尿管狭窄 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:95 件

尿管狭窄による膿腎症について

person 20代/女性 -

26歳の娘の病気についてお尋ねします。1月はじめ娘が夜中に腹痛をうったえるので救急車をよび近くの総合病院に搬送しました。CTなどの検査をしたところ、左腎臓が尿管狭窄による膿腎症であることがわかりました。左腎は小さくくて、これにつながるところ(尿管か?)に200cc程度の膿がありました。この先に狭窄(検査では針穴程度)があり膀胱へつながる部分の太さは正常です。原因はわからないが尿管の狭窄は何年も以前からあって、水腎症が起こっていたところに今回ばい菌感染により膿腎症になってしまったものと思われるとのことです。今でも、20cc/日の尿ができています。 入院から20日経過した現在、背中からチュウブを入れ膿を排出したおかげで発熱もおさまり経過は良好です。 今後の処置についてお尋ねします。 担当の先生は1−2ヶ月経過観察の後、次のような対策があるとのことでした。 1.このまま、保存しておく。(チューブは残す。あるいは抜く) 2.左腎に流れ込む血管を詰めて、腎機能を止める。 3.腎摘出 4.新しい尿管を作る 担当医は(4)は腎機能がほとんど失われているので意味がないというのですがそういうものでしょうか。1日に20ccとはいえ、新しい尿管を作れれば尿の排出もうまくいくように感じるのですが。これは非常に難しい手術なのでしょうかお尋ねします。

1人の医師が回答

膀胱尿管狭窄(水腎症)の手術時期について

person 乳幼児/男性 -

生後4ヶ月の先天性水腎症がある男児の手術のことでご質問です。 妊娠時にエコー検査で右腎盂の拡大が発見され、その後定期的に経過観察をしていましたが、生後2ヶ月と3ヶ月の時に尿路感染を起こしました。 それに加えてMRIや腎シンチの結果、 手術をした方がいいと主治医の先生から言われました。 分腎機能は正常な左側が63%で水腎症のある右が37%です。 尿管はぐねぐねに屈折していました。 尿管と膀胱のつなぎ目部分に狭窄があるとのことでした。 今後も感染を起こすと腎機能が低下する恐れがあるからなるべく早く手術した方がいいと言われ、急遽他県のこども病院を紹介されました。 先日診察をした結果、生後4ヶ月では尿管狭窄の手術はできないので1歳になってからやりましょうと言われました。 それまでは予防投薬(バクタ)で感染が起こらないよう祈るしかないとのことでした。 腎盂尿管移行部の狭窄はいつでも手術できるけど、膀胱尿管移行部狭窄は1歳にならないとできないとのことでした。 しかし主治医の先生からは生後半年からできるはず、セカンドオピニオンも検討してと言われています。 こども病院の先生は沢山のお子さんを手術してきたスペシャリストなので、その方が1歳というならそれが適切かと思うのですが、 かと言って1歳まで待機している間に腎機能の低下が起こるのも困ります。 この手術は生後どのくらいから適応可能でしょうか? また、セカンドオピニオンの必要はありますでしょうか?正直コロナ禍で何度も飛行機移動が必要な距離の病院に乳幼児を連れて行くのも大変なので… 煩雑で申し訳ありませんが、ご回答いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

水腎症が発症した尿管狭窄の時の最適な手術について

person 60代/女性 -

11月に少量の出血があり脇腹も痛かったので、以前腎盂腎炎になったことがあるので近所の泌尿器科に行きましたが、膀胱炎なので薬で直ぐに治ると言われました。 ですが、その後3時間以上激痛で我慢しましたが耐えられず、救急車で入院となりました。 翌朝、水腎症で腎盂腎炎になっているから直ぐに手術をした方がいいと言われ、尿管ステント留置の手術を受けました。 その後、水腎症になった原因を調べるために造影剤を使ったCTを撮りました。 結果、尿管の上部の壁が少し厚くなっているので悪性かもしれないからと、次に逆行性尿路造影検査と尿管鏡検査をしました。 結果はこれからですが、検査直後、担当医師からは悪性ではなさそうで、尿管の壁は炎症で出来たのかもしれないと言われました。 壁を生検鉗子で何度つまんでも流れてしまい、尿管を傷つけないよう取らなかったそうです。 少しの膨らみでも水腎症になったので、尿管の手術も考えると言われました。 前回の手術の時も、同意書に最適と思われる手術を提案され、他の方法も示され、判断は本人に任すとありました。 今のままステント留置を続けることは望んでいません。 手術となった場合、診察の時にいきなり言われても頭に入りませんし、判断が出来ません。 どれが最適か事前に調べて診察の時にも落ち着いて相談したいと思いまして、こちらに相談させて頂きました。 長文になり申し訳ありませんが、考えられる今後の治療法を教えて頂ければと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。  

