母親96歳、糖尿病、認知症、要介護4です。
梅雨に入り気候が安定せず喉の痛みを訴える中お茶を飲むとむせる日がありました。
翌朝には喉が詰まり唾液・痰が飲み込めなくなり、その日にホームドクターに診てもらいましたが、喉は腫れていないということでした。
すぐに近くの企業立病院を紹介してもらいその日から入院しました。
この間意識は正常でティシューやうがいで吐き出し、会話もでき家に帰りたいと言っていました。
8日後に医師の病状説明があり、喉の痛み・詰まりは軽快したが経口接種すると誤嚥を繰り返すと思われる。
CTでは気管の狭窄は見当たらず、原因はわからないとの説明をうけました。
胃カメラは高齢という理由で検査はしていません。
この間末梢点滴をしていますが、暴れたりすることもあり刺すところが少なくなり、病状説明時に中心静脈カテーテル挿入を提案されました。
穿刺部位は母親が認知症で暴れて針を抜かないよう大腿部にする予定でした。
翌日挿入を試みましたができませんでした。
理由は右側が動脈と静脈が分離していないので穿刺困難、左側は静脈が細く深いところにあるのでできなかったとのことです。
ただ抹消点滴だけでは体が保たなくなるので、再度左側を試してみることになっています。
今後中心静脈カテーテルがうまくいかない場合、抹消点滴での水分補給のみでは栄養が足りません。
経口接種は始めていますが、病院では寝たきりが多くなり口に入れるタイミングが難しいとのことです。
入院前は自分でご飯を箸で食べていました。
中心静脈カテーテル挿入の手術の難易度と他の病院での再挿入についてご意見願います!