【現在まで】
昨年10月人間ドックにて便潜血陽性結果を受け、精密検査を受診。12月その内視鏡検査にてポリープ切除。病理検査結果で悪性と判明。年が明けて再度術前検査を経て1月末に手術の説明があり、今に至ります。
【大腸がんの種別】
T1癌垂直断端陰性
浸潤度2,000nm
脈管侵襲陰性
低分化腺癌、印環細胞癌、粘液癌陰性
簇出grade2/3陰性
・・・・・いわゆるリンパ節転移率10%のsm(2?)癌です。
癌の位置は肛門から14cmです。
前方切除術になると説明されています。
【質問】
直腸の追加切除を勧められています。
私もなんとなく切った方がいいんだろうなぁと思っていたんですが、詳しく調べているうちに後遺症の一つの発生確率に気付きました。
性機能障害です。
しかも治る見込みが無いケースが多勢であるように見受けられます。
文献によっては85%とあり、流れで切るにしてはずいぶん深刻な数字に思えますが、そのような説明は受けていません(説明書に記載はありましたが)。
実際のところ私のケースではそんなに高い数字にならないのか?
それともみんなその覚悟で臨んでいるのか?
10%の確率を避けるためにそのリスクを負う・・・なかなかできない選択です(まだ未婚というのもありますが)。
実際の情勢をお教えください。今後の治療方針の大いなる基準にしたいと思います。