大腸がん がん(癌)・腫瘍 60代に該当するQ&A

検索結果:355 件

直腸ポリープの細胞診の結果

person 60代/男性 -

60代の主人のことで相談いたします。7月後半の健康診断の便潜血反応で、2回のうち一回に鮮血反応が出て、近所の消化器官医院で9月の初めに大腸内視鏡検査。複数のポリープが見つかり、大きな病院に行った方が安心と紹介される。10月6日にその病院(県の基幹病院)で、6個のポリープを切除。本日、細胞診の結果を聞きに行って来ました。肛門より5センチほどのところにある、直腸のポリープのみ悪性の判定が出ました。7ミリのポリープをEMRで6分割で切除しているため、確認できる範囲はpTis(M)としながら、水平断面は陰性とは言えませんとのよくわからない結果になっております。おそらく大丈夫とは思うが、念のために、CT造影検査をして、リンパへの侵襲や多臓器への転移がないかを調べましょうと主治医がおっしゃってCTを撮ることになりました。腫瘍マーカーも本日、二種類調べてどちらも大丈夫でした。念のためと言われましたが、まるで術前検査の様で怖くてたまりません。細胞診の検査結果のコピーは頂けませんでした。添付のものは写真ならいいよと言われて撮って来たものです。素人が読んでも、確認できる範囲では粘膜癌で、浸潤癌ではないとしながら、検体の端まで癌が連続しており、水平断端は陰性とは言えませんとの所見に、不安で堪りません。錯綜した粘膜筋板の内部に癌が見られますの箇所に関しては、もし浸潤していても細胞レベルの浸潤で心配ないでしょうと言ってくださいました。この所見でCT検査をしても、ほぼリンパ節に転移していることはないから、安心してCTを受けてくださいと言われたのですが、お医者様としても不安があるから受けるように仰っているのではないかと、心配です。今日の説明では、粘膜癌ステージ0とおっしゃいましたが、標本の断端が陰性ではないので、追加の検査が必要になったのではないでしょうか。わかる範囲で教えて頂きたくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

MRIで黒く撮影された骨がありました

person 60代/男性 -

左手の親指の一部に痺れの症状があり、近所の整形外科クリニックを受診しました。触診等の段階では首のヘルニアが疑われるとのことで、確定診断には首部分のMRI撮影が必要と言われ、同意して撮影しました。装置は日立の開放型のものでした。 結果としては、ヘルニアの所見は認められたのですが、それとは別に深刻な話がありました。MRIの画像を見ると、首の骨の一つのセグメント(正しい言い方を知りません)が他のセグメントに比べて明らかにコントラストが違っていました。側面から見た画像での話になります。医師の話では「悪いもの」の「転移」が疑われる、すなわち、「体のどこかに癌があってそれが問題の骨に転移しているのではないか」ということでした。 私は、毎年人間ドックを受診していて、最後の人間ドックは2022年10月の受信なのですが、その時は、腫瘍マーカ(AFP(Cl), CEA, CA19-9, PIVKAII, PSA)も基準値を大きく下回っており、超音波検査、胸部レントゲン、バリウムを使ったX撮影などで癌の兆候はありませんでした。2022年4月には大腸内視鏡検査も受けましたが異常なしでした。 骨への転移というと、癌の進行としては最終段階というイメージを持っています。人間ドックが正しく実施されているとして、それから半年程度の間に一気に骨への転移の段階まで進行するというのはいささか腑に落ちません。MRI画像で骨が黒く撮影されるのは、腫瘍以外に何か可能性があるでしょうか? 進んだ診察・診断を受けることになるとは思うのですが、非常にショックを受けておりまして、この段階でご意見を伺えればと思った次第です。 ご意見よろしくお願いします。

