屈折異常弱視に該当するQ&A

検索結果:38 件

子どもの弱視、斜視の悪化について

person 10代/女性 - 解決済み

11歳になったばかりの子どものことでご相談です。 遠視が強く弱視のため5歳ちょうどから眼鏡をかけております。 7歳になったころに斜視の診断もされ、遠近両用の眼鏡に変わりました。 その後、段々とお風呂のときなど裸眼の状態でも二重にものが見えることがなくなってきて喜んでいたのですが、最近裸眼で見ると以前のように二重で見えることがまたあるそうです(お風呂と眠るとき以外はしっかり眼鏡をかけております)。 また、眼鏡をかけていてもちょうど手を前に伸ばしたあたりの範囲をパッと見たときに 二重に見えることがあるとのことで心配しております。 受診したところ、やはり内斜視は出ているが、短時間で治るので様子を見て、頻回になったり、その状態が続くようなら再度検査をしてプリズム眼鏡を検討したり、とのお話でした。 今年の1月に、近くを見るときの内斜視がなくなっているから眼鏡を遠近両用ではないものに変更がありました。眼鏡を遠近両用ではないものに変えて9カ月くらい経ちますが、やはり遠近両用のものをかけていたほうが目の負担が少なく斜視のためにはよかったのでしょうか? 眼科で聞いてもそれは今となってはわからないといった感じでした。 最近タブレットなど使うことが増えていることも、原因の一つでしょうか? せっかく良くなってきていた弱視、斜視が悪化してくるということはあるのでしょうか? とても心配しております。 ちなみに治療を始めた当初から1度転院しており、3つ目の眼鏡処方は転院先の眼科で行われました。 持っている資料(眼鏡の処方箋ですが)を記載いたします。 【5歳~7歳までの眼鏡】 両)屈折異常弱視 左)不同視弱視 レフラクトメーター【サイプレジン点眼後】 R=S+3.75D=C−0.25DA×150° L=S+5.00D=C−0.25DA×155° 遠見視力 RV=1.0(n.c.) LV=0.6(n.c.) 【7歳~10歳までの眼鏡】 両調節性内斜視 レフラクトメーター【サイプレジン点眼後】 R=S+4.25D=C−0.25DAx170° L=S+5.25D=C−0.50DAx170° 遠見視力 RV=(1.5) LV=(1.5) 眼位 (c.c.) far EP near 35△ET (c.c.)【S+3.00D加入にて】 near EP 【今かけている眼鏡】 右 球面度数 +4.75D 円柱度数-1.00D 円柱軸 140° 左      +5.50D -0.75D 10° PD(mm) 57.0

4人の医師が回答

片目弱視の日常生活への影響について(3歳)

person 乳幼児/男性 - 解決済み

いつもこちらで相談させていただいており、お世話になっております。 現在3歳の子どもが弱視治療を受けているのですが、主治医からは「左眼は今後も矯正視力0.1以下の弱視のままであろう」と言われており、これから小学生〜大人になるにあたって将来的にどんな影響がでるのか、以下の点をお伺いしたいです。(右眼には問題なし(現在視力0.9)) 【質問】 1. 片目のみ弱視であるということは、立体視ができないということでしょうか?  → その場合、ボールを使ったスポーツや工作などの活動が苦手になる可能性がありますか? 2. 読書や識字に影響は出るでしょうか?  → 片目だけで読むことによる疲れや、学習への支障が心配です。 3. 小学校などへ配慮をお願いする必要があるでしょうか  → 黒板が見えづらく、席を前にしてもらうなど 4. 上記以外にも、日常生活で影響が出ることや配慮が必要になることがありましたら、思いつく限り教えていただけると助かります。 【(参考までに)現病状】 左眼:軽度の白内障(手術不要)、弱視、内斜視、外転制限もあったがアイパッチ訓練により少し改善 視力:裸眼視力 左 0.04/右 0.9 弱視および内斜視が強く、屈折異常   の程度はしっかり測定できていません。 今後もアイパッチ治療を行い、必要であれば眼鏡も検討予定ですが、主治医からは眼鏡はおそらく意味がない、将来0.1の視力が限度だろうと説明されています。

2人の医師が回答

4歳娘の屈折異常弱視の治療方針について

person 乳幼児/女性 - 解決済み

4歳娘が、3歳半健診でひっかかり、子供の斜視弱視の治療も行っている個人病院を受診し、そこまで強い遠視ではなさそうなので、もう少し様子をみましょうということで、月一回ペースで三回ほど受診しました。毎回、視能訓練士による検査を受けましたが、瞳孔を開いて行う検査は一度もしませんでした。矯正眼鏡をかけるとしても、きっちり視力が計れるようになるまで待ち、きっちり度数が合った眼鏡を作り、なるべく矯正眼鏡をかける期間が短くなるように治療してゆきますと聞きました。 このたび、子供専門の大きな病院に循環器科でかかっていることもあり、どうせなら、大きな病院だし、心臓と同じ病院でかかる方が何かと好都合かなと思い、紹介状を書いてもらい転院しました。 初診でサイプレジンを使った検査をし、+2.0の遠視なので眼鏡で矯正しましょうということになりました。 眼鏡の処方箋には、 屈折異常弱視 RV=(0.6) LV=(0.6) S(球面) 右+4.5 左+4.5 PD(瞳孔距離) 53 と書かれていました。 眼鏡を作って、3か月後にまた来てくださいとのことでした。 大きな病院ということもあり、かなり症状が重そうな方も多く、患者数も多く、先生もとても忙しそうで、あまりお話も詳しく聞けませんでした。 最初の個人病院では、しっかり度数の合ったものを短くということで、月一回の検査はあるものの、目薬を使った検査はしませんでしたが、先生は丁寧に説明してくれました。 大病院では、あまりにもあっさり眼鏡が処方され、次回は3ヶ月後ということで、あまりにも方針に差があって、不安になりました。 4歳になったばかりですが、個人病院の瞳孔を開いて行う検査や眼鏡の処方が遅すぎたのか、大病院がやはり丁寧ではない進め方なのか、どちらの病院で治療を続けてゆくか参考にさせて頂きたく、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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