記1項の治療法に対し、優先順位とその理由・根拠を、ご提案、ご説明下さいますようお願い致します。文章は簡潔さ優先故、非礼をお許し下さい。今度、現在かかりつけ病院の放射線治療科医師様にも相談しますので、その事前知識取得の位置づけです。よって、放射線治療の詳細をご回答をいただければ幸いです。 1.治療法の候補 1)全摘除術(ロボット支援)、2)IMRT、3)VMAT、4)SBRT、5)MRリニアック、6)重粒子線、7)HDR-BT、8)LDR-BT なお、現在、大病院の泌尿器科で治療中。この病院では1.2.8が可能。3~7の治療法の場合、紹介状を書いてもらいます。 2.小職の病状 ・年齢:67歳0ヶ月 ・健康状態:普通、五体満足。全身麻酔、手術の体力有り。不調の症状は、多少頻尿程度。(仕事:現在、アルバイトでシフト制事務。治療中or自宅療養期間が2ヶ月以上となれば、仕事を辞めざるを得ないが、辞めても問題なし) ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、 2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、 2023年2月~2023年11月で9.8~11.5、 2024年8月~2025年2月で13.3~13.3。当初、前立腺肥大を想定。 ・MRI結果:2019年12月、2021年9月は異常なし、この時、前立腺体積25ml。 2024年12月の結果は、尖部腹側にPIRADS4。下記に所見を記載。 前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。 PI-QUAL v2:T2w-score4/4、DWI- score4/4、DCE- scoreなし、PI-QUAL=3 移行域は腫大し複数の結節を認める。T2強調画像で無構造な低信号を示す、移行域癌を疑う異常信号域を認めない。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域です。 膀胱には肉柱形成と壁肥厚があり、慢性的な排尿障害を疑います。骨、リンパ節にあきらかな異常を認めない。S状結腸憩室を認める。 ・針生検結果2025年3月14日の診断:10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7 全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと。 CTと骨シンチ結果:30日後判明するので、現時点では限局性癌とご判断下さい。 3.通院 自宅は大阪の北摂地域。1項の全ての治療法に対して、実績豊富な病院・医療機関が大阪北部に有り、通院は1時間程度で問題なし。 4.費用 基本は、3割負担の健康保険適用、高額療養費制度を利用します。万が一の時は、がん生命保険の先進医療1000万円特約有り。 5.治療法選択の指標 下記に希望の重要度が大きい事項を、優先順位で示します。これを基に治療法の優先順位をご提示、理由・根拠のご説明をお願い致します。他に良い治療法が有ればご提示下さい。 1)根治、2)尿失禁の期間は短い方が良い。1年以上や回復不可は絶対ダメ。3)性機能(勃起)は低下しても良いが、少しは残して欲しい。4)再発(根治最優先故、無いものと安易に考えています)時、治療成績が良い方法が有る。5)合併症・副作用(排尿障害、直腸障害等)は一時的ならOKです。6)治療期間は短い方が良いが、長くてもOK。以上、長文ですいませんが、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立腺がん、持病がある場合の治療について

person 50代/男性 -

お世話になります。 56歳の夫が前立腺がんの診断でした。 グリソンスコア3+4 ステージt2a PSA11 生検では片側1箇所、内側の場所から確認、 C Tと骨シンチ転移なしで手術か放射線療法の提示でした。 ダヴィンチ手術予約、両側リンパ節切除、片側神経温存予定です。 もともと潰瘍性大腸炎があるため手術の方が安心かと思っていましたが、QOLのことや、色々調べると再発率が手術の方が高いという情報を散見して怖くなってしまいました。 主治医からは根治の意味で差はないと言われましたが、再発率については分からないとのこと。 尚、腎臓に1センチほどの結石があり、先日それが少し腎臓を出たあたりに来て酷く痛む時期があり、数日してまた腎臓にもどった状態のようです。 いくつかご教示お願い致します。 1 潰瘍性大腸炎の場合、重粒子線ではいかがでしょうか。 ネットで見つけた密封小腺源+外照射は再発率が低いデータが示され魅力的に見えましたが、さらに威力が強そうなので腸のことを考えると良くないかなと感じましたがいかがでしょうか。 また、放射線(重粒子線)治療期間中に結石が移動して緊急対応が必要になるなどあった場合、治療中断するとどうなりますでしょうか。 2 現在の診断や年齢で、再発率についてはいかがでしょうか。やはり手術の方が高いのでしょうか。 3 夫は外国人で、分かりませんが精力が強いような気もしないでもなく、精子の出口がなくなることについて心配しています。 主治医からは何の問題もないと聞いておりますが、腫れたり炎症を起こしたりその他何も懸念はないでしょうか。 以上です。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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