2人の医師が回答

左腎尿管全摘除手術(水腎症、左腎萎縮、尿管狭窄、尿管癌疑い)について

person 50代/男性 -

11月9日人間ドックの腎臓エコーにより水腎症(結石なし、尿管癌疑い)、血液検査により軽度の腎機能障害(クレアチニン1.10)、腫瘍マーカー異常なし(CEA/CA1-9/PSA)と診断。※一年前の人間ドックでは異常なし。今年6月の血液検査クレアチニン1.14 11月18日CT検査により「L4椎体レベルの上部尿管に10mmほどにわたる不整な全周性壁肥厚があり、同部より上流で水腎水尿管を認めます。尿管癌を疑います。壁肥厚部周囲の脂肪織に軽微毛羽立ちを認め、水腎癌とすれば病変は周囲脂肪織への浸潤が疑われます。尿細胞診の確認をお願いします。」とのこと。 11月29日尿道→膀胱→尿管へと病理組織の採取を試みたが尿管が湾曲しており手前までの組織では癌細胞の検出はなかったとのこと。検尿異常なし。 12月9日MRI検査においては、「左水腎があり、左腎は萎縮しています。左近位尿管に閉塞あり。腫瘤や結石なし。左性腺静脈と腸腰筋の間で器質的な狭窄か。有意なリンパ節腫大なし。」 12月10日核医学検査(骨シンチ)においては、「集積亢進や集積欠損ありません。骨メタは否定的です。左尿管上位で通過障害があり、左腎盂に軽度の拡張があります。」との診断。 12月15日MRIの結果で腫瘤が認められないためその裏付けとして腫れている腎盂へ穿刺し病理検査を希望したが、主治医の意見では左腎尿管全摘除手術が望ましいとのこと。理由は「腎盂への穿刺リスク」「癌でなくても腎萎縮が始まている」「萎縮の原因不明」「尿管が曲がりくねっておりステントが難しい」とのこと。 今回のご相談は、この判断は適切なのか。病院によって判断が分かれるものなのか。また癌でなくても、腎臓を生かせる可能性はやはり低いのか。ネット検索すると「ロボット支援下腎盂形成術」などあるようですが、今回の事例では可能なのか。教えていただけたら幸いです。

4人の医師が回答

腹痛の原因

person 70代以上/男性 -

71歳の父のことで相談させてください。 11/30に健康診断で胃のバリウム検査を受けてから、12/3朝に冷や汗が出るような腹痛を訴えて病院に行き、腹部エコーや血液検査をした結果、尿管狭窄症の診断で12/10に尿管に管を通す処置を受け、12/11に退院しました。腹部エコーは前立腺肥大以外に異常なし、血液検査も特に何も指摘はされていません。尿管は若い頃から細かったそうです。 そして丁度退院した日に健康診断の結果が返ってきて、バリウム検査の結果が『胃体下部 腫瘍の疑い』とのことで、来週胃カメラを受けるそうです。胃は先月急性胃炎で病院で薬を処方されてから症状はないようです。 今日は朝からまた腹痛があり、今は治まっているようなのですが、尿管狭窄症によるものなのか、胃からなのかわからず、何科を受診すればよいかわかりません。 どのような痛みか本人に聞くと、便秘で痛くなるような痛みだそうです。 尿管狭窄症の症状が出てから仕事を休んだりでいつもと生活リズムが変わったり、管を通して袋をぶら下げている状態で億劫で、今まで便秘知らずだったのに、ここ2週間便秘気味なようで… この文章だけではっきりしたことがわからないのは承知ですが、この腹痛はどういったものが考えられるでしょうか? また、何科を受診すればよいでしょうか?

6人の医師が回答

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