労作時呼吸困難に該当するQ&A

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検査結果に見る喘息の可能性

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 今年に入ってから、息苦しさの症状が頻繁に起こるようになってきたので、これまでにも何度かご相談させていただきました。 肺機能検査においては、症状のない3-4年前には、80%以上あったFVCやFEV1の数値も、今は60%台に下がってきていますが、気管支拡張剤吸入により、双方とも25%前後は改善されます。 ピークフロー値は、まだ測り始めて間もないですが、日内変動率が、多い時で38%ぐらいで、測定値は、午前中は、気管支拡張剤を吸入していないので、ほぼ一定していて、310L/min前後、夜間は、気管支拡張剤(Salbutamol)を吸入する時としない時で、数値はまちまちで、190(吸入しない日)-290(吸入した日)L/min ぐらいです。 一週間ぐらい前から、息苦しさの持続時間も長くなり、他に、症状として、咳、痰(特に朝起きた時)、労作時や歩行時の息切れ、胸の圧迫感や痛みなどがあります。食欲もなく、体力も衰えています。 主治医は、私に喘息があるとは思えないということで、ステロイド吸入剤の処方をお願いしても、気管支拡張剤(Salbutamol)しか処方してくれません。寧ろ、他の疾病があるかもしれないと言っています。 心電図や、呼気一酸化窒素濃度測定検査、血液ガス分析では、異常は見られないそうです。また、喘鳴や異常音は、聴診器では聞かれないということです。まだ、その他の気道過敏性テストや、血液検査、CT検査は行われていません。 これまでの検査結果から、喘息の診断はできないのでしょうか。また、喘息でない場合、他にどのような疾患が考えられるでしょうか。 持病として、他に、気管支拡張を伴った、肺の慢性疾患がありますが、呼吸困難が起こるほどは悪化していないと思います。 早くこの息苦しさから解放されたいです。 ご指導いただけたら、大変ありがたいです。

2人の医師が回答

慢性血栓肺塞栓を疑い造影CT等を行う意味について

person 40代/男性 -

こちらで何度か相談させて頂いた者です。 頻拍発作が昨年秋より頻回に起こり、それから1ケ月位で急激に運動耐容能の低下(息苦さで歩行か継続できず、今まで歩けた道や坂が歩けない、他人と同じペースで歩けない)が生じました。少しの動作で呼吸が苦しくなり、通常の日常生活が困難です。 検査で虚血疾患やCOPDは否定されました。(心エコー、冠動脈CT、肺単純CT、ホルター心電図、呼吸機能検査、運動負荷心電図等は所見なし) こちらのサイトで、「大学病院医師」先生から慢性肺塞栓の可能性を示唆頂き、その後、幸運にも慢性肺塞栓の方数名の発症時の話しを聞ける機会がありました。その方達も、「急に長く歩けなくなる、今まで昇れた坂が昇れない、他人と同じペースで歩けない」という症状が生じ、心電図やCTなど一般的に行われる検査で異常がないため、診断まで時間がかかったことなどを聞き、私は酷似していました。 循環器科の主治医について相談したところ、「肺塞栓が原因で貴方ほどの息苦しい症状が現れるならば既に心臓にかなり負担がかかっています。しかし、心エコーで肺高血圧の所見もなく、右心室に負担の所見もない。BNPは正常でむくみもないので心不全の徴候もない。Dダイマーも正常です。よって肺塞栓は否定的です。慢性肺塞栓を疑って肺の造影CTやシンチをやっても出てこないと思います。どうしてもということならやってみますが」とコメントされました。因みに酸素濃度は労作後の息苦しい時で97~98ありました。 これまで放射線を使った検査を度々受けているので、不要ならば避けたいとも思いますが、しかし、原因が不明で治療ができない状況でもあります。 私の場合、上記の主治医の検査所見から、慢性肺塞栓を考えて肺の造影CT等をやる意味はないでしょうか。又、もし、慢性肺塞栓でないならどのような疾患を疑い、どの科を受診すれば良いでしょうか。

7人の医師が回答

動悸、頻脈、息切れについて

person 20代/女性 -

動悸、息切れ、頻脈があります。安静時は50台後半〜70台なのですが、労作時には軽い歩行で140超え、階段を登ると170を超えます。130を超えると動悸がひどくなります。最近は立位時に突然、脈の不整と動悸を感じ脈が140を超えることがあります。そのような際には立ちくらみもあります。安静時には動悸はないことが多いですが、動悸を感じると100は超えています。安静時、労作時に関わらず胸痛もあります。 今年の5月に労作時呼吸困難で検査入院をし、肺動静脈瘻が見つかっていますが、造影剤でアナフィラキシーを起こしたこと、シャント率が低めであることから経過観察中です。サイズ変化はありません。検査入院中に頻脈を指摘され、循環器もかかりましたが、その際には洞性頻脈と診断されました。診断時には立位時の頻脈等はありませんでした。 既往は肺結核、現病歴は喘息、アトピー性皮膚炎、肺動静脈瘻です。モンテルカスト、フェキソフェナジン、オロパタジン、ランソプラゾール、フルティフォームで治療中です。喘息はコントロール良好です。 脈拍の変動が激しく、身体的にきつい状態ですが、洞性頻脈で我慢する他ないのでしょうか?

4人の医師が回答

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