妊娠初期の薬 不妊症・不育症に該当するQ&A

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凍結胚移植時の抗凝固薬使用および移植順について

person 30代/女性 -

37歳女です。34歳で第一子を顕微授精と自然周期移植で妊娠し、35歳で出産しました。近々、第二子に向けて凍結胚移植を開始します。 1.移植時、ヘパリンとバイアスピリンの要不要を教えてください。  前回、移植当日からヘパリン5000単位を朝・夕2回皮下注と、バイアスピリン100mg/日内服をしました。ただ、私は不育症ではなく、ヘパリンはクリニックの方針で全員処方です。また、念のため調べた採血で第12因子が56だったためバイアスピリンを使いました(クリニックの基準値は60以上)。  しかし、出血が多く絨毛膜下血種になり、10週でヘパリンとバイアスピリンが中止となり、その後長期入院を経て40週で健康な女児を出産しています。  入院先は不妊治療もしていますが、そこでは、不育症ではないため、ヘパリンを使う必要はないし、同じ理由で第12因子が56でもバイアスピリンも使う必要はないと言われました。  先月、第二子治療に向けて採血を受けたところ、第12因子は59でした。内服などは何もしていません。  不妊治療クリニックでは、前回と同様にヘパリンとバイアスピリンの使用を提案されています。しかし、前回出血で流産しかかったので、またヘパリンとバイアスピリンを使用して良いのか迷っています。入院先の病院では不要と言われましたが、抗凝固薬使用の状態で10週まで胎児が成長したことを考えると、やはり必要だったのか?とも考えます。先生は薬の要不要についてどのようにお考えでしょうか。あるいは、着床の初期だけ使用するという方法もありますか。ある場合は何週まででしょうか。 2.移植順 凍結胚は5個あります(34歳時)。3日目初期胚G3、5日目胚盤胞G2、6日目4CB、6日目3CB、6日目3CB。どの順で移植が望ましいでしょうか。2個移植も検討中です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

妊娠13w SGA児出産経験有りのバファリン配合錠の必要性と風疹抗体について

person 30代/女性 -

第二子妊娠13wです。 第一子は37wで2200g/46cmの女児を自然分娩しました。 35w頃から成長せず、在胎不当過小の原因が知りたかったのですが、ただ小さいだけと、母子共に特に検査はなかったです。 しかし第一子が在胎不当過小だった為、今回の妊娠では、念の為にと6wからバファリン配合錠A81を処方されています。 自分に何か原因があるのか知りたく、初期採血で高リン脂質抗体の検査をお願いしました。 LA-DRVVT法 T1/T2 1.16 抗CL-β2GPI 1.3未満 この数値は±だから特にやることはないと言われ、よく理解できなかったので、 バファリンを飲み続ければ大丈夫なのか聞いたところ、 自分は不育症専門じゃないからわからないけど、メリットはいろいろある薬だと言われました。 ちなみに不妊治療や流産等の経験はありません。 念の為にと妊娠初期から服用してきたことと、こらからも服用し続けることは、デメリットよりメリットが上回るでしょうか? また、風疹の抗体が8未満の為、予防接種をと言われましたが、 妊娠中は打てないはずですし、2019年と2022年にMR混合ワクチンを接種しています。 抗体がつかない体質かと思いますが、再び接種すべきでしょうか? また、体質として、風疹だけでなく他の予防接種でも抗体がつきにくいということはありますでしょうか?(例えばインフルエンザや新型コロナ、おたふく等) 常に忙しそうな医師の為、じっくり話すことが難しく、こちらで質問させていただきました。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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