副腎不全コートリル服用しても倦怠感に該当するQ&A

検索結果:13 件

副腎不全でコートリル服用中、吐き気・頭痛・倦怠感が悪化しています

person 40代/女性 -

副腎不全でヒドロコルチゾン(コートリル)を朝10mg・夕5mg服用中です(服用開始:7月上旬)。 8月24日に朝5mgに減薬したところ、体調が悪化しました。病院に相談したところ「さらに5mg追加、夜も5mg追加も可」と言われましたが、具体的な指示が曖昧でした。最終的には元の朝10mg・夕5mgに戻すよう言われました。 服用当初から頭痛が続いていましたが、今週から以下の症状が悪化しています - 強い吐き気と頭痛 - 食欲の低下 - 倦怠感 主治医は「コートリルではこのような副作用はない」と言い、薬の変更や胃薬・頭痛薬などの処方も不可とのことでした。 過去に呼吸器内科でプレドニゾロン(プレドニン)を服用した際は体調が安定していた経験があります。今回の症状は薬の影響か、あるいは副腎不全の管理方法に問題があるのか、医師の視点からアドバイスいただけますと幸いです。 主治医からはプレドニンへの変更は難しいと言われていますが、プレドニンは副腎不全の治療において適応外使用となるためでしょうか? また、保険診療上の制限があるのか、他院での対応例などがあれば教えていただけますと助かります。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ACTH単独欠損症と適応障害

person 50代/女性 - 解決済み

長文失礼いたします。 2020年ACTH単独診断。 コートリルを服用しながら仕事をしていましたが、昨年12月に息苦しさ・胸痛・嘔吐・胃痛があり検査。 ホルター心電図、レントゲン、胃カメラ、エコーで異常はみられずに機能性ディスペプシアとの診断でした。 3ヶ月タケキャブ20mg(分1)を飲んでも全く症状が変わらず。 今年4月に会社異動(合併)をして、同じ部署のまだ入って半年の年配女性から嫌がらせがあり(自分は入社5年)、2週間で体調不良になりました。 2人きりの空間(部署)で無視をされたり、影で悪口を言ったり、仕事中も文句を言ったり、怒鳴ったり… その年配女性は仕事のミスが多く少しアドバイスするとキレるので、穏便に済むように接し、モヤモヤしつつも我慢してました。 私一人だけの時に攻撃をし、他の人には愛想がいいので周りにはわかりづらいです。 5月に怠さと血圧80台前半が続き軽い副腎クリーゼで点滴。 貧血も見つかりました。 ・ヘモグロビン 10.2g/dL ・フェリチン 5ng/mL ・Fe 23µg/dL ・UIBC 407µg/dL (どちらの怠さかわからなかったけど、クエン酸第一鉄Na錠を処方、9月に貧血は改善されていました。) 嘔吐はなくなりましたが、怠さはその後も続いていて、四六時中息苦しさがあり、外出しようとするだけで酷く動悸も激しくなるので、9月に心療内科へ行ったところ 【適応障害】 と診断されました。 自分では、 「まだ大丈夫。まだ大丈夫。」 と思っていたけど、限界だったと言われました。 即、3ヶ月の休職の診断が出ました。 ・アルプラゾラム0.4mg 分3 ・オランザピン1.25mg 就寝前 ・桂枝加芍薬湯、四物湯 分2 を処方されましたが、ほとんど効き目がありません。 どれくらいで治るのか、不安です。 倦怠感は、適応障害が治れば少しは楽になるのでしょうか? (貧血も良くなったので。) それとも副腎不全由来のものなのでしょうか。 病院のはしごで、日常の倦怠感(起き上がれず、いつも寄りかかっていたい)は何が原因かわからなくなっています。 ちなみに、検査の数値は ○早朝空腹時、安静臥位30分後採血(コートリル内服下)で ・コルチゾール血中 9.690 ・ACTH 2.7 コートリルは下記の通りです。 起床後 15mg 14時頃 5mg (頓服時 10mg) 長文をお読みいただいてありがとうございます。 アドバイスがありましたら、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

