単純性腎のう胞に該当するQ&A

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多発性嚢胞腎か、単純性嚢胞か

person 20代/男性 -

24歳 171cm 66kgです。 1か月前に受けた検診の結果が返ってきて エコー検査で ・脂肪肝 ・肝嚢胞性病変 ・腎嚢胞性病変(右) と診断され、要経過観察となりました。 また腎機能、肝機能の数値は以下の通りでした。(アスタリスク付きは基準値外) 尿酸 7.9 * クレアチニン 0.88 eGFR 89.6 尿素窒素 15.3 AST(GOT) 18 ALT(GPT) 16 γ-GTP 22 ALP(IFCC) 75 LDH 144 総蛋白 7.8 アルブミン 5.2 総ビリルビン 1.25 * CK(CPK) 99 1)嚢胞は基本的に良性と聞きましたが、以下の点から多発性嚢胞腎ではないかと不安になっています。 ・加齢とともに生じるものであると言われているにもかかわらず、20代前半で出ていること ・肝臓と腎臓に両方嚢胞がある 泌尿器科に一度行って診察を受けた方が良いのでしょうか? ちなみに私の知る限りでは家族歴はないですし、透析を受けたことのある身内もいません。 2)昨年のエコーでは左腎石灰化を指摘され、また腰が痛い時期があったため2ヶ月前に泌尿器科を受診しました。 その際レントゲン、CT、尿検査を受けたのですが、結石もなく何も異常なしということで「腎臓は関係なく、ただ腰が痛いだけなのでは...」という診断でした CTの際には嚢胞は見落とされただけで実際にはもうあったということなんでしょうか? 3)ここ3週間、顔のむくみがあり元々二重だったのが一重になっています。(尿酸値、脂肪肝から分かる通り不摂生な生活ではありますが...) 過去70kgまで太ったことはありますが、顔のむくみというのはありませんでした。 肝機能や腎機能の低下によるものなのでしょうか?

4人の医師が回答

多発性嚢胞腎と(単純性)腎嚢胞の違いについて

person 50代/男性 -

人間ドックのエコーで腎臓の右に3個(21ミリ)一部石灰化、左に3個(14ミリ)の嚢胞があるとの結果でした。腎機能は正常です(クレアチニン0.63 尿素窒素16.3 eGFR102.9)。経過は20年ほど前は右に1個、10年ほど前は右に2個、5年ほど前は右に2個、左に1個でした。父が多発性嚢胞腎と診断され、65歳くらいのとき透析寸前と言われましたが、別の病気(食道がん)で亡くなり、透析することはありませんでした。 このような状況の中で、現状、(単純性)腎嚢胞が複数あるだけと考えるのは難しく、やはり多発性嚢胞腎と考えるべきでしょうか。嚢胞が、(単純性)腎嚢胞なのか、多発性嚢胞腎の嚢胞なのかを区別識別する方法はないのでしょうか。 ガイドラインでは、ARPKD の診断では超音波所見と,同胞の本疾患既往が重要であり、囊胞は通常小さく,囊胞というより拡張が主であり,びまん性に存在するためぼこぼことした低超音波像ではなく全体に高超音波輝度になるのが特徴的であり,この認識が重要である、とされていますが、エコーや大きさや他の検査で識別できないものでしょうか。 また、多発性嚢胞腎であるならば、現時点でトルバプタン(サムスカ)などの治療開始が必要でしょうか。それともクレアチニンが1や2を上回ってからの治療開始になるのでしょうか。

3人の医師が回答

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