子宮頚部高度異形成に該当するQ&A

検索結果:783 件

子宮頸がん asc-H 軽度異形成 16型

person 40代/女性 - 解決済み

子宮頸がんの細胞診でASC-Hとなり、コルポ 組織検査の結果が軽度異形成でした。 HPVウイルス型は16型陽性でした。 次回は3ヶ月後の再組織検査となりました。 細胞診では高度異形成疑いの細胞が出ていたことが気になり、また16型のこともあり不安が募るばかりです。 性行為はここ4.5年はしておらず、16型が持続感染していると思っています。 そのことを主治医に伝えても、軽度異形成は消えることもあるから。の一言でした。 ウイルス型の検査も、私から懇願して自費で検査しました。 最近下腹部が痛いので、体癌の検査も希望しましたが、不正出血など症状がないため検査しないとのことです。 質問1 16型持続感染でも自然治癒する確率はどのくらいでしょうか?40代なので難しいと私は思ってしまいます。 質問2 体癌の検査は必要ないと思いますか? (参考までに以下が細胞診と組織診の結果です) ○細胞診の結果...ASC-H 炎症性背景に小型で核腫大 クロマチン増量 n/c比増大 を示す異型細胞が認められる ○組織診の結果...Dysplasia LSIL/CIN1 uterine cervix,biopsy. 子宮頸部生検2個。scj領域の頸部組織。扁平上皮表層にKoilocytotic atypiaが見られます。LSIL/CIN1を推定します。 質問3 細胞診の結果に「小型」とありますが、これは小細胞癌とはまた違う所見なのでしょうか。 無知すぎて申し訳ありませんが結果の専門用語に関してお教えいただけますでしょうか。

4人の医師が回答

円錐切除術後断片陽性 要経過観察を勧めるわけ

person 40代/女性 -

子宮頸部高度異形成で円錐切除術を受けました。以下 病理組織検査報告書 提出された検体は子宮頸部円錐切除術にて切除された組織片1個で12時方向で割を入れて開いた状態の大きさ64×14×9mmである 12分割して組織学的に検索したところ1-2,4-5,7-9,12時のrquamo-columnar junction近傍で、腫大した核を有するN/C比の高い異形扁平上皮細胞が、上皮ほぼ全層を置換するように、密に増殖する像が認められる。著名なglandular involvementもみられる。表層への分化傾向は不明瞭である。1時7時8時方向では、glandular involvementと間質浸潤との鑑別を要する像が認められるが、鍍銀染色では基底膜様構造が確認され、間質への浸潤は明らかでないと考える。扁平上皮内癌[HSIL/CIN3]に相当する。病変は2時で最大で、標本上8mmである。標本上の切除断片には、9時方向の子宮側断端に腫瘍細胞の露出が疑われる。 49歳生理はありますがもう子供は望んでおらず、再発や定期検診のわずらわしさもあり子宮摘出も視野に入れてますとお医者様に伝えましたが、どこまで異形成が進んでいるのか確認する必要もある為(過小手術リスク)円錐切除術をやってから判断しましょうと言うことになりました 今回の円錐切除術で断片陽性との診断が出たのですが まだ子宮摘出の段階ではなく3ヶ月毎の経過観察で良いと思うとの事でしたが、 断片陽性🟰残ってる物もCIN3ではないのですか?何故子宮摘出ではない? 経過観察の細胞診でしっかりと場所を特定して検査可能なのでしょうか? 大学病院で毎回先生が違うので不安です 現にコルポをやり組織診の診断結果見落としがあり急遽円錐切除術を早めた経緯があります (一部は間質を伴って乳頭状に増殖しているようにもみえる。)この一文見落とし

2人の医師が回答

円錐切除後2年 頚管狭窄症?

person 50代/女性 - 解決済み

ちょうど2年前に子宮頸がん高度異形成で円錐切除をしました。経過は順調で、1/27にエコー、細胞診検査をしてきました。内診の前に1年前に子宮体癌検査をしたので 一緒に検査をして欲しいと医師に伝えました。その際「子宮の出口が狭くなるので、検査ができないかもしれないが、見てみよう」ということなりました。内診ではDr.が苦労されているのが分かり、ヘガールという器具も使用したようですが、結局検査は挫折。代用の検査としてエコーで内膜と、腫瘍マーカーA19-9, CA125を行うとのことでした。そこで何かあれば、MRIや麻酔してメスを入れての検査などをするということでした。 質問 1) 1年前は普通に体癌検査したのに、今回内診前から「検査できないかも」と言われたのは、通常私の年齢などを考えると、円錐切除後2年経ったときの子宮頚部の一般的経過として推測できることなのでしょうか? 2) 月経が普通にあって、頚管は通っているけれども、検査器具が通るほどには広くないということでしょうか? 3) これは頚管狭窄症 なのでしょうか? 4) 将来 年齢的な委縮などで 頸管が閉塞してしまうと子宮頸がん細胞診ができなくなりますか?53歳だと 閉経が近いかもしれません(ホルモンの検査はまだ閉経の兆候はない)。円錐切除で断端陰性でも、2年間の経過が良くても、奥に見つけてない異形成が残っていて、それを細胞診で あと数年拾えれば良いですが、その前に閉経し、頚管が閉塞してしまったら、細胞診で拾えなくなってしまうのでは?と想像します。拡張処置はあるようですが、それで何とかなるものですか?結局 子宮摘出手術になるのでしょうか? 5)円錐切除をし、年齢によって、今後 子宮頸がん細胞診ができなくなるほど閉塞してしまうことの可能性は高いのでしょうか。

2人の医師が回答

子宮頚がん腺癌 コルポ診の結果

person 30代/女性 - 解決済み

2020年夏、第二子妊娠中にASC-US、コルポ診で異形成なく軽度の炎症、HPV陽性、経過観察 ↓ 2021年春、産後再健診でNILM ↓ (2022年に健診を受けたつもりが家事育児仕事で忙しく失念) ↓ 2023年9月、AGC、コルポ診の結果、腺癌疑い ※詳細は以下 検体1…子宮頚部生検 検体内には腫大・配列の乱れをみる腫瘍細胞が異形腺管を形成/連続して間質との間に全層性の異型扁平上皮化生を認める/間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない/adenocarcinomaとASMあるいはCIN3が混在している所見 検体2…頚部curettage 検体内には剥離状の頚管腺上皮のみが得られており、核腫大・核配列の乱れをみるが構造異常は不明/adenocarcinomaを疑うがすべての上皮片が細胞異型を呈していない *** 先週円錐切除手術を行い、結果待ちの状態です。担当医師は「円錐切除をしてみないことには確定診断ができず現段階ではなんとも言えない。腺癌が進んでいた場合は子宮摘出になるが手術方法の判断も結果次第」とのことで、今後の妊娠希望もないため、自分としては医師の説明に納得しています。個人的な懸念事項は広汎摘出になった際の排尿障害等の後遺症です…。円錐切除とこの後予定しているMRIとCTの結果次第なのは承知のうえで、その場では医師にゆっくり質問できなかったため、下記について質問させてください。 1. 「間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない」とはどういう意味か?今まさに湿潤癌に移行している状態? 2.「ASM」とは何か…?調べてもわからず「AIS」の書き間違い? 3.まだ上皮内腺癌の可能性もあるか? 4.至急を要する状態か? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)