慢性疲労症候群及び視床下部性副腎不全の治療法を知りたい

person 30代/女性 -

先日、内分泌科にて筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)による視床下部性副腎不全の診断を受けました。 検査入院でコルチゾールやACTHなどの値を計りました。(添付資料参照) これまでコートリル(朝昼10mg1錠ずつ)によるホルモン療法とその他服薬を行ってきましたが、ステロイドに不安があり副作用も出たため、治療が妥当なものか以前こちらで質問したところ、 副腎不全のような状態は、筋痛性脳脊髄炎によりエネルギー効率が低下している状況下でエネルギー節約を行うための正常な体の反応であり、見せかけで起こっているだけで、この場合、通常ホルモン療法は行わない、という回答をいただきました。 添付資料の通り、朝コルチゾール量が少なく、午後から夜にかけてコルチゾールが多く出ています。夜型の人の出方に近いようです。 コルチゾールが十分に出ていない朝から夕方は低血糖状態にあると推測しています。 実際、午前中に倦怠感や思考力の低下、筋肉痛など慢性疲労症候群の症状が出やすいことに加え、食後の急激な眠気も頻繁に感じます。夕方から夜にかけて、全ての症状が緩和します。 以上をふまえ、もし選択肢があるなら、ステロイドに頼らず治療をしたいと考えています。 以下、質問です。 1.現在の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)のスタンダードな治療方法はどのようなものですか。 二次的に副腎疲労を伴う場合でも、基本的にホルモン療法は行わないのでしょうか。 2.基準値と比べて私の副腎不全の度合はどの程度でしょうか。 3.本来、インスリン低血糖試験も行ったうえで診断が出ると聞いたことがありますがやっていません。副腎不全の診断を下すのに検査結果は十分ですか。 別の診断は考えられますか。 4.ほかにどのような治療方法が考えられますか。ホルモン療法は必要ですか。

1人の医師が回答

ACTH単独欠損症の際のコートリル減量について

person 40代/男性 -

6ヶ月前に、倦怠感が強いために血液検査を行い、ACTH及びコルチゾール低値にて大学病院内科に1週間入院し、負荷試験を受けました。その結果、ACTH単独欠損症と診断され、コートリルを1日15ミリ服用していました。大学病院の主治医は内分泌専門医ではありませんでした。  今般、職場の移動に伴って紹介状ありで総合病院(労災病院)の内分泌科に転移しました。  同病院内分泌科の主治医からは ・負荷試験の結果も基準値に少し満たない程度であること ・副腎不全の場合、痩せて食欲がなくなることが多いが、私の場合逆に肥満傾向(BMI30)にあること から倦怠感は副腎不全(コルチゾール低値)によるものではない可能性が高いと指摘を受けました。  倦怠感の原因は睡眠時無呼吸症候群にあるかもしれないので、睡眠専門病院で検査を受けるように指示されました(なお、メンタルについては精神科医受診し、否定されました)。  そして、コートリルを長期服用すると副腎機能が低下していってしまう懸念があるため、コートリルを徐々に減らしていき、中止していく方向でいく、と言われました。  前医と今の主治医の見解が異なり、このままコートリル減薬・中止の方向で良いのか、倦怠感が強くならないか、心配です。  倦怠感は仕事に著しく支障をきたすレベルで大変困っております。  先生方のご意見を賜りたくお願いいたします。

5人の医師が回答

コートリルとチラージンの飲み間違いについて(2)

person 40代/女性 -

内分泌に詳しい先生、お願いします! 先ほど質問したのですが、↓ https://www.askdoctors.jp/topics/2481270 文字数に制限があるため、質問の意図がうまく伝わらなかったようで、追加で質問させていただきます。 詳しい状況は上記ページをご覧下さい。 私くらいの副腎皮質ホルモン値・コートリル処方量において、 このようにコートリルの服用不足が6日間続いた後、元に戻した後も倦怠感が続くことはあるのでしょうか?そうだとすればそれは副腎不全ということでしょうか? 副腎不全だとすると、それを判断する検査方法はあるのでしょうか? (今日はすでにコートリルを通常分飲んでいるので、採血しても分からないですよね)(主治医はいつも、「コートリル服用後に採血しても意味が無い」また「コートリルが足りているかどうかはその時々の状況が影響するので、採血しても意味がない」と言ってコルチゾール値は検査してくれないので) 6日間の服用不足による影響による倦怠感が、いまだ(元の量に戻して4日目)続いているとすれば、どのくらいそれは続くと考えられますか? そしてそれは自然には解消されないのでしょうか(病院であえてステロイド点滴など必要?)または、しばらくはコートリルを多めに飲んでおいたほうがいいでしょうか?(処方量は一日15mgですが、体調悪い時などは20mgまで良いと言われている) 私の現在の状況に対する質問となると、「病院にいって下さい」という回答しか得られないため、一般論で質問しているとして回答をお願いします。

