大腸がん 50代 女性に該当するQ&A

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大腸癌 早期 追加切除の腹腔鏡手術について悩んでいます。

person 50代/女性 - 解決済み

1月の健康診断で潜血、その後内視鏡カメラで3つのポリープがみつかり、そのうちの1つが癌化していました。詳しい病理結果はまだ出ていないのですが、浸潤距離が2000umあることから、腹腔鏡による追加切除を進められています。個人的には、確実に癌があるか不明なのに手術をするのには抵抗があります。万が一実施しなかった場合のリスク、また、実施しなかった場合、次に見つかった際には、もっと大きなリスクがあるのかどうか、教えてください。 下記が病理組織結果です。 腹腔鏡大きさは8mm程度、#1腺菅の過形成性増殖の見られる大腸粘膜であり、過形成結節と考えます。#2中等度〜高度異形の見られる管状腺腫です。断端は不明。#3腺腫内腺癌を認めます。粘膜下層まで浸潤しており、浸潤距離は病変氷層から測定して2000umです。垂直断端の判定は難しいですが、標本上は、断端にガンの露出は見られません。脈管侵襲像などの評価のために免疫染色を施行します。 占拠部位:D 肉眼型:不明 大きさ:8x7x3mm 組織型:adenocarcinoma (tub1) in adenoma 深達度:pT1b(SM)(2000 um) BD2 リンパ管侵襲:Ly0(HE 参考所見) 静脈侵襲:V0(HE 参考所見) 水平断端:pHM0 垂直断端:pVM0

2人の医師が回答

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