生後11日の新生児についてご相談です。
妊娠36週6日でぎりぎり早産で3,150gで生まれましたが、生後2日で黄疸の数値が15と高くなってしまったため、2日間光線療法を行い、数値が13まで下がったため退院となりました。生後2日で 行った聴力検査は両耳ともリファーでした。
退院の3日後、素人目でも分かるくらい肌が黄色くなってしまったため、病院にて血液検査で黄疸の数値を調べて貰ったところ、27まで上がっており、光線療法を光を身体の上下から当て(前回は上からのみ)、グルコースの点滴をする治療が行われました。
結果、4日目の朝には13.5まで数値が下がったため、退院となりました。
こちらでの黄疸についての過去の質問と回答を拝見していると、「成熟児で黄疸の数値が20未満であれば核黄疸の心配はない」という回答があり、早産で20を超えているということでとても心配になりご相談しました。
入院中は母乳優先の混合で、現在は母乳のみです。約3時間ごとにお腹を空かせて目を覚まして泣きます。1回の授乳では70-80ml飲みます。1日10回前後排便と排尿があります。産後すぐの聴力検査では両耳リファーでしたが、よく大きい音に反応しているので聴こえているように見えます。
特に病院では指摘されませんでしたが、核黄疸になっていて、今後成長に伴い症状が出てくる可能性はどのくらいでしょうか?