1人の医師が回答

レクタブル腸注剤の、減薬、中止のスピード

person 50代/女性 - 解決済み

5年前より難治性の潰瘍性大腸炎で、脊椎関節炎と副腎不全もあります。 治療はシンポニー、リアルダ、タクロリムスを中心に、下血時は頓服でレクタブル腸注剤を使用しています。また、副腎不全のため平時からコートリルを1日40ミリ内服しています。 ここ数ヶ月、それほど多くない下血、下痢と倦怠感をたびたび繰り返しています。 レクタブル腸注剤を使うとすぐに下血は止まるので、1日に2回を5日程度使い、1回に減らして5日程度使ってから中止していますが、中止すると結局数日でまた下血します。つまり、2週間に1度下血するパターンが半年近く続いており、入院するほどではないものの、困っています。 ちなみにcrpが上がりにくい体質で、血液検査上はこの一年問題ありません。 食事などもかなり気をつけています。 そこでご相談ですが、レクタブル腸注剤の現薬と中止のスピードをもっと遅くしてみようと思います。標準的な減らし方のペースがあれば教えていただきたいです。 コートリルも服用しているので、焦って早く減らそうとして裏目に出ている気がします。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

コートリル服用の必要性と自己ホルモン補充能力整合性

person 50代/女性 - 解決済み

続発性副腎皮質ホルモン低下症はCRH負荷試験が無反応だったことから、主治医から「揺るぎない証拠です」と言われ、自身も納得しておりますし、主治医については心から信頼しております。 診断を受けてからまだ1ヶ月経っていません。こういう時期なので迷走しやすいので、己を律し易いよう適切なお言葉、ご教示賜りたく。 まず当該疾病は自身も受け入れ、勝手な自己判断によるコートリル休薬は「再副腎不全を起こす」とのことも理解しております。また必要以上に気にしないように努めています。これまで大きな病気は皆無で健康だったため、生涯に渡る服薬要の病気に気持ちがついて行けていないのかもしれません(理屈では分かったつもりでも時々「本当に病気かしら?」この程度の倦怠感は健常者にもある、、などなど、自分で都合良く言い訳している時があります。最後の質問のつもりで頭のモヤモヤをどなたか否定或いはご説明頂けないでしょうか? 1.コートリルは生涯服用と言われ、ここ1ヶ月ずっと服用を遵守している。時折頭をかすめるのは、私の場合何度検体検査をしても、コルチゾールは2.4近辺です。故に補充しなければいけないことは理解しているつもりです。このネットを読んでいると、コートリル服用を3ヶ月以上続けると、元々のホルモンが出せなくなり、ゼロになると。中には少ないが自分のギリギリのホルモンでステロイドを休薬した方あり。そういった判断に整合性を持たせるとしたら、どのように考えれば良いですか? つまり、私もあと2ヶ月後には、自己ホルモンがゼロになりもう後戻りは出来ないという事実と、元々この治療はなるべく早く開始すべきで、今回続発性副腎不全症が見つかった方がラッキーと考えるか?故に何も迷わず、ただ主治医を信頼し処方箋通り服薬の決心すべきか?「いずれにしても自己ホルモンゼロになる」と、頭で自己ホルモンと枯渇ホルモンの整合性をとりたく。

2人の医師が回答

低コルチゾール血症でステロイド薬が合わない

person 40代/女性 - 解決済み

昨年から疲れやすく常に倦怠感があり浮腫みやすく、頭痛や関節痛に悩まされてきまきた。今年春から内科受診、血液検査にて低コルチゾール血症の疑いがあり7/23にACTH負荷試験を受けました。 投与前のコルチゾール値は5.11、ACTH15、コートロシン0.25mg静注30分後にコルチゾール15.02、60分後に17.01となりました。 結果、原発性副腎不全の診断を満たし、続発性副腎不全の可能性も否定できないとのの事で脳腫瘍等の影響がないか、脳のMRIを大きな病院で受けた方が良いとの事でした。脳の検査を受ける病院の紹介を待っていますが、先に副腎皮質ホルモン剤の処方が始まり、10日ほど前よりコートリル錠10mg2錠とネキシウムカプセル10mgを起床時に服用開始しました。 服用3日目までは、朝から元気で体も動いたのですが4日目以降は、今までより体が重だるくなり、常に口渇感と口の中が苦くて食べ物の味もわかりにくくなってしまい、昨日から自己判断で服薬を中断しました。ステロイドの副作用なのかどうか不明ですが、続けて楽になる気がしません。 このような低コルチゾール血症の診断や治療において、早期に専門機関を受診した方が良いでしょうか? どのような診療科を受診して、どのように治療を受けていったら良いのでしょうか?

8人の医師が回答

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