小脳萎縮 60代に該当するQ&A

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事故後、歩行が不安

person 60代/女性 -

以前も同じ内容でご相談しておりますが、状況が変わっていますのでお願いします。 68歳の母です。3年前、オートバイで事故をし頭を打ちました。診断名は、外傷性くも膜下出血・脳挫傷でした。意識は数時間で戻り、しばらく記憶の混乱、歩行障害が起こりましたが1ヶ月の入院で退院しました。 それからは立ちあがるのが大変だったりしましたが車やバイクの運転もしていました。が、去年の夏頃から運転が怖くなり運転をやめ、今年のはじめごろから膝に力があまり入らないような感じになり、歩行はできますが少し歩き方がおかしいような感じになっています。 5月頃検査入院をし、はじめALSを疑われ、MRI、筋電図、髄液検査などをしましたが結果、異常はみられませんでした。 小脳に萎縮があると言われましたが、運動機能にかかわるほどではないとのことです。(脊髄小脳変性症ではないとはっきり言われているそうです) 事故以前はとても元気な母でしたので、事故以降鬱っぽくなったようにみえたので精神科の受診を勧め、軽い安定剤を服用しています。 また本人が気にしているのは、ひどい便秘のようです。 最近は転ぶ回数も増え、主治医があまり現状を改善することに積極的でないのでセカンドオピニオンとして他の病院で診察し、脳と首のMRIを撮りましたがやはり脳には特に異常はみられないようです。小脳も、シワが多い程度で萎縮とまで言えないとのこと。 脳以外に原因があるのでしょうか。 なにかございましたらぜひ教えてください。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

父のことについて教えてください。

person 60代/男性 -

現在60代後半の父のことで質問です。 約一年前から頭のふらつきを訴え、脳神経外科・耳鼻科と色々病院を転々としましたが、「年のせい」「問題ない」という回答ばかりでした。 その後も、段々と症状が重くなり、半年ほど前からは車の運転もできず、三か月前くらいからは原付にも乗れなくなってしまいました。 その後、神経外科の診察を勧められました。 最初の診断でMRIの写真を見て小脳の委縮から脊髄小脳変性症の疑いがあると冊子を渡されました。それを読んでからは、余計に気がめいってしまい、精神不安定な状態が続きました。それから次の診察では、CTを撮った結果、脊髄小脳変性症の疑いは頭の片隅に置いておいてくださいとのことでした。 が、頭と足のふらつきを訴えるも、脳とは関係ないとのこと。 そして様子を見てみると二か月後に来てくださいと言われ、先日診察に行きましたが、また二か月様子を見てみようとのことでした。 本人は、精神的にも肉体的にもすっかりまいってしまい、今はほとんど外にも出ていません。 神経内科以外の病院も、診察してみるべきでしょうか? 私も母も、このままでは父が、精神的におかしくなってしまわないか心配しています。 長々とまとまらぬ文章で申し訳ありませんが、お答えしていただけると幸いです。

1人の医師が回答

多系統萎縮症の診断について

person 60代/女性 -

私の母の今後について教えてください。 2022年9月にある市民病院の脳神経内科にて多系統萎縮症の可能性と言われました。 検査は、SPECT検査でドパミン神経細胞の減少、心筋シンチグラフィーの結果でMIBGのとりこみは低下していないので、多系統萎縮症の可能性となっています。 現在は、パーキングエリア症状の歩行障害、よだれや発音がはっきりしない症状がでており、病院の定期観察で小脳症状と自律神経症状は出ていないとなっています。 この市民病院ではリハビリ施設がないため、別の病院でリハビリに通っています。 市民病院の主治医は現状に対して所見を述べるのみで、対処方法等に言及してくれない方です。ネット情報で多系統萎縮症の場合、リハビリしか方法が無いと私が調べ、主治医にリハビリをするため紹介状をもらい、リハビリをしています。 最近問題なのが、多系統萎縮症という病名が無いため、リハビリに通っている病院が保険の関係で月のリハビリ回数に制限がかかっていることです。母のリハビリ回数を増やしすためもっとリハビリ回数を増やしたいのが私含めて家族の想いです。 教えて頂きたいことは、多系統萎縮症の診断はパーキンソン症状が出ているだけでは難しいのでしょうか。自室神経症状等、他の症状が出ない限りは病名をつけることが出来ないのでしょうか。 また、治療方法が無いため、市民病院の主治医の方のように今後の対処について建設的な話が出てこないのが普通なのでしょうか。今さらながら、セカンドオピニオンをした方が良いのか迷っています。 ご意見をよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

