調子が悪くなり病院へ行ったところ、レントゲンとMRIの結果から頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。また、鍼の先生に「頚椎症性脊髄症」ではないかと言われました。
■現在の症状
身体のだるさ、尿が出づらくなった、めまい、両手両足のしびれなどの症状が出ています。また、手や足を柱にぶつけたり、物をこぼしてしまうことが増えました。
また、散歩など、簡単な運動を行うとすぐに首の後ろの部分が冷たくなり、後頭部や背中から臭いのある汗が出るようになり、ダルくなってきます。
病院や鍼の先生に治療法について聞いた内容を総合すると「治す方法はなく、首に負担をかけないようにしつつ、対症療法で症状を抑えながら経過を見守るしかない」と言われています。
■自分の生活について
毎日運動をしています。散歩、自転車、水泳、テニス、ヨガなどをやっていました。現在、水泳やヨガは首に良くないと言われて止めています。
PCやスマホ、TVゲームを日常的に使用します。いまは姿勢を改善しましたが、猫背の時期が長く、いま現在ストレートネックと診断されています。
■お聞きしたいこと
1. 外を普通に10分ほど散歩すると首の後ろが冷たくなり、背中や後頭部からダラダラと汗が出るようになります。こちら、頚椎症性脊髄症の症状と見て間違いないでしょうか?
2. 手術以外で改善する方法はあるでしょうか?
対症療法は色々行っていますが、やはり根本治療したいです。医師からは「見守るしかない」と言われましたが本当でしょうか? 何か自力でできることはないでしょうか?
3. 手術はオススメでしょうか?
手術に怖い印象があり、手術すべきか迷っています。仕事に支障が出ているので現状のまま改善ができないのであれば手術をしてしまったほうがいいのかも、とも考えています。手術はオススメでしょうか?