卵管留血症と検査方法について
person40代/女性 -
41歳から体外受精を始め現在44歳。今年で治療は終わりにする予定です。
去年夏に、痛みが酷かったので左側卵巣チョコレート嚢胞切除&癒着剥離の腹腔鏡手術を受け、その後3カ月間ディナゲストを服用してから体外受精を再開しました。
手術時の通水検査では左側が詰まっており、一時的に詰まっているのかそうでないのかは分からないと言われ、術後いただいた紙には卵管留血症とありました。約4年前の卵管造影検査では詰まりはありませんでした。
執刀医からは、今後、胚移植をする際に万全を期すのであれば、もう一度腹腔鏡手術をして、左側卵管を取って(クリップ?)、卵管から悪いものが逆流しないようにした方がいいかもしれないといったことを言われましたが、できたら2回目の手術は避けたいとは思っています。
質問:
1. 卵管水腫があると移植の成功率が下がるようですが、卵管留血症も同じようなものなのでしょうか?
2. 移植前に左側の詰まりが今はどうなっているか調べた方がいいでしょうか?その場合は、卵管造影、子宮鏡など、どのような方法になりますか?
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