大腿骨頚部骨折 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:17 件

81歳の高齢者、大腿骨頸部骨折で入院中、認知症が進みそうで怖い。手術をしないという選択肢は?

person 70代以上/女性 -

81歳の母 娘の私は隣に住んでいて、母は89歳の父と2人暮らし。 軽い認知症あり服薬はなし、高血圧で服薬中。 骨折前は1人で歩けていました。 その母が12/29に転倒し、大腿骨頸部骨折で入院しました。 1/6に手術予定、くびれ部分が折れていて、ズレがないのでボルト?を2本ほど入れる手術になると聞いています。 安静にできず、入院初日からベットから降り歩き安静ができないそうです。 また、どうして入院しているか、どこにいるかもわからないようです。 入院三日目までは、1日に何度も父に「帰るから迎えに来て。」「血圧の薬を飲んでないから持ってきて。」と電話をしてきていたそうですが、昨日から帰れないと理解したのか帰るとは言わなくなったようです。 テレビ電話で私や孫と話すと、その時はすんなり会話が噛み合います。 しかし、今日は私に、真夜中に何度も電話をしてきて、興奮気味に「孫が来ていたがちゃんと家に帰ったか?」「老人ホームに連れて来られたからタクシーで帰る。」と言っていました。 途中で看護師さんが電話をかわり、かなり興奮しているので薬を飲ませ詰所で見ていると言われてました。 父親は認知症がひどくなっているから手術させず家でみたい、と言っています。 父は認知症はなし、高血圧、不整脈で服薬中、足腰が弱り家の中でも杖かヨチヨチ歩いています。 質問です。 1、認知症がひどくなるからと手術しない選択肢はありですか? 2、手術しない場合、寝たきりは防げませんか? 3、母の状態はせん妄の可能性はないでしょうか? 私は手術せず寝たきりになるのであれば、どちらにしろ認知症がひどくなるのでは? 寝たきりになると、誤嚥や肺炎なども心配です。 また、高齢の父が母の世話で、2人揃って転倒でもしたらと、思うと心配です。

4人の医師が回答

80歳を越えると、プラリアは効果がありませんか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性です。 一昨年胸椎圧迫骨折で安静治療、昨年末には大腿骨頚部骨折で人工骨頭置換手術を行いました。その間に、知らぬ間に腰椎圧迫骨折もしていたようです。 大腿骨頚部骨折手術後のリハビリも無事終了し、現在は認知症治療のために他の病院に入院しています。 手術のため入院した病院で、骨粗鬆症の治療『プラリア』を勧められ実施しました。6ヶ月毎に注射するのでもうすぐ2回目の実施時期なのですが、現在入院中の病院では、「80歳以上の患者に骨粗鬆症の治療をしても効果がないと証明されている」「うちでやるとしたら自費でとりよせになる。原価でやってあげるけど」「整形の病院に連れていったら、本人が馴れない場所でパニックを起こすから可哀想(家族はそうは思いませんが)」との意見です。保険が利かないとかも疑問ですが、その部分で争う気はありません。 リハビリ病院退院時は見守り歩行可だったのが、現在は日中車椅子でトイレも3人で介助しないと無理と言われます。前医では家族一1人で介助できました。運動などの負荷がないと骨量が増えないのは素人なりに知っていますので、今の生活で治療効果が期待できないのは理解しています。反面再び立って歩るく可能性もあるので、その時の備えに『プラリア』は実施して欲しいと望んでいます。 長くなりましたが、『プラリア』は80歳過ぎには効果がないのでしょうか? また、分かりやすいネット上の文章がありましたらご教示下さい。

4人の医師が回答

大腿骨頸部骨折の95歳母、いよいよ転院を迫られています

person 70代以上/女性 - 解決済み

たびたびの質問すみません。 また前回質問時、全員の先生への返信を確認しないまま、間違って終了ボタンを押してしまいました。大変失礼しました。 95歳母が、大腿骨頸部骨折後18日目にしてようやく手術の運びとなり、今日で術後6日です。経過は順調そうです、車椅子に座ったり、口から食事をとったりもできるようです。STさんの全介助で、とりあえず昼食のみ、全量を20分くらいで食べられるとのこと。 手術前日、医師から「口から食べられない人にリハビリは無理」と言われ、回復期リハビリ病院でなく療養型病院への転院を示唆されました。激しく落ち込みましたが、こちらでのアドバイスをもとに、医師とソーシャルワーカーに家族の希望をハッキリ伝えました。(「何としても回復期リハビリ病院に転院させてほしい」と。) 術後の経過も順調そうだし、案外うまくいくのでは?と楽観していたところ、今日ソーシャルワーカーから連絡がありました。「回復期リハビリ病棟を持つ病院の、リハビリ病棟でなく療養棟に転院してほしい」と。「療養棟であってもできる限りのリハビリは行う」との説明でしたが、不安です。「やっと昼食だけを介助つきで食べられる」という認知症高齢者をリハビリ受け入れするのは、どこの病院も気が進まないのでしようか? 長々とすみません。 ここから質問です。 〈ソーシャルワーカーの提案を拒否して「回復期リハビリ病棟への転院」をどこまでも主張していいでしょうか?どこかで折れなくてはいけませんか?折れない場合、どんな不利益が起こり得ますか?強制退院とか?〉 なお、転院は来週中と言われています。(術後わずか2週間足らず!)

