2024年の8月前半に突然39度以上の高熱と左腹部が激しく痛みだしたので、近くの総合病院に救急入院しました。その時は骨盤部のCTを撮影し忘れたみたいで、腎盂腎炎の疑いで入院することになり、3日間メロペネム点滴をしました。しかし、効果は全くなく血液検査の結果の白血球数とCRPの値が悪くなったため、骨盤部のCTを撮影すると卵巣が約8cm腫れているみたいなので、婦人科のある別の病院に転院になりました。その病院ではCTと骨盤部MRIを行い、約10日間セフメタゾール点滴と約3日間フラジール経口摂取(薬剤性肝障害で途中中断?)をしました。血液検査の結果は最初の日と約10日後は比べてよくなりました。
白血球数: 21.8→7.4(分葉核球81.9%)
CRP: 16.7→2.4
CA125: 103→243
熱: 約39-41度→37-38度後半
主治医からはかなり落ち着いたみたいだしこれ以上しても耐性菌や体力や筋力や院内感染の恐れがると言われたので、退院することになりました。その主治医の先生にはとても感謝しております。元の発端は膝の蜂窩織炎で、緊急入院する前に上記の2つの抗菌薬とは別の抗菌薬を使っていて全く根本的に治っていなかったので、ある程度落ち着かせてくれて感謝はしています。
ただ、まだ退院して1日目ですが、熱が38.5度程度あり本当に細菌自体が体内から消えてくれたのか、あるいは、またその細菌たちが再び体内で拡大しないか心配で、一般論的に白血球数とCRPがここまで落ちると細菌自体は今後また活動し始める事はないのですか?
また、約8cm程度の卵巣嚢腫(卵巣の腫れ?)の中に細菌がいた場合、今後活動し始めることがないのか本当に心配です。
退院日は画像診断や超音波等の検査はしていません。
どなたかご教示お願い致します。