前立腺癌ステージ4に該当するQ&A

検索結果:324 件

前立腺がん Stage4の今後の治療方法について

person 50代/男性 -

はじめまして。51歳 男性です。 昨年11月の節目検診で前立腺がんが見つかりました。PSAガンマーカー 77でした。精密検査の結果、Stage4 骨転移4-7ケ所、グルソンスコア8-9です。 治療法は化学療法で、ドセタキセル含めたトリプレットです。4月末までに4クール終了しています。3クール終了後のPSAは0.3、あとCTを撮っています。リンパの腫れが80-90%小さくなっている事が確認出来たので治療は効果が出ていると思います。一方、骨シンチも実施していますが、骨部への転移は変化が見られていません。6クール終了後に次の対応を相談する事になっていますが、事前に準備を行いたいのでよろしくお願いします。 気にしているのは、骨部転移への対応と前立腺がん自体への追加対応で有効的な処方があるのかです。骨部へは、愛知県の病院が新聞で発表している粒子線治療、前立腺へはゲノムとかいろいろな情報がありますが、ゲノムはこの時点で効果が有るのか、受ける事が出来るのか? 前立腺がんを抑制しても、耐性がつく場合や他への転移を早期で発見するような検査はどのようなものがあるのか、定期はどのくらいで実施すべきか?が問い合わせです。 実は、同病院で2年前に大腸がんを内視鏡手術しています。浸潤していなかったのですが、念の為昨年6月に1年後検診でCTで内蔵全般を撮っていますが、その時点では発見されず終診という結果でした。それから5ケ月後でStage4だったので正直ショックでした。昨年6月ではペットを受けるよう家族にも言われ希望したのですが、必要ないとの事で受けませんでした。大きな後悔があります。そういった事から、今後の治療や定期検査について複数の情報を持って進めたいと考えていますので是非よろしくお願いします。

1人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌 CRPCになるまでのPSA値の変動について

person 50代/男性 - 解決済み

以前もこちらで質問させていただいた者です。 59歳、男性、前立腺癌ステージ4、グリソンスコア10です。 【経緯】 ・2024年4月PSA値400で前立腺癌発覚、即ホルモン治療開始(リュープリンのみ) ・2024年8月、生検の結果グリソンスコア10で悪性度が最悪と宣告 ・2024年10月、リュープリンに加え、アーリーダ服薬開始 ・PSA値の遷移 2024年4月:400 5月:4 7月:0.47 8月:0.22 9月:0.25 10月:0.09 11月:0.05 12月:0.03 2025年3月:0.03 5月:0.15 7月:0.56 ホルモン療法を開始してから1年1ヶ月目で、初めてPSA値が上昇しました。(0.03→0.15) その2ヶ月後となる1年3ヶ月目で更に上昇しました。(0.15→0.56) 主治医曰く「PSA値が2を超えるようであればCRPCになったと考えて抗がん剤治療など次の手を打たなければならない、ただ、2以下の値でPSA値が上昇したり下降したりを繰り返すことはよくあることなので、2以内の数値で留まっている現段階ではCRPCという判断にはならない」とのことでした。 質問1 今まで0.03くらいまで抑えられていたPSA値が0.5くらいまで大幅に上がった後、また0.03近い値にまで大幅に下がることはあるのでしょうか? 一度上がり出したらもう上昇は止まらないイメージしか無いのですが、どうなのでしょうか? 勿論人それぞれかとは思いますが、傾向性などあれば知りたいです。 主治医はこちらが不安にならないように「よくあること」仰ってるだけで、内心「もうCRPCの兆候が来たか…」と思っているのではないか?と悲観的になっています。 質問2 現在、服用薬はアーリーダですが、CRPCになった場合、イクスタンジに服用薬を変更してもあまり意味は無いのでしょうか? そうなると、その後の治療法は遺伝子検査に引っ掛からなければ抗がん剤しか無いのでしょうか? 抗がん剤以外に有効な治療法はあるのでしょうか?(放射線治療など) ご教示いただけると幸いです。

