呼吸不全 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:18 件

誤嚥肺炎と胃ろうについて

person 70代以上/女性 -

87歳の叔母についてお尋ねします。 8年前に夫を亡くし子供がいないのでその後 一人暮らしでしたが、半年後くらいから認知症が 出てきて大たい骨骨とう骨折を2かいしてその後も 転倒による骨折もあり病院を入退院していました。 3年前からは老人ホームに入居していますが、認知症が 進み今は私たちのこともわからない状態で要介護5です。 先日熱が39度以上出たので受診したところ肺炎と心不全のため入院になりました。 今は熱も下がり肺炎はよくなったのですが、食事ができません。嚥下リハビリの方もきてくださっていますが、ゼリーもあまりのみ込めないようです。 この叔母は若くて元気なときから延命処置は絶対いやだからしないでほしいと常にいっていました。また入院中 まだ認知症が軽いときに他の患者さんがチューブで食事を 流し込んでいるのや胃ろうの人を見て自分はそういうのは 絶対いやだからしないでほしいと言っていました。 医師から人工呼吸器をつけるなどの延命処置はどうするかと入院のときに聞かれたので本人は希望していないし親族は本人の意思を尊重したいとこたえました。 胃ろうについてはまだ医師からいわれたわけではないのですが、これも本人の意思として断ることはできるでしょうか? なお本人は私や私の子供たちには話していましたが書き残したものはありません。子供がいなかったので 私がほとんど世話をし子供同様でした、 胃ろうをつけない場合、どんなほうほうがあるでしょうか?よろしくお願いします。

3人の医師が回答

82歳女性の排尿障害

person 70代以上/女性 -

今回82歳の母親の排尿困難(尿閉)、認知症状、抑うつ症状により、様々な病院を受診しました。泌尿器科では、そもそも男性の前立腺肥大、前立腺がん、女性の尿失禁患者を主に取り扱うものの、排尿障害特に女性の尿閉については症例が少なく研究が進んでいないからか、原因部位の特定にすら至らないまま、神経因性膀胱の一言で片付けられている現状があります。泌尿器科6件、神経内科、精神科、整形外科、無呼吸症候群外来、ウロギネ外来を受診し、原因として次の可能性が浮かび上がりました。 1.脳ラクナ梗塞(真ん中やや左1か所だけ)、前頭葉血流低下 2.脊柱管狭窄症・・・軽度であり、尿閉原因ではない 3.膀胱脱・・・脱そのものはレベル3だが、尿閉との因果関係はないだろうとのこと 4.膀胱収縮と尿出口括約筋の協調不全 5.その他神経障害(原因部位不明) 神経因性膀胱ということで、有効な投薬もなく(エブランチル、ウブレチド程度では改善しない)、自己導尿を余儀なくされています。神経内科を受診する過程で初期の認知症と診断されました。一日10回以上にも及ぶ導尿、物忘れ、抑うつ、不安等の諸症状があり、独りになるとパニック(導尿手順や導尿に至った経緯忘却)になります。ちなみに介護認定は要介護1です。しかし、尿閉と認知症状は別と言われました。 結局現在受診中のウロギネ外来で再度精密検査(骨盤付近のMRI、腎臓エコー、CMG検査)を受診し、現在その結果待ちです。もうあきらめるべきでしょうか?明け方近くに毎日のように「どうして私がこんなめに?くやしい。」とうなり声を上げる母を見ると、やはりどうにかして、自己排尿を復活させてやりたいのです。どなたか何か良いアドバイスはありませんでしょうか?

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎を起こし人工呼吸器挿管中の82歳の父が、うとうとさせる薬を一時止めてもはっきりと覚醒しない

person 70代以上/男性 - 解決済み

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?

5人の医師が回答

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