子宮頚部腺癌に該当するQ&A

検索結果:495 件

子宮頸がんAIS 治療方法について

person 50代/女性 - 解決済み

去年10月の人間ドックで子宮頸がんAGCの疑いで再検査になりました。 11月の組織診、細胞診は陰性、1月の再々検診ではAGCとなり、3月に円錐切除手術を受けました。 その結果は、概ね腺扁平上皮移行部領域を含む頚部組織が採取されており、重層扁平上皮は部分的な脱落がみられます。8-9時方向において核腫大やクロマチン増量、核の配列の乱れを示す異型腺管が見られ、管腔側に浮かぶような核分裂像や個細胞壊死が散見されます。免疫染色では異型腺扁平に一致してp16.PAX8陽性、ER陰性、Ki-67標識率は90%を超えます。以上より、HPV関連上皮内腺癌の像と考えます。残存する重層扁平上皮については明らかな異形成やkilobytesは見られません、と言う事でした。 担当医からは、AIS、前ガン病変との事で、単純子宮摘出か経過観察かよく検討するよう言われました。 私的には、スキップ病変の可能性の説明もうけ、年齢的な事、将来の再発の不安を考えると、単純子宮摘出を受けた方がいいかと悩んでいます。 そこで、質問です。 AISはまだガンにはなってない手前の状態で悪い細胞は取り切れた、ということであってますか。 AISと診断された場合は、子宮摘出をした方が今後の為にはよいのでしょうか。 子宮摘出をした場合、追加で放射線治療など何か必要になる事があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮頚がんIa1期 上皮内腺癌、腫瘍ありの治療法

person 40代/女性 -

2023年1月に肉眼で確認できる4センチの腫瘍が子宮頸部にあり腫瘍から出血していました。細胞診したところガンが見つかり、おそらくIb2期なので放射線治療や抗がん剤治療をするだろうと言われました。 検査をしたところTEPでも問題なし。腫瘍マーカーも正常。HPV検査陰性。 浸潤具合を調べるため、2月に円錐切除術を行ったところ、 腫瘍の中に2x1センチのAIS上皮内腺癌 HPV+16と幅1x深さ1,5ミリ浸潤あり。 脈管侵襲なし。断面陰性。Ia1期診断。 ガンは通常子宮の方に進行するのが、私の場合、腫瘍の中に進んでいったと先生より説明を受け、円錐切除で全部切り取れたと言われました。 3月に単純子宮全摘出術+卵管切除をしました。 病理結果、癌細胞なし。 追加治療なし。経過観察に入りました。 海外での治療で言葉の問題もあり、本当に再発せず完治できるか心配です。 質問ですが、 1、毎年HPV検査をしており今年を含め3年間陰性、4〜5年前に陽性でした。陰性でもガンになるのでしょうか。1年前の検査では腫瘍は確認できなかったので、1年で大きくなったのでしょうか。 2、その時は癌の進行が進んでなくてよかったと思ったのですが、腫瘍が4センチもあったのに、Ia1期の診断で大丈夫だったのでしょうか。追加治療はなくて良かったのでしょうか。 3、経過観察ですが、最初4ヶ月、その後6ヶ月ごとのエコーと腫瘍マーカー検査と言われました。期間が長すぎないですか?日本ですと2ヶ月や3ヶ月ごとの検査と聞いてます。

2人の医師が回答

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