前立腺癌しびれに該当するQ&A

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脊椎手術後の麻痺

person 70代以上/男性 -

76歳の父のことです。前立腺癌の骨転移により潰れた脊椎が神経を圧迫し下半身にしびれがきたため3、4、5番目の胸椎の後ろの骨を取りました。現在胸のみぞおち位から下は麻痺し全く感覚がなくベッド上に居るだけで自分では体位も変えられません。下のほうはカテーテルを挿入してます。父はそれまで普通に動いていてその年代にしては若く見える人で、町の整形外科に背中が痛いと訪れても年寄りに有りがちな骨粗鬆症の症状と見られ痛み止めと湿布を処方されるだけでした。先月半ば、湯上がりによろけて直後から膝下に痺れがあると言って床についたのですが深夜にお腹から下が動かないし感じないと訴えるので、救急車を呼び、翌日手術がなされました。家族にも父にも突然厳しい状況が突きつけられたのです。癌はホルモン剤が使用できすぐ命の危険があるわけではないそうですが、麻痺した身体に本人は苛立ちが出てきてなんとかならないかと訴えます。主治医は年齢的にも現状維持出来ればいいほうだとおっしゃいます。家族としては何とか介助しながらでもベッドから立ち上がったり車椅子に移って外へも出られる余生を期待してやみません。 こういった症例ではどのていど回復見込みがあるのでしょうか?また家族でもしてあげられるリハビリはありますか?教えて下さい。

2人の医師が回答

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