嚥下困難 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:16 件

重度認知症高齢者飲み込み悪くなると元に戻らないか?

person 70代以上/女性 -

この5月末で87歳になる重度認知症の母について、ご相談します。3年前位に要介護5となり、全て全介護になりました。昨年11月と今年3月に2回誤嚥性肺炎になり、域内の総合病院に入院し、点滴治療を受け、2回とも約10日程で退院しました。処が今月の4日に発熱があり、又総合病院を受診した処、誤嚥性肺炎はなく、尿路感染症の疑いで入院し、10日点滴治療を受け、熱も下がり、退院したのですが、退院時のカンファレンスで言語聴覚士から3月の時よりも飲み込みが悪くなっており、今後飲み込みが困難になる日が近い内に、訪れるかも分からないと言われました。退院後、施設にまた預かって貰ったのですが、ここの処口の中にものが溜まったり、横から漏れることもあり、飲み込みも入院前と比べると、悪く、口も中々開かないと言ってました。水分も今日は、1400の処1000が限界と言ってました。まだ全然飲み込み出来ない訳でないのですが、もう少し長生きしてほしいのです。口腔マッサージや嚥下訓練で少しでも改善出来る見込みは、ないのでしょうか?喉のアイスマッサージもある事がネットで出てましたので、試しているのですが、何かないでしょうか?車椅子生活で週に2日は今も家に帰って寝ています。嚥下訓練もネットで見て、色々とやっています。何方でも結構です。後ろ向き的なアドバイスはいりません。前向きになれるアドバイスがあれば、是非ご教授下さい。2日前の血液検査では、総蛋白7.1、アルブミン3.9で栄養的には問題ないと循環器内科の先生が言ってましたが!他の数値も特に問題ありませんでした。何か追加でお聞きしたい事があれば、申して下さい。とにかく、前向きなアドバイスだけお聞きしたいと思います。とにかく、諦めたくないのです。心の底から宜しくお願いします。

3人の医師が回答

肺炎で入院中における絶食期間

person 70代以上/男性 -

私の父親のことですが、現在90歳、認知症、歩行困難で要介護4の認定を受けており、施設(サ高住)に入居していました。 12月の中下旬から微熱が続き、熱がさがらないので、総合病院に。そこでCT検査血液検査により、肺炎と診断され、12月27日から現在まで(1月5日)入院中です。 入院してから、現在まで、約10日間、絶食となっており、みるみる父親が弱ってきております。もちろん、アルツハイマーではありますが、呼び掛けに反応するので意識はしっかりしています。 今まで、何回か、肺炎で入院しましたが、そこまで、絶食と、なったことはなく、色々ホームページをみてもそんな事例はなく、心配です。 そこで質問ですが、どのようなことが想定されているのか、ご意見賜ればありがたいです。 因みに、現在スルバシリン3グラムを1日3回点滴、ソルデムを500ミリリットルを1日2回点滴しており、12月29日頃から熱が36.8度位で安定し、1月2日の血液検査では、neut%が69.8、EO%が6.7、WBCが88、Hbが、10.8、PLTが27.2、CRPが、8.26、サチュレーションは95 となっています。 あと、前回10月に肺炎で入院していますが、その際右肺の上部に肺がんらしき影(2.5から3センチ程度)が、見つかっており、経過観察中であり、肺炎もガンらしき影の周辺にできていました。 なお、今回の入院までは、顕著な嚥下障害はなく、食事も普通に摂れていました。

4人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

コロナ後寝たきりの父

person 70代以上/男性 - 解決済み

年明けに特養ホーム(歩行困難及びアルツハイマー型認知症にて)で過ごしていた父がコロナに感染し、始めは37度前後の発熱でしたが、肺気腫やリウマチ、膠原病を患っていた事もあって状態が急変し重症呼吸不全にて救急搬送されました。しかし搬送された病院ではコロナ患者さんには人工呼吸器が使用できないという事で酸素吸入を最大限にして治療してもらい、2週間の隔離を経て一般病棟に移りました。でも口から物を食べる事ができず、点滴で何とか栄養を補っていたのですが、病院が遠方にあったという事で、近所の医療療養型病院に転院しました。転院して中心静脈栄養をしてもらい、コロナ感染からあっという間に半年を迎えました。今は絶食でリハビリも嚥下機能だけでずっと寝たきりです。話すことも耳も聞こえなくなり目もなかなか開けづらい状態で、一日中寝ているそうです。 発熱も毎日あるらしく、抗生剤の耐性がついてしまったようで氷枕等で熱を下げているみたいです。今月の初めには帯状疱疹をおしりに発症し今は落ち着いているとの事でしたが、いつ逝ってもおかしくない状態と言われ続け、それでも苦しむ父を見る度に早く楽にしてあげたいという思いもあり、中心静脈栄養を外して下さいと主治医の先生にお話したら即退院になりますと言われました。 在宅介護は実家には弟しか住んでいないので難しく、私自身もうつ病と喘息の持病がありなかなか介護に踏み切れません。 父の寿命はいつまでだと先生は思われますか?

2人の医師が回答

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