咳が出る大腸がんの肺転移に該当するQ&A

検索結果:24 件

肺癌の悪化による胸水

person 70代以上/女性 - 解決済み

度々質問させて頂いています。 今年2月初めに肺癌が発覚した80歳の母の事です。もともと心筋梗塞の持病があり、肺癌と同時に癌性胸膜炎、肺気腫、間質性肺炎、PET/CT検査で大腸癌も見つかりました。抗ガン剤治療も気管支内視鏡検査もせず、3月末から緩和ケア科を受診しています。発覚から2ヶ月弱後の3月末にレントゲン撮影をした時は、癌は発覚時とほとんど変わらず、胸水もまだあまり溜まってはいませんでした。 先月4月末より急に背中に痛みが出た為、頚椎と胸椎のMRI検査をしたところ、背骨4番に骨転移が認められましたが、緩和ケア科の主治医いわく、まだ脊髄にまでは浸潤していないので、それが背中の痛みの原因ではないとの事。アセトアミノフェンとトラマールを1日4回服用する事になり、今はそれで痛みは落ち着いています。が、酸素濃度が低くなっているらしく、2週間後に今度は肺のレントゲン検査をする事になりました。癌性胸膜炎か間質性肺炎が悪化して、胸水が溜まったのではないかと、とても心配です。 主治医に自宅用の酸素ボンベを勧められましたが、母は普段から咳や痰の他に息苦しさや息切れもたまにあるけれど、痛みさえ無ければ年相応には元気だから、まだ酸素ボンベまでは必要無いと断りました。 胸水が溜まると息苦しさの他に背中の痛みが出る事もあると聞きましたが、もし、今回の痛みの原因も胸水が溜まってるせいだとしたら、緩和ケア科では今後どの様な治療、処置になるんでしょうか? 胸腔ドレナージは母には無理でしょうか? 他に胸水を少しでも減らしたり、増やさない様にする事は出来るのでしょうか? それとも、痛みや呼吸苦をおさえる薬のみで、胸水が増えるのをただ黙って見ているしかないでしょうか?

2人の医師が回答

肺腺癌(ステージ3C)化学放射線治療後の再発治療について

person 50代/女性 -

私の家族である50歳、女性についての相談です。 左上葉肺腺癌(5cm大)ステージ3C(EGFR遺伝子変異陽性エクソン19欠失変異)、  左肺上葉内側に不整形腫瘤があり、左肺門へと連続しています。 縦隔へ浸潤、肺門部、縦隔部、右鎖骨上のリンパ節腫大があります。 胸水、腹水貯留なし、脳や骨への転移なし、肝転移、副腎腫大なし。 胸膜播種の疑い(CTで一部胸膜が厚い)がありましたがPETで全く反応がなかったため、 化学放射線療法(シスプラチン+ビノレルビン+放射線)による根治を目指した治療の全行程を終了しました。 潰瘍性大腸炎があるため(過去に入院歴あり、現在寛解状態)免疫チェックポイント阻害薬による地固め療法は行えませんでした。 1か月後の診断では腫瘍は縮小しており、治療がうまくいったとの診断でした。 その1か月後、胸膜播種らしき影が濃くなっている、胸水あり それ以外の部分は大きな変化はなしとの診断 PS0(咳がでる、血痰はなし) 以上により、分子標的治療薬を勧められました。 担当医からは下記2種類の治療を提案されています。 1.ジオトリフ→タグリッソ(T790M変異の場合) 2.タグリッソ ここで質問なのですが、できるだけ延命を臨む場合どちらを選択すべきでしょうか? また、1を選んだ場合の ・T790M変異なしのジオトリフ耐性後の治療 ・T790M変異ありのタグリッソ耐性後の治療 2を選んだ場合の ・タグリッソ耐性後の治療 にはどのような選択肢があるのでしょうか。 奏効率や生存期間など治療方針を判断できるだけの情報をご教授頂けないでしょうか。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)