子宮頸がん扁平上皮病変に該当するQ&A

検索結果:143 件

子宮頸がん検査結果について(LSILからのコルポ検査)

person 30代/女性 -

お世話になります。 子宮頸がんとその検査結果について質問させてください。 2023年春に細胞診でLSILとなり、 2023年9月夏にコルポ検査・組織診を受けました。 臨床診断でcin2の判定となりました。 病理組織診断は以下の記載がありました。 第一報では、「リンパ球主体の炎症細胞浸潤がやや目立つsquamo-columnar junction部の頸部粘膜。重層扁平上皮は軽度萎縮性だがクロマチン増量と核形不整を示し、再生上皮にkoilocytoisがうかがわれる。SILを疑うので、p16を追加する。」 第二報では「p16免疫染色を追加した。腺上皮や化生上皮の一部に散在性に陽性像が見られるが、SILと断定できない。経過観察を希望する。」 病理診断結果名は「atypical epithelium,biopsy.」です。 当時の診察及び臨床診断担当の医師からは、 今後は定期的に検査を受けてください。と言われ終了しました。 その後それぞれ別の医療機関で細胞診(一般的な検査)を4度受けて全てNILMで今に至ります。 しかし、4度目の細胞診検査担当の医師に上記経緯を話すと、HPV型の検査(ジェノタイピング検査かと思われます)はしていないのか?等聞かれ、当時のコルポ検査だけで終わってよかったのか不安になってきました。 質問は以下になります。 1.この状況で、HPV型の検査(ジェノタイプ検査でしょうか?)をするべきでしょうか。 2.コルポ検査での臨床診断がcin2というのは病変が結構進んでいる状況なのでしょうか? 3.セカンドオピニオンとして、他の医療機関で再度コルポ検査(精密検査)を受けるべきでしょうか。 4.当時のコルポ検査結果が示している意味を教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

AGC判定 HPV陽性

person 40代/女性 -

45歳、出産経験2度自然分娩です。 10年程前に街のクリニックて頸がん検査で軽度異形成でひっかかりその後総合病院を紹介してもらい3ヶ月毎の検診でフォローして頂いていました。HPVは16型か18型か失念してしまいましたが陽性でした。 何度か軽度~中度異形成が出ていたのですが、その後は陰性が続いたため、卒業しまた街のクリニックで1年に1度の検診に戻りました。 ここ8年くらい陰性が続いていたのですが、2024年10月の頸がん検診でAGCの結果が出てしまいました。体がんは陰性。 以下細胞診の報告書です。 炎症性背景のなか、異型に乏しい内膜細胞とともに、やや高円柱状の線系細胞集塊を少数認めます。軽度の核腫大や核の濃染、核の重なりがみられます。腫瘍性病変を否定できませんので、精査、生検による確認をお願いします。 表層型扁平上皮細胞 2+ 中層型扁平上皮細胞 3+ 子宮頸内膜細胞 少数 子宮体内膜細胞 1+ 化生細胞 少数 好中球 2+ 組織球 少数 本日、組織診をしてきたのですが、ドキドキして頭が真っ白になってしまい聞きたいことを聞けずに帰ってきてしまいました。 主治医は 私は頸管ポリープが複数あるのでそこがもしかしたらとおっしゃっていました。 10年程前に1度HPVの検査が陽性。その後はHPVの検査はしておりません。 現在HPVが陽性かわかりませんが、流れることなくHPVがずっとあり、腺癌になってしまっているのではないかと不安です。 1年に1度必ず検診しておりましたが、腺癌は見つかりにくいとの事で検診で見逃してしまっていたのではと思っては不安になっております。 1、パートナーと10年程性交渉をしておりませんが、HPVは10年前からずっと流れずにいるということはあるのでしょうか? 2、私の細胞診の結果から炎症に近いや腫瘍に近いなどは分かりますか?

1人の医師が回答

子宮頚がん 6年後 卵巣再発の可能性

person 30代/女性 -

子宮頚がん1b1期 扁平上皮癌 追加CCRTを受け治療終了。 約5年半経ち、現在は経過観察です。 現在35歳です。 エコーで卵巣が多房性に腫れてるとのことでMRIとPET-CT検査を受けました。 骨盤部MRI 子宮頚痛に対し子宮全摘術後です。 明らかな局所再発腫瘤は指摘できません。 右卵巣は上腹部に移植後とのことです。 右卵巣には91mm大の多房性嚢胞様病変が認められます。 中心部の正常卵巣・機能性嚢胞をみている印象で積極的に悪性を疑う所見は指摘できません。 左卵果は同定できません。 膀胱に明らかな異常所見は指摘できません。 明らかなリンパ節腫大は指摘できません。 骨盤内には少量腹水を認めます。 撮像範囲の骨に明らかな異常所見は指摘できませんとのことでした。 その後癌を調べるためPET-CT検査をしましたら 骨盤内右側の嚢胞性腫瘤---充実部に軽度集積あり。 と言う検査結果でした。 _______ 実は今の嚢胞が出来る2ヶ月前も嚢胞ができており、その時は胃腸不快感がひどく二週間程寝込んでました。 卵巣だとは知らずに手で押してたら潰れ小さくなりその後は気持ち悪さなどなくなりました。 その2ヶ月経たないうちに今の嚢胞ができました。 現在10センチ程多房性で腫れてますが、痛み気持ち悪さなど症状は特にありません。 子宮頚がんの腫瘍マーカーと卵巣の腫瘍マーカーも上がってません。 この経緯で、子宮頚がんの卵巣再発で嚢胞を潰してしまい癌を散らばってしまった可能性はありますでしょうか?

1人の医師が回答

多房性 9センチの卵巣内膜症嚢胞

person 30代/女性 -

経歴は 子宮頚がん1b1期 扁平上皮癌 追加CCRTを受け治療終了。 約5年半経ち、現在は経過観察です。 現在35歳です。 卵巣がエコーで多房性に腫れてるとのことでMRIを撮りました。 骨盤部MRI 検査所見 子宮頚痛に対し子宮全摘術後です。 明らかな局所再発腫瘤は指摘できません。 右卵巣は上腹部に移植後とのことです。 右卵巣には91mm大の多房性嚢胞様病変が認められます。辺縁部は拡張した音状にもみえます。牛心部には充実成分様のT2WI中等度信号強度・淡い拡散低下がみられます。後方には明瞭な小結様のTIWI信号も複数認められます。金属アーチファクトを疑う無信号もみられます。全体としては辺縁部の卵管留水腫、微小な内膜症性嚢胞、中心部の正常卵巣・機能性嚢胞をみている印象で積極的に悪性を疑う所見は指摘できません。 左卵果は同定できません。 膀胱に明らかな異常所見は指摘できません。 明らかなリンパ節腫大は指摘できません。 骨盤内には少量腹水を認めます。 撮像範囲の骨に明らかな異常所見は指摘できません。 診断 子宮頚癌術後 右卵管留水腫疑い 右卵巣内膜症性嚢胞疑い 今回造影剤を使っていない結果です。 1.私の診断された多房性は自然に治りずらいものなのでしょうか? 2.結果から見て癌が隠れてないか早急に手術をした方がよろしいでしょうか? 3.診断で卵巣内膜症と書かれていますが私のはチョコレート嚢胞ということでしょうか? 4.この診断から見て放っておくと癌化しやすいでしょうか?

1人の医師が回答

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