1人の医師が回答

慢性前立腺炎の不快感の増強と前立腺癌との関係について

person 70代以上/男性 - 解決済み

【経緯】 <慢性前立腺炎> 以前から右陰嚢と亀頭の違和感・不快感・痛みが生じていたので2023年8月に受診したところ、慢性前立腺炎と診断されました。 その後、症状が出ると処方されたセルニルトンを飲むと軽快していました。 しかし、今月に入り右陰嚢の不快感が続くようになり、今までより強く出ているように感じます。 セルニルトンがこれまでより効きにくくなっている感じがします。 不快感は右陰嚢の前側のように感じます。 左の陰嚢と触り比べてみると特に左右の違いを感じません。 シコリや腫れがあるようには感じません。 <前立腺癌> 2024/12/27に生検を受けた結果、2025/2/4に前立腺癌であると確定診断されました。 診断内容は<T2a N0M0/グリソンスコア3+4=7/14本中1本が陽性/ステージ2/PSA4.80(2024/12/18時点)>です。 治療は小線源治療を行うことになり、7/3に小線源の挿入手術を受ける予定です。 【質問】 (1)慢性前立腺炎と前立腺癌は全く別の疾患であり、慢性前立腺炎から前立腺癌になることはないと書かれているのを見たことがあるのですが、間違いありませんでしょうか? (2)(1)が正しいとすると、前立腺癌が進行することによって慢性前立腺炎の症状が悪化することもないと理解してよろしいでしょうか? それとも、(1)の逆はあり得るのでしょうか? (3)慢性前立腺炎の症状が続くようであれば受診しよう思っていますが、右陰嚢に不快感が続き、強く出ている原因は何でしょうか? どんな治療法やどんな治療薬がありますでしょうか? 以上、ご回答の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療法の適用可否と治療開始可能時期について

person 60代/男性 - 解決済み

過日も関連の質問をさせていただいた『前立腺癌』と診断されている69才男です。 2024/12/27 生検 2025/1/14 『前立腺癌』との確定診断 (結果書に『線房腺癌』と書かれている。) 1/22 骨シンチ検査 1/27 CT検査 2/4 『いずれの転移もない。限局性前立腺癌』との診断 下記が最終的な診断内容です。 ------------------------------------------------------------ TNM分類 】T2a N0M0 グリソンスコア】 3+4=7 針生検 】14本中1本が陽性 ステージ 】2 PSA値 】 4.80 (12/18時点)  ------------------------------------------------------------ 治療法については、『小線源治療』を希望していますが、前立腺癌と診断された病院ではこの治療を行っていません。 そのため、主治医と相談し、近隣の病院あてに紹介状を書いて貰い、検査結果データ媒体と病理標本を持って2/14に受診しました。 診察の結果、『小線源治療』が適用可能かの判定をして貰うことになりました。 結果は来月聞きに行きます。 初診の時点では、紹介先病院の担当医からは適用される可能性は高いと言われています。 『小線源治療』が適用可能となった場合、 治療開始可能時期は6月と言われています。 以上が、これまでの経緯、診断内容、治療法の予定とその治療開始可能時期ですが、ここで質問させてください。 〈質問1〉 『小線源治療』が適用される可能性はありますでしょうか? 〈質問2〉 生検から治療開始可能時期までが6ヶ月程かかりますが、この間に癌が進行してしまわないでしょうか? 〈質問3〉 治療開始時期は6月というのは遅すぎることはないでしょうか? 以上ご回答いただけましたら幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がん放射線治療後のPSA値について

person 70代以上/男性 -

81歳の父が前立腺癌と診断され昨年(2024年)、4か月超のホルモン療法後、転院し放射線治療を受けました。放射線治療後のPSA値の推移について質問です。 [質問] 治療後、半年ほど経過しました。PSA値の推移を観察していますが直近の検査でPSA値が少々上昇しているため不安です。どのように考えたらよいか、どのような可能性があるかお聞きしたいです。 [PSAスコア推移] 治療開始前   8.3 (2023.11) ホルモン療法後 0.13(2024.7) 放射線治療後  0.02 (2024.10) 経過観察1   0.147(2024.12) 経過観察2   0.3 (2025.3) [前立腺癌診断]2024年2月(2023年11月の健康診断でPSA高値を指摘され検査) PSA 8.3 グリソンスコア3+4=7 転移なし 浸潤なし ステージA [治療経緯] 2024年3月からホルモン療法を開始。 内服薬(ビカルタミド、シロドシン)を服用し、初回から2回は1か月、その後3か月ごとの注射(ニュープリン)での治療を6月まで実施(内服薬は7/29まで)。 当初の治療計画ではホルモン療法の経過を見て6月から放射線治療を開始するはずでしたが身体的特徴として小腸と前立腺が近接しており、加えて抗血栓薬を服用していることから治療中の出血リスクに鑑み放射線治療は行わない判断がおりました。 これをうけ根治を目指すために転院。 7/29 ~9/20 期間、転院先でトモセラピーによる放射線治療を計75Gy、38回照射。同院の方針では放射線治療とホルモン療法は併用しないとのことで7月以降はホルモン療法を中止し放射線治療のみをうけました。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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