75歳の父のことです。
母に昨日聞いた話までしか知らないので、まだ詳しいことは分かりませんが、こちらの先生的に一般的に考えられること、ご存じのことがあればお伺いしたいです。
2023.12頃に父が大腸がんになりました。回盲部のガンです。
リンパと肝臓にも転移してると言われました。
手術で一応取り除きましたが全ては取りきれなかったかもとの話。
その後肝臓の手術も行い、化学療法も行ったところ、幸いにも薬が効いて大腸と肝臓のがんは綺麗になったと言われました。
その後も今もですがしばらく同じ薬でやってきましたが、腫瘍マーカーは下がらず。
最近おこなったCTで肺転移が見つかったとのことです。
現在PET検査の結果待ちです。
一応肺に関しては現段階で手術ができるという話のようで、6月末に手術になりそうだと母に聞きました。
現在内服してる抗がん剤についても痺れと手の荒れがひどくなってきたので止めるそうです。
1、父の場合大腸の手術後から同じ薬で長いこと様子を見ることができました。薬が合う合わないが抗がん剤は特に良くある印象ですが、父は同じ薬を内服できた期間は長い方ですかね?副作用も記載したもの以外はなく、食欲も常に旺盛でした。まだ薬を一種類しかやってないとなると、この先まだいくつか薬はある可能性もありますか?もちろんそれが合うとは限らないことで使える種類が減ってく可能性もあると思ってますが。
2、肝臓の次に肺にきましたが、ネットで見てると大腸がんの転移の流れ通りどおりにきてるなと感じました。
片方の肺で終わることもあるけど、結局は両方の肺にこの先転移する可能性は高いものなのでしょうか?
肺の腫瘍を切除する手術は腫瘍の場所にもよるとは思いますが、肺の何分の1かを切り取ることで肺が小さくなって呼吸がしにくくなることもあるのでしょうか?
3、転移してても手術可能な場合、余命は変わってくることはあるものですか?最初からリンパ転移してたので大腸がんステージ4ということはわかってるため5年生存率のことも調べて承知してます。
まだこれからわかることが多いかもですが、やはり肝臓大腸が綺麗になったと言われてもステージ4となると、全身にガン組織が流れててるんだなと今回の肺転移を聞いて思いました。要は首から下に癌細胞が広がってるということですもんね。
色々覚悟はしてますが、やはりそう長くないのかなと思うのが本音です。
なのではっきりお答えいただき大丈夫です!