2人の医師が回答

腫瘍マーカーCEA、AFPが高い

person 60代/女性 - 解決済み

母(67歳)についてご相談があります。 4年前から毎年健康診断で腫瘍マーカー検査をしているのですが、毎回CEAと AFPの値が基準値を越えています。 AFPに関しましては、2019年から数値が12あたりで変化はありません。 CEAに関しましては、2019年から3年ほどは6あたりの数値でしたが、今年に入り2回検査しているのですが1回目が8で、直近の検査では10でした。 今年に胃と食道、大腸の内視鏡検査は受けており異常なしでした。 肺のレントゲン検査を受けており異常なしです。 胆嚢は胆石が何度もできたため、5年ほど前に摘出しており、ありません。 現在、高血圧と脂質異常で薬を服用しており、数値は正常値で落ち着いています。 他にはe GFRが39なので精密検査を控えている状況です。 3年ほど前まで喫煙者でした。 このような状態なのですが、腫瘍マーカーがの数値を考えると、癌がある可能性は高いのでしょうか。 腫瘍マーカーに関して病院に直接相談したことはないのですが、総合病院に相談して検査をしてもらった方がいいのでしょうか。 他にした方がいいことや、検査などあれば教えていただきたくご相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

ダイナミックCTで肝臓癌の疑い

person 60代/男性 -

何となく胃の調子が悪くてダイナミックCTをかけたところ肝臓に腫瘍らしき物が見つかりました。17ミリと11ミリぐらい二つです。胆嚢は胆石と厚壁、胃の内視鏡は胃炎のみ、X線異常なし。血液検査は赤血球、白血球、血小板が今回少し水準割れ以外肝臓はじめ異常なしでした。昨年、11月の造影CTでは指摘されませんでした。胆嚢は若い時から胆石と厚壁があるとのことで毎年チェックしてきました。大腸は5ヶ月まえに内視鏡ポリープ良性、脳ドックは昨年問題なく、腫瘍マーカーも昨年は異常なしでした。前立腺はPSAが高く、昨年12月に針生検異常なしです。白血球、血小板は5.6年前から標準以下ですが水準的には指摘されず。従来からその他の肝臓の数値をはじめ全て異常なしでした。今回、少しリンパが腫れているので転移性のガンの疑いがありもとのガンをペット等で探しにいかないとわからないとのことでこれから病院で更なる精密検査を受けるのですが、毎年検査には気を配ってきたつもりですがいきなり癌が現れたのはすごく不安とともに不可思議です。わかる範囲で結構ですがこのようなケースはどんなことが考えられますか。肝臓はB.C型はないので、原発はなくリンパとの関連で転移性を疑ったみたいです。

4人の医師が回答

60才専業主婦です。腹膜播種と診断されました。

person 60代/女性 - 解決済み

8年前に大腸S状結腸がんの手術をし、ステージ3aで周辺のリンパ節も切除、抗がん剤治療を2か月しましたが、肝臓の値が悪くなったので、それでやめました。 経過観察5年が過ぎた後も、コレステロール値のチェックで3か月に1回その病院に通っています。 今年に入ってから、腹部のあたりに違和感を感じ、相談しようと思っていたところ、たまたま、先生が久しぶりに腫瘍マーカーのチェックをしたところCEAの値が高いことがわかりました。 大学病院を紹介され、CTやMRIの結果、最初は、子宮近くのリンパ節への転移と診断されましたが、1週間後、再度画像を見ているうちに、腹膜播種だろうと診断を変更されました。 今すぐの手術では、とりきれない可能性が高く、抗がん剤をしてからの手術を勧められましたが、すべて取り切れるとは限らないとも言われました。 私は、抗がん剤のあと手術しても、完治の可能性がないのなら、なるべく痛みのない状態で、早く人生を終わらせたいです。 今は、大きな痛みなどはなく、普通に暮らせています。 積極的な治療を望まない状態で、ある程度自分でいろいろできなくなったら、緩和ケア病棟で最後を迎えたいと思っているのですが、そのようなことは可能でしょうか?

2人の医師が回答

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