多系統萎縮症について

person 60代/男性 -

68歳の父の話です。 2年前くらいから足先が火傷した様な感覚があり、それが徐々に上がって今では腹部まで症状が出てきました。 瞼や足は浮腫んでいます。 今年1月からは膝周りの筋肉が硬くなり膝が曲げにくくなっています。正座はできません。 今年2月から足の力が無くなってきて、歩行時ふわふわして、転倒しそうな感覚があり階段も手すりなどないと危ない状態です。 便秘は1年くらい前から出ていてます。 前立腺肥大と元々診断されていましたが、最近では頻尿が酷く尿漏れを起こしてしまいます。 今年3月からは呂律も回らなくなる日が出てきました。 先日、脳神経内科で小脳が痩せて見える、といわれ色々検査した結果 多系統萎縮症の可能性がある、と言われ一応本人の希望もありセレジストを試しに処方された様です。 難病指定されていますが、公費の申請などの話はなかった様です。 今後の症状をみて、多系統萎縮症と判断していく様な話でしたが、検査費用や薬剤費が高額であるため公費申請ができるなら早めにしたいです。 1、多系統萎縮症と診断された様では無さそうですが、このまま症状の経過を見ていくしか確定診断を受けられませんか? 他の病院でも意見を聞いた方が良いでしょうか? 2、多系統萎縮症であった場合、リハビリ入院などがある様ですが症状が軽い うちに生活習慣や気をつけることを教えてもらうために、入院してもらったほうが良いでしょうか? 3、下半身の火傷の感覚がかなり辛い様ですが改善方法はありませんか? 4、遺伝するでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。 ご回答していただけると嬉しいです。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

63歳男性。脊髄小脳変性症を発症している夫の脳梗塞後の誤嚥防止手術の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

 63歳男性。3か月半前に脳梗塞(左脳。心房細動より血栓が飛んで発症)を発症し、嚥下と言語に障害が残り、胃ろう造設、言語はなんとか聞き取れる程度です。  現在はリハビリ病院に入院中ですが、唾液の気管支へのたれ込みが多く、脳梗塞発症からこれまで2度ほど誤嚥性の肺炎を起こし、現在も看護師さんが痰吸引を頻回におこなっています。  もともと脊髄小脳変性症の多系統萎縮症があり、脳梗塞発症前は車椅子を使用し、食事は自分で取ることができていましたが、水分ではむせやすくなっており、会話もややしゃべりにくさがあり、寝返り等はできない状況、起立性の低血圧も強く出ていました。  現在入院中のリハビリ病院では誤嚥性肺炎の防止と在宅介護を考えると、耳鼻科の先生は「気管切開」神経内科の先生は「咽頭分離術」があるとのお話でした。  私が調べたところ「気管切開」でカフを入れても誤嚥は完全に防げず、また血液サラサラの薬を飲んでいるのでカニューレ交換等出血も心配です。  また「咽頭分離術」はおおがかりな手術のようで不安があります。  その他「声門分離術」という比較的体に負担のない手術もあるようですが、どの手術が適しているのかがわからず悩んでいます。  このような状況の場合、どのような手術が適しているのか、またどこに相談するのがよいのか、あるいはセカンドオピニオンをしたほうがよいのか、その場合どのように病院を探せばよいのかご回答いただければありがたいです。  どの手術も声は失うことになるので、本人とよく話し合う必要はあると思いますが、誤嚥性の肺炎は命にかかわることなので、なんらかの方法を考えていかなければいけないことだと思っています。また痰吸引が多いと在宅介護や今後施設へ入所しなければならなくなった時も厳しいものがあると思います。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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