65才の母の事です。
大動脈弁狭窄症と診断されました。
弁置換術の手術を受けるのですが、機械弁、生体弁どちらがいいのでしょうか?
生体弁にした場合は、10年ないしは15年後に再手術が必要になると思うのですが、機械弁にした場合、ワーファリンを飲み続けなければならない点、それによる脳梗塞の不安、また事故などで出血した場合の心配などを考えて、本人は生体弁を選択するつもりのようです。だいいちボケたら毎日薬なんて飲めないと、考えているようです。
仮に15年後、80才で再手術なんて、娘としてはそちらの方がリスクが高いように感じ、心配なのですが、どう思われますか?
QOLから、このような選択もありなのでしょうか?
また生体弁にした場合拒絶反応などの起こる可能性は、機械弁より高いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。