前立腺癌 50代に該当するQ&A

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前立腺癌の治療選択についての判断

person 50代/男性 -

以前よりPSA値が4-5前後を推移、2018年にMRIを撮りましたが、その時は何も写らず。半年ごとの血液検査を継続。2023年、PSAが急に10を超えたので再度、MRIと生研検査。結果、5/12core(左葉4、右葉1)から腫瘍を検出。3+4が1か所(Coreの15%)、4+3が3か所(Coreの20%から75%)、4+5が1か所(Coreの20%)。トータルでグリソンスコア7。CT、骨シンチの結果待ちですが、このPSA値での転移はおそらく無いと思われますので恐らくT2bかT2c。転移が無かったという前提で今後の治療について。 年齢57歳なので、長期のLH-RHのみでのコントロールは考えにくい、ただ、平均余命までの長さを考えると手術や放射線でQOLの低下(排尿障害、性機能障害)が残る生活になるのもかなり抵抗があります。そういう観点からがん細胞の殺傷能力が高く、合併症が低く抑えられることが期待できると言われているホルモン治療6カ月先行での重粒子線治療を考え始めています(我が家から車で1時間の距離に重粒子線治療施設がある)。 ただ、重粒子線での治療は歴史が浅いのでエビデンスが乏しく、治療が奏功しなかったり、治療後にPSA再発した場合には、根治に向けての治療の選択肢がほとんどなくなるのかどうかということが引っ掛かっています。そこで、 1. 上記の治療選択に関する私の考えの医学的観点からの是非について、むしろ若いからこそエビデンスが確立されたオプションを選択すべきか? 2. 重粒子線に反応しない場合やPSA再発した場合には、放射線照射後は手術できないなど根治は厳しくなってしまうのか?再発リスクを考えると他の方法を選択すべきか? ついて先生のご意見をください。

1人の医師が回答

前立腺癌 全摘手術後の対応について

person 50代/男性 -

57歳です。術前PSA値は24、転移なし、術前診断ではT2bとのことでR4,11,28に前立腺の全摘手術を受けました。術後の病理検査でT3a、断端陽性、導管内癌あり、リンパ郭清したはずですが、結果的にリンパは取れておらず、転移の確認は出来ませんでした。 術後3か月後のPSA値は0.054、主治医の話では少し高めで、所属リンパ節に行っている可能性もあるかも。とのこと。今後は数値の変化を見ていって、PSA再発域に達したらホルモン療法をやると。それがガイドラインに沿った治療だと言われましたが、私としては放射線療法の可能性が捨てられなかったので、セカンドオピニオンの上、意見の合致する医師のいる病院に転院させていただきました。 新しい病院の医師の言うことには、断端陽性で導管内癌ありというのがとても気になる。56歳と若いので、今後を考えると早めの放射線療法を考えてもいいかもしれない、場合によってはPSAがむざむざ再発域まで上昇するのを待たなくても全骨盤照射も視野に入れて考える。との話でした。 その後、術後4か月後PSAは0.059。先生はもっと上昇しているのではないかと思われていたようで、これで放射線に踏み切るのは躊躇するといった感じでした。術後6か月後はPSA0.052。 現在は3か月ごと検査で、目安として急に数値が上昇するか、2回連続して数値が上昇するかまで放射線療法はしない。ということになっています。 断端陽性、導管内癌あり、術後PSA0.054で、所属リンパも心配で、早く手を打たないと遠隔転移が起こってしまわないかとはらはらしていますが、放射線療法に副作用が無いわけではないことも承知してますので考えがまとまりません。 先生は今の数値ですぐに遠隔転移が起こるとは考えられないとおっしゃいますが、皆様は今の状況をどのように思われますか?

1人の医師が回答

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