尿管狭窄による膿腎症について

person20代/女性 -

26歳の娘の病気についてお尋ねします。1月はじめ娘が夜中に腹痛をうったえるので救急車をよび近くの総合病院に搬送しました。CTなどの検査をしたところ、左腎臓が尿管狭窄による膿腎症であることがわかりました。左腎は小さくくて、これにつながるところ(尿管か?)に200cc程度の膿がありました。この先に狭窄(検査では針穴程度)があり膀胱へつながる部分の太さは正常です。原因はわからないが尿管の狭窄は何年も以前からあって、水腎症が起こっていたところに今回ばい菌感染により膿腎症になってしまったものと思われるとのことです。今でも、20cc/日の尿ができています。
入院から20日経過した現在、背中からチュウブを入れ膿を排出したおかげで発熱もおさまり経過は良好です。
今後の処置についてお尋ねします。
担当の先生は1−2ヶ月経過観察の後、次のような対策があるとのことでした。
1.このまま、保存しておく。(チューブは残す。あるいは抜く)
2.左腎に流れ込む血管を詰めて、腎機能を止める。
3.腎摘出
4.新しい尿管を作る
担当医は(4)は腎機能がほとんど失われているので意味がないというのですがそういうものでしょうか。1日に20ccとはいえ、新しい尿管を作れれば尿の排出もうまくいくように感じるのですが。これは非常に難しい手術なのでしょうかお尋ねします。

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