大腸癌ステージ3b抗がん剤についてに該当するQ&A

検索結果:29 件

シスプラチン アリムタ

person 70代以上/男性 -

73歳父の件です。 今年6月に左肺の上葉に1.5センチの影が見つかりました。 場所が悪いため組織を取ることが出来ないとことで開腹手術し、手術している間に迅速検査で悪性かどうか確認して悪性だった場合は上葉部分とリンパをとってしまうとの事でした。 8月手術をうけました。 手術では、ガンと判断され、上葉とリンパをとり、下葉部分に炎症がありその一部をとりました。 病理検査から戻ってきたものを見ながら説明があり、はじめに見つかったガンは2.1センチ 他に上葉にもう一つありました。リンパにはありませんでした。 下葉の物はガンではなかったようです。 結果 ステージ2bという診断をうけました。 再発しないように抗癌剤治療を勧められました。 シスプラチンと アリムタの点滴治療です。 先生は自分で決めてくださいとのことでした。 父の妹は25年前に大腸がんで13センチ大腸をとりました。 術後抗癌剤治療をすすめられましたがガンも全部摘出できたし子供も小さかったし抗癌剤治療をせず、健康食品等の民間療法にしました。 いまも再発しておりません。 そのこともあり 抗癌剤治療をうけるかとても迷っております。 抗癌剤治療をしても再発する可能性はあるとのこと。 副作用もあるとの事。 現在手術をうけて1ヵ月 息が上がるのは早く肺が苦くなりますが元気です。 術後3ヵ月が勝負をいわれ一日2万歩くらい一生懸命あるいております。 術後すぐはインセンティブスパイロメトルではほとんど玉を上げることが出来ませんでしたが、今は2800くらいまで上がります。 今後の治療についてのご相談になります。 どうすれば宜しいでしょうか? シスプラチンと アリムタの点滴のほかにもいい方法はあるのでしょうか? 副作用はどのくらい大変なのでしょうか? 抗癌剤治療はどの程度の方がうけるのでしょうか? 諸々教えてください。宜しくお願いします。

8人の医師が回答

腹腔洗浄液の診断と予後(大腸がん)、副作用軽減法

person 60代/男性 -

よろしくお願いします。 父が12月17日に上行結腸癌のため腹腔鏡下手術を受け、1月22日に術後の診断を受けました。 原発巣が一部se、近傍のリンパ節に転移が3つのstage3a、原発巣の病理診断は中分化、腹腔洗浄液の診断で3bといわれました。CEAは35→9.6まで下がりました。 質問は3つです。 1.腹腔洗浄液診断の意味 腹腔洗浄液診断結果は、大腸がん治療においてどのような意味を持つのでしょうか。予後や再発(遠隔転移の発生)をどの程度予測することが出来るのでしょうか。 腹腔洗浄液の診断については、大腸がん治療ガイドラインには記載されていないようで、よくわかりませんでした(ガイドラインサポートハンドブックなどもみましたが、のっていないようです)。今年の1月にガイドラインの改定案も出たようですが、こちらのガイドラインには追記されているのでしょうか。 2.CEA値の推移 CEAの下がり方はいかがでしょうか。少し、穏やか過ぎるような気がします。もし、微小腫瘍の遠隔転移の可能性があるなら、早めに手を打ちたいのですが、何か方法はありますか? 3.抗がん剤の副作用の軽減法について 結局、主治医の先生オススメのTS-1にしてしまいました。(他の治療選択肢から選んでも良かったのですが、先生の使い慣れていない抗がん剤を使うというのも、抵抗があったもので。。。) 22日夜から1回50mgの服用を開始しましたが、下痢が出ているようです。可能な限り、服薬を継続させたいのですが、嘔吐や下痢など、消化管症状を軽減するための良い方法はありませんか?また、父は塗装業を営んでおり、紫外線を直接浴びるのが避けられません。皮膚症状を軽減するにはどうしたらよいのでしょう。日焼け止めは有効でしょうか? たくさん書いてしまってすみません。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

大腸がんガンの骨転移、抗がん剤治療を受けるかどうか

person 70代以上/女性 -

 抗がん剤治療を受けるか受けないかでご相談したいと思います。 今年の一月、74歳になる母が大腸がん(ステージ3ーb)と診断され、手術を受けました。同時に間質性肺炎を患っていることが分かり、本人の希望と免疫力の低下回避を優先し、その時は抗がん剤治療を受けないことを選びました。その後、4月の血液検査では腫瘍マーカーの数値の異状は見られませんでした(CEA 3.5)。しかし7月に受けた血液検査で腫瘍マーカーに異状が見つかり(CEA 10.5)、CT 検査を受けました。しかし異状は認められず経過をみることになり、一ヶ月後にもう一度血液検査を受けたところ、CEAの数値が37.8まで上昇していました。それによりPET ーCT の検査を受け、その結果、骨への転移が複数箇所見つかりました。部位は首、背骨、左腕、骨盤などでなかでも首が激しい痛みを伴っており、状態として一番悪いようです。  担当医師からは出来ることは抗がん剤治療をするか、受けずに痛みを取る治療のみをするかだと言われました。抗がん剤治療をしない場合は余命は早ければ2~3カ月、抗がん剤治療を担当する医師からは治療を受けても1~2年の余命だろうと言われています。  私としては母になるべく苦痛を与えないことを望んでいます。抗がん剤の副作用や進行により麻痺状態になるなどそういったことを考えた場合、治療を受けるかどうか悩んでいます。本人も同じような心境で抗がん剤治療を受けるかどうか悩んでいます。アドバイスをいただければ幸いです。(ちなみに医師からは抗がん剤治療以外の治療法は言われておりません。現在の詳しい病状や今後の病状についても詳しい話はありません。)

2人の医師が回答

CA19-9とCEAの数値について先生方の見解をお願いします。

person 70代以上/女性 -

90歳母、3年半前の大腸がん手術のあと内視鏡を拒否しているためフォローは血液検査とCT(造影剤検査も含む)で3ヶ月に1度診てもらっています。CTについては、3年半の今まで異常なしです。CEAが今回は5.1(今までもその辺りをうろついている感じです。)CA19-9は35〜50あたりを上下しています。今までの1番高い時は53です。それ以外は40を下回ったり、40台をうろついたりの繰り返しです。 先生はこう言う人は割といるので一喜一憂しなくていいですとおっしゃいました。勿論これから数値が高くなる一方だと、拒否している内視鏡もしないといけないのでその時は協力してくださいと仰いましたので従うつもりですが、そもそも異常が出てももう積極的な治療をしないと決めているのであまり意味がない検査のようにも感じますが…。 このCA19-9とCEAの3年半の経過を鑑みて今の所悪い感じではないでしょうか。なかなか基準値内にならず軽度上昇を続けているのですが(・・;) すみません。内視鏡をしないのは、母が最初に痛い思いをしたため、拒んでいます。主治医は母の思いを聞いて下さり内視鏡はしていません。 そもそもがん摘出手術のあとも抗がん剤、放射線はしていません。切っただけです。ただステージは3Bだったと思います。付近のリンパに2箇所転移が見られたためだそうです。

4人の医師が回答

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

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