基底細胞癌に該当するQ&A

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子宮頸がん細胞診と組織診の結果の違いについて

person 30代/女性 -

先月も子宮頸がん検診や治療のことについて相談させていただきました。今回、組織診の結果について不明なことがあり相談しています。 5年前に細胞診、組織診で軽度異形成となり半年後の細胞診で異常なし。2年前の妊娠中及び1年前の検診では異常なしでした。 今回、膀胱痛のような症状があり泌尿器科受診し異常なしとのことで、念のため婦人科を受診し、細胞診を実施。HSILとの結果でしたので、コルポ診組織診を実施しました。 結果としては、ただ炎症を起こしているという状態であり、3ヶ月後再度検査をしましょうとうの説明でした。 先生からは、 細胞診の見立てとしては、高度〜上皮内癌あたりだろうと思っていた。異常だと思われる部位が非常に小さく、今回の組織診でピンポイントに狙うことができなかった可能性もあるが、このような結果がでた以上、今できる手立てはないため3ヶ月後に再度細胞診を行い様子を見ていく。もしもなかなか炎症がひかない場合にはレーザー治療をすることを検討してもいいかもしれない。 と説明を受けました。 自費でウイルス検査を実施することも考えましたが、ハイリスクウイルスに感染していることが判明した場合、またそのことを気に病んでストレスがかかるなと思い、ウイルス検査については実施していません。 家族からは、違う病院で再度診てもらってもいいのではないかと言われており、悩んでいます。 1細胞診でHSILであったのに、組織診でただの炎症ということはよくあるのでしょうか。 2医師を変えて再度検査をすることのメリットはありますでしょうか。 3以下の組織診の結果についてどのように理解すれば良いでしょうか。 腺管領域から採取された炎症性の子宮頸部粘膜。異型腺管は見られない。化生性重層扁平上皮の傍基底層が僅かに認められるが明らかなdysplasiaは観察されない。悪性所見は見られない。

2人の医師が回答

子宮頸がん円錐切除後の病理診断について

person 30代/女性 -

子宮頸がん検診でASC-Hが出て、組織診をしたところCIN3高度異形成との判定でした。 円錐切除手術を控えています。 病変と思われる12時方向から2箇所と、念のため9時方向から1箇所の計3箇所から組織を採取したところ 初見として、 「3検体とも移行帯付近の粘膜から生検されています。1検体では、重層扁平上皮には傍基底型の異型細胞の増殖が見られ一部で全層に達しています。極性が残っており、HSIL/CIN3(高度異形成相当)です。」 と病理結果が返ってきました。 1.この初見の意味を詳しく教えていただきたいです。 2.この初見を受けて浸潤癌の可能性がどの程度あるか知りたいです。 ちなみに、細胞診は職場の検診で毎年受けており、今まで一度も異常なし。 ちょうど1年前の検診も何も異常なし。 今回初めての指摘でいきなり高度異形成とHPV陽性がでました。 3.ただ、通常この段階だと痛み等ないとのことですが、最近急に生理痛が重くなったことと、子宮口あたり?お尻の付け根?あたりがたまに痛むことがあります。 そのことを伝えて、組織診のCIN3の結果が出た後にもう一度大学病院の教授にコルポで診ていただきましたが、「典型的なCIN3でしょう」の一言事でした。 それ以上の病変がある可能性は低いということでしょうか? 4.手術までこれから1ヶ月半待たなければいけませんが、1年で高度異形成になったことを思うとこれからの1ヵ月半でさらに病気が進行しないか心配です。 進行の可能性はないでしょうか? 5.一般的に組織診の結果より円錐切除後の病理結果が悪く出ることはどの程度ありますか? 質問が多くて申し訳ありませんが、とても心配なので、たくさんの先生からお返事がいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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