副腎不全コートリル服用しても倦怠感に該当するQ&A

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慢性疲労症候群及び視床下部性副腎不全の治療法を知りたい

person 30代/女性 -

先日、内分泌科にて筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)による視床下部性副腎不全の診断を受けました。 検査入院でコルチゾールやACTHなどの値を計りました。(添付資料参照) これまでコートリル(朝昼10mg1錠ずつ)によるホルモン療法とその他服薬を行ってきましたが、ステロイドに不安があり副作用も出たため、治療が妥当なものか以前こちらで質問したところ、 副腎不全のような状態は、筋痛性脳脊髄炎によりエネルギー効率が低下している状況下でエネルギー節約を行うための正常な体の反応であり、見せかけで起こっているだけで、この場合、通常ホルモン療法は行わない、という回答をいただきました。 添付資料の通り、朝コルチゾール量が少なく、午後から夜にかけてコルチゾールが多く出ています。夜型の人の出方に近いようです。 コルチゾールが十分に出ていない朝から夕方は低血糖状態にあると推測しています。 実際、午前中に倦怠感や思考力の低下、筋肉痛など慢性疲労症候群の症状が出やすいことに加え、食後の急激な眠気も頻繁に感じます。夕方から夜にかけて、全ての症状が緩和します。 以上をふまえ、もし選択肢があるなら、ステロイドに頼らず治療をしたいと考えています。 以下、質問です。 1.現在の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)のスタンダードな治療方法はどのようなものですか。 二次的に副腎疲労を伴う場合でも、基本的にホルモン療法は行わないのでしょうか。 2.基準値と比べて私の副腎不全の度合はどの程度でしょうか。 3.本来、インスリン低血糖試験も行ったうえで診断が出ると聞いたことがありますがやっていません。副腎不全の診断を下すのに検査結果は十分ですか。 別の診断は考えられますか。 4.ほかにどのような治療方法が考えられますか。ホルモン療法は必要ですか。

1人の医師が回答

ACTH単独欠損症の際のコートリル減量について

person 40代/男性 -

6ヶ月前に、倦怠感が強いために血液検査を行い、ACTH及びコルチゾール低値にて大学病院内科に1週間入院し、負荷試験を受けました。その結果、ACTH単独欠損症と診断され、コートリルを1日15ミリ服用していました。大学病院の主治医は内分泌専門医ではありませんでした。  今般、職場の移動に伴って紹介状ありで総合病院(労災病院)の内分泌科に転移しました。  同病院内分泌科の主治医からは ・負荷試験の結果も基準値に少し満たない程度であること ・副腎不全の場合、痩せて食欲がなくなることが多いが、私の場合逆に肥満傾向(BMI30)にあること から倦怠感は副腎不全(コルチゾール低値)によるものではない可能性が高いと指摘を受けました。  倦怠感の原因は睡眠時無呼吸症候群にあるかもしれないので、睡眠専門病院で検査を受けるように指示されました(なお、メンタルについては精神科医受診し、否定されました)。  そして、コートリルを長期服用すると副腎機能が低下していってしまう懸念があるため、コートリルを徐々に減らしていき、中止していく方向でいく、と言われました。  前医と今の主治医の見解が異なり、このままコートリル減薬・中止の方向で良いのか、倦怠感が強くならないか、心配です。  倦怠感は仕事に著しく支障をきたすレベルで大変困っております。  先生方のご意見を賜りたくお願いいたします。

5人の医師が回答

コートリルとチラージンの飲み間違いについて(2)

