子宮留血症に該当するQ&A

前にも質問させていただきました。現在４５歳、12年前に卵巣チョコレート囊胞核出手術を受け、その後左卵巣チョコ３センチ、卵管留血症のとの診断を受けましたがピル（ルナベル）を服用して２年弱で病気がきれいに消え、以後１０年弱４４歳までルナベルＵＬＤを服用していました。 　去年１月からデイナゲスト半量（1日1mg1錠）に変更したところ、半年後のエコーで卵巣付近に黒い影が見え、その半年後にもあったので、今年２月に造影ＭＲＩをしたところ、両側卵管留血症（3,4センチ）、深部子宮内膜症、子宮体部に筋腫、線筋症の疑いと診断されました。 　不正出血は、デイナゲスト服用後１０ヶ月くらいまでは２ヶ月に数日少量の出血でしたが、昨年１１月以降は、1.5ヶ月毎に、通常の生理以上の出血（便器が真っ赤、塊がでる）が３日以上、その後軽い出血が約７日間続くことを繰り返しています。１ヶ月前にデイナゲスト半量から１日2mgに変更したのですが、先週から、今まで一番多い不正出血が続いています。 そこで質問ですが １．卵管留血症がピルを飲んでいたときは消えたのにデイナゲストで復活したというこ　　とは、デイナゲストの不正出血が原因ということになるでしょうか 2. 　デイナゲスト服用から１年半弱になるのに、どんどん不正出血の量が増えているのは何が原因と考えられるでしょうか。不正出血を止めるにはどうしたらいいでしょうか。 ３．超低量ピルを服用していたときは、病気も消えて症状を全くなく今の何倍も快適でした。今からまた超低量ピルに変更するとことは（血栓症のリスクがあるのは承知ですが）絶対に駄目なのでしょうか。ちなみに高血圧や肥満、喫煙など血栓症のリスクがある持病はありません。 　今も出血が続いて不安です。宜しくお願いします。

41歳から体外受精を始め現在44歳。今年で治療は終わりにする予定です。 去年夏に、痛みが酷かったので左側卵巣チョコレート嚢胞切除＆癒着剥離の腹腔鏡手術を受け、その後3カ月間ディナゲストを服用してから体外受精を再開しました。 手術時の通水検査では左側が詰まっており、一時的に詰まっているのかそうでないのかは分からないと言われ、術後いただいた紙には卵管留血症とありました。約4年前の卵管造影検査では詰まりはありませんでした。 執刀医からは、今後、胚移植をする際に万全を期すのであれば、もう一度腹腔鏡手術をして、左側卵管を取って（クリップ？）、卵管から悪いものが逆流しないようにした方がいいかもしれないといったことを言われましたが、できたら2回目の手術は避けたいとは思っています。 質問： 1. 卵管水腫があると移植の成功率が下がるようですが、卵管留血症も同じようなものなのでしょうか？ 2. 移植前に左側の詰まりが今はどうなっているか調べた方がいいでしょうか？その場合は、卵管造影、子宮鏡など、どのような方法になりますか？

45才です。 月経が昨日終わったばかりなのですが、今朝から右下腹部が鈍く痛いなーと思っていました。生活に支障ない痛みレベルなので気にしていなかったものの、先程トイレに行ったら生理２日目のような大量の出血が。 わずかであれば生理の残り血みたいなものかと考えますが、ドバっとというのは初めての経験です。 痛みの種類も経験したことのないタイプのもので、ギューっと握られるような？締めつけられるような？感じ。 （盲腸は切除していません） ちなみに、昨年末のMRIで下記の診断を受けていますが、妊娠を希望していない＆痛みも我慢できるレベルなため、摘出せず経過観察中です。 「左卵管留血腫」など、下記のものと関係した症状でしょうか？ （痛むのは左でなく右ですが） それとも何か新たなものが出てきた可能性が濃厚でしょうか？ それとも更年期の時期には、よくあることなのでしょうか？ 【半年前のMRI診断結果】 ●子宮腺筋症 ●左卵管留血腫 ●子宮筋腫25✕15✕23mm ●両側卵巣内膜症性嚢胞（右16mm左25mm） ●骨盤内癒着（子宮・両側卵巣・直腸） ご回答、宜しくお願い致します。

子宮内膜症の治療として、今年4月20日よりルナベルuldを連続服用（医師の処方）しています。 5月上旬まで不正出血があったのですが、その後10月まで何もありませんでした。 10月10日から約１０日間茶色のおりものが続き、一週間止まりましたが、10月31日に黒い出血があったので、その日から７日間休薬しました。休薬中は４日間消退出血があり、服用再開後も1週間は消退出血の残り（黒いかす）が続きました。 11月中旬からは１週間は何もなかったのですが、その後数日ごとに、薄茶色のおりもの（気にしなければわからないほど微量）がたまにショーツやトイレットペーパーにうっすらつくという状況です。 質問は二点あります。 一つは、このような微量の出血は薬の治療効果に影響があるのでしょうか？ 二つは、現在連続服用継続していますが、休薬期間を設けるなり服用方法を変更した方が良いのでしょうか？ ちなみに今年2月のMRIで両卵管留血症、深部子宮内膜症と診断されています。また、子宮がん検診は毎年しており問題ありません。 宜しくお願いします。

現在55歳６ヶ月、閉経53歳。 子宮体がんの細胞診で2度、疑陽性→内膜搔爬検査では下記結果でした。（激しい腹痛と不正出血が２回あったため検査） 「核が軽度肥大し重層化、化生性変化元もなっている。断片化し評価は難しいが、増殖性病変を考えるような密な増生は明らかではない。部分的には間質が凝集」 骨盤MRIでは、添付写真のような内容で、数個の子宮筋腫と、卵巣はチョコレート嚢胞、卵管留水症、留血症など、で腫れている可能性。 体外受精の経験があるため、卵巣がんになりやすいかもしれないとのことでした。 今後は、数ヶ月毎の体がん細胞診検査を続けるか、検査続ける大変さや体がん卵巣がん可能性も考えて、子宮全摘と右卵巣摘出する（または、問題ない左卵巣もとっておくとがんの心配はなくなるとのこと）の3択。 1.子宮全摘すると、癒着がかなりの確率で生じて、直腸がん膀胱癌の手術がしにくいと聞いたことがありますが、本当でしょうか。親族に大腸がん罹患が多いため、気になっています。 2.体外受精した卵巣は、卵巣がんになりやすいとは、言われてますか？ 3.こちらのサイトで、［卵巣を両方］摘出すると「骨粗相、冠動脈疾患、心血管系疾患、脳卒中などにかかりやすい」 「寿命に影響する」と、お見かけしましたが、55歳閉経して2年経っている者も、そのリスクは変わらずありますか？ 片方残しておけば、そのリスクはゼロなのでしょうか。 ちなみに、最近のホルモン検査値はFSH69.34、e2非妊婦10未満でした。 4.そもそも、上記1.3.のような副作用？があるのに、「手術する」を選ぶこと自体が極端でしょうか 手術するならダヴィンチです。 主治医から聞けてなかった上記のような情報がわかり、決断がなかなかできず、ご質問しました。よろしくお願いします。