7人の医師が回答

88歳の母のパーキンソン病疑いについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母の症状について。数年前から歩幅が狭く、歩くのが遅くはなったものの自立生活はできていた。今年4月に大腿骨頸部骨折で手術。退院後にほぼ自立歩行ができなくなった。立ち上がるにも介助が必要で、歩行器を使って数歩歩いては椅子で休む状況。両ひざが120度程度に曲がったまま伸ばせず、前屈みになってガニ股のすり足で歩き、なかなか一歩目が出ない。本人はトイレで排泄したいが、歩行障害のため間に合わず(同時に頻尿、切迫性尿失禁もあるようだ)、現在は常時おむつをしつつトイレに行っている。数年前から手の振戦があり、動作時は止まり、安静時に震える状況だったが、今は動作時、安静時とも震える(飲食が何とか可能な程度)。3年ほど前から嗅覚がなくなった。認知症はないが、反応は遅くなった。表情は乏しくなったが、静かには笑う。骨折した左足の痛みと腰痛のため、右を下にした姿勢でしか眠れない。便意はあるが自力での排便はできない。 ・この状況でパーキンソン病は疑われますか。入居予定の施設の人や他のことで受診*した医師から「パーキンソン病」の病名が出てもしやと思っています。 *正常圧水頭症を疑って一昨日脳外科を受診したところ、CT検査でその所見はなしとのこと。ほかに考えられるものとしてパーキンソン病があるが、確定診断にはMRIが必要で、母がペースメーカー装着者であることから、その装着手術をした病院で詳細に準備しないと検査できないといわれた。 ・パーキンソン病の診断にはMRIが必須で、ペースメーカー装着者は条件が難しいのでしょうか。ネットでは「症状から診断し検査を兼ねた投薬」という情報も見るのですが。 ・仮にパーキンソン病なら、進行しているので今からの治療は無意味でしょうか。主体は老化でしょうが、少しでも改善して楽になるとか、寝たきりになるのを遅らせるなどの可能性があるなら、受診など検討したいと思います。

3人の医師が回答

認知症と肺気腫のある高齢者の股関節骨折

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳男性。一週間前に入所施設にて転倒し、翌日より高熱がでて救急搬送され入院し、その際に大腿骨頚部骨折があることがわかりました。骨折部位は大きくズレていたそうです。CRPが高く、熱もあったので、しばらくは抗生物質を投与する内科的治療をしていた様です。 本日、内科の医師からは、炎症が治まってきたので点滴はやめた。整形外科の医師の話を聞いて、手術をするかしないか決めるよう告げられ、整形外科の医師からは手術をしないことを勧められました。炎症を治すのに日数がかかった。骨の手術は5日以内にするのが良いが既に一週間経っている。入院前にすいすい歩いていた人なら可能性があるが、入院前も時々車椅子に乗っていた人が手術しても歩けるようになる可能性は低い。 手術にあたって、 肺気腫であることが問題というよりは、認知症であるので、手術をしたあとのリハビリができないだろう。手術をしても、注意事項が守れず、脱臼の可能性も高いと。 確かに、認知症のため、注意事項を忘れてしまうでしょうが、もともと、トレーニングするのは好きな父なので、リハビリは頑張ると思うのです。 温存療法を選んで、ずっと痛みを耐える日々では、認知症に重ねてさらに介護への拒否行動が増える気がしてなりませんが、本日のところは手術しませんと伝えてきてしまいました。 多少のリスクがあっても手術をしてもらったほうがよいのではないかと思うのですが、85歳ではやはり、温存療法しかないのでしょうか?余命も少いのであれば、例えば苦痛の一年より、痛みの少い半年のほうが本人の為と思いますが如何なものでしょうか。先生方のお考えをお聞かせ下さい。

6人の医師が回答

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