person 40代/女性 -

内分泌に詳しい先生、お願いします! 先ほど質問したのですが、↓ https://www.askdoctors.jp/topics/2481270 文字数に制限があるため、質問の意図がうまく伝わらなかったようで、追加で質問させていただきます。 詳しい状況は上記ページをご覧下さい。 私くらいの副腎皮質ホルモン値・コートリル処方量において、 このようにコートリルの服用不足が6日間続いた後、元に戻した後も倦怠感が続くことはあるのでしょうか?そうだとすればそれは副腎不全ということでしょうか? 副腎不全だとすると、それを判断する検査方法はあるのでしょうか? (今日はすでにコートリルを通常分飲んでいるので、採血しても分からないですよね)(主治医はいつも、「コートリル服用後に採血しても意味が無い」また「コートリルが足りているかどうかはその時々の状況が影響するので、採血しても意味がない」と言ってコルチゾール値は検査してくれないので) 6日間の服用不足による影響による倦怠感が、いまだ(元の量に戻して4日目)続いているとすれば、どのくらいそれは続くと考えられますか? そしてそれは自然には解消されないのでしょうか(病院であえてステロイド点滴など必要?)または、しばらくはコートリルを多めに飲んでおいたほうがいいでしょうか?(処方量は一日15mgですが、体調悪い時などは20mgまで良いと言われている) 私の現在の状況に対する質問となると、「病院にいって下さい」という回答しか得られないため、一般論で質問しているとして回答をお願いします。

1人の医師が回答

コートリル服用の必要性と自己ホルモン補充能力整合性

person 50代/女性 - 解決済み

続発性副腎皮質ホルモン低下症はCRH負荷試験が無反応だったことから、主治医から「揺るぎない証拠です」と言われ、自身も納得しておりますし、主治医については心から信頼しております。 診断を受けてからまだ1ヶ月経っていません。こういう時期なので迷走しやすいので、己を律し易いよう適切なお言葉、ご教示賜りたく。 まず当該疾病は自身も受け入れ、勝手な自己判断によるコートリル休薬は「再副腎不全を起こす」とのことも理解しております。また必要以上に気にしないように努めています。これまで大きな病気は皆無で健康だったため、生涯に渡る服薬要の病気に気持ちがついて行けていないのかもしれません(理屈では分かったつもりでも時々「本当に病気かしら?」この程度の倦怠感は健常者にもある、、などなど、自分で都合良く言い訳している時があります。最後の質問のつもりで頭のモヤモヤをどなたか否定或いはご説明頂けないでしょうか? 1.コートリルは生涯服用と言われ、ここ1ヶ月ずっと服用を遵守している。時折頭をかすめるのは、私の場合何度検体検査をしても、コルチゾールは2.4近辺です。故に補充しなければいけないことは理解しているつもりです。このネットを読んでいると、コートリル服用を3ヶ月以上続けると、元々のホルモンが出せなくなり、ゼロになると。中には少ないが自分のギリギリのホルモンでステロイドを休薬した方あり。そういった判断に整合性を持たせるとしたら、どのように考えれば良いですか? つまり、私もあと2ヶ月後には、自己ホルモンがゼロになりもう後戻りは出来ないという事実と、元々この治療はなるべく早く開始すべきで、今回続発性副腎不全症が見つかった方がラッキーと考えるか?故に何も迷わず、ただ主治医を信頼し処方箋通り服薬の決心すべきか?「いずれにしても自己ホルモンゼロになる」と、頭で自己ホルモンと枯渇ホルモンの整合性をとりたく。

2人の医師が回答

低コルチゾール血症でステロイド薬が合わない

person 40代/女性 - 解決済み

昨年から疲れやすく常に倦怠感があり浮腫みやすく、頭痛や関節痛に悩まされてきまきた。今年春から内科受診、血液検査にて低コルチゾール血症の疑いがあり7/23にACTH負荷試験を受けました。 投与前のコルチゾール値は5.11、ACTH15、コートロシン0.25mg静注30分後にコルチゾール15.02、60分後に17.01となりました。 結果、原発性副腎不全の診断を満たし、続発性副腎不全の可能性も否定できないとのの事で脳腫瘍等の影響がないか、脳のMRIを大きな病院で受けた方が良いとの事でした。脳の検査を受ける病院の紹介を待っていますが、先に副腎皮質ホルモン剤の処方が始まり、10日ほど前よりコートリル錠10mg2錠とネキシウムカプセル10mgを起床時に服用開始しました。 服用3日目までは、朝から元気で体も動いたのですが4日目以降は、今までより体が重だるくなり、常に口渇感と口の中が苦くて食べ物の味もわかりにくくなってしまい、昨日から自己判断で服薬を中断しました。ステロイドの副作用なのかどうか不明ですが、続けて楽になる気がしません。 このような低コルチゾール血症の診断や治療において、早期に専門機関を受診した方が良いでしょうか? どのような診療科を受診して、どのように治療を受けていったら良いのでしょうか?

