円錐切除後2年 頚管狭窄症?
person50代/女性 -
ちょうど2年前に子宮頸がん高度異形成で円錐切除をしました。経過は順調で、1/27にエコー、細胞診検査をしてきました。内診の前に1年前に子宮体癌検査をしたので 一緒に検査をして欲しいと医師に伝えました。その際「子宮の出口が狭くなるので、検査ができないかもしれないが、見てみよう」ということなりました。内診ではDr.が苦労されているのが分かり、ヘガールという器具も使用したようですが、結局検査は挫折。代用の検査としてエコーで内膜と、腫瘍マーカーA19-9, CA125を行うとのことでした。そこで何かあれば、MRIや麻酔してメスを入れての検査などをするということでした。
質問
1) 1年前は普通に体癌検査したのに、今回内診前から「検査できないかも」と言われたのは、通常私の年齢などを考えると、円錐切除後2年経ったときの子宮頚部の一般的経過として推測できることなのでしょうか?
2) 月経が普通にあって、頚管は通っているけれども、検査器具が通るほどには広くないということでしょうか?
3) これは頚管狭窄症 なのでしょうか?
4) 将来 年齢的な委縮などで 頸管が閉塞してしまうと子宮頸がん細胞診ができなくなりますか?53歳だと 閉経が近いかもしれません(ホルモンの検査はまだ閉経の兆候はない)。円錐切除で断端陰性でも、2年間の経過が良くても、奥に見つけてない異形成が残っていて、それを細胞診で あと数年拾えれば良いですが、その前に閉経し、頚管が閉塞してしまったら、細胞診で拾えなくなってしまうのでは?と想像します。拡張処置はあるようですが、それで何とかなるものですか?結局 子宮摘出手術になるのでしょうか?
5)円錐切除をし、年齢によって、今後 子宮頸がん細胞診ができなくなるほど閉塞してしまうことの可能性は高いのでしょうか。
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