8人の医師が回答

未破裂脳動脈瘤について

person 40代/女性 - 解決済み

46歳主婦宜しくお願いします。2023年4月脳ドックで未破裂脳動脈瘤が見つかりました。内頸動脈と後交通動脈の分岐で3.1×2.8ミリ、ブレブなしです。半年おき経過観察となり10月にMRAをし現状維持だったので次回は4月です。普段は院長で先日で経過観察と言われてましたが、先日非常勤の他の先生にくも膜下出血にならないように手術検討しますか?と言われ動揺し後日院長に確認すると経過でもオペでもどちらでもいいと言われました。開頭と血管内カテーテル二刀流の医師を紹介できると言われました。ネットでは5ミリ以内は、積極的に手術はしないが後交通動脈が破裂しやすい、家族性脳動脈瘤は小さくても若いうちにくも膜下出血になる可能性も0ではみつけてしまい不安です。私が不安の顔をしているので手術をしてもいいよと言われているのか二刀流の先生なら合併症の心配は少ないから、いっそのこと3ミリでも手術してしまえば?ということなのかよくわからず迷っております。持病あり自律神経失調症で倦怠感不定愁訴が2年続き、安定薬を飲んでいますがうつ病は診断されません。性格は明るいです。4月より副腎不全でコートリル15ミリを服用しています。血圧は105くらいで朝夜は91くらいです。飲酒、喫煙は一切ありません。2年前にLDLコレステロールが160くらいありスタチンを一年飲んでいましたが今は休薬しています。頸動脈エコー異常無し循環器内科で4月に血圧波検査CAVI(動脈の硬さ)右6.0左6.2で、血管年齢のか硬さは20代後半に相当と診断、動脈の詰まりABIは、右0.94左0.98で正常値だが境界線と診断。BMIは18.0、ヘモグロビンA1c5.8ですが、リブレで食後高血糖になります。妊娠中糖尿病になったことがあります。中性脂肪50、未破裂脳動脈瘤は経過観察または手術どちらがよろしいでしょうか?親族にくも膜下出血はいません

5人の医師が回答

クッシング病再発、両側副腎摘出

person 30代/女性 -

2014年に『クッシング病』と診断を受けてから腫瘍の摘出手術をしたものの再発し、2016年に2回目の摘出手術をし、同年に再発で両側副腎を全摘しました。コートリルの服用が必須になりましたが、これで体重や体型は徐々に元に戻るだろうと言われたものの、症状としては摘出前と変わらず、むしろ余計に酷くなった気がします。パンパンだった顔の浮腫は少しは引きましたが体型も体重も手術前と変わりません。副腎摘出してから『ネルソン症候群』になりACTHの数値も高くなって『重症成人成長ホルモン分泌不全』ということで『シグニフォー』を毎月投与する事になりました。投与してしばらくは倦怠感等はあったものの頭痛や吐き気の症状は治まっており、コートリルを服用しながらなんとか仕事は出来ていました。しかしまた頭痛と吐き気と倦怠感も酷くなってきたので、徐々にシグニフォーの投与の量を増やしていき、今は最高用量の40mg投与までして、ACTHは最近は130〜160の間をウロウロしてます。今年の2月に割れるぐらいの頭痛と吐き気に襲われ、緊急入院をし検査したもののこれといって数値に異常はなく、MRIの画像も再発して徐々に肥大化してはいるものの直ぐに手術で摘出しないといけないぐらいの大きさではないらしく退院は出来るようになりましたが、今の身体の状態で毎日仕事をするのは身体的にキツいので今は休職中です。頭痛は減ったものの朝から毎日吐き気(嘔吐まではいかない)に襲われ、酷い倦怠感で起き上がるのもキツく、食欲もなく、1日1食にも関わらず体重は一向に減りもしません。以前放射線の先生に観てもらったら先生いわく、腫瘍を小さくは出来ても今ある症状の改善が出来る可能性はどちらかというと低いと言われました。薬の量を変えても症状は変わりはありませんでした。私は今後どうしたらいいのでしょうか?担当医は他県の専門の先生に相談するといってます。

2人の医師が回答

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