4歳娘の屈折異常弱視の治療方針について
person乳幼児/女性 -
4歳娘が、3歳半健診でひっかかり、子供の斜視弱視の治療も行っている個人病院を受診し、そこまで強い遠視ではなさそうなので、もう少し様子をみましょうということで、月一回ペースで三回ほど受診しました。毎回、視能訓練士による検査を受けましたが、瞳孔を開いて行う検査は一度もしませんでした。矯正眼鏡をかけるとしても、きっちり視力が計れるようになるまで待ち、きっちり度数が合った眼鏡を作り、なるべく矯正眼鏡をかける期間が短くなるように治療してゆきますと聞きました。
このたび、子供専門の大きな病院に循環器科でかかっていることもあり、どうせなら、大きな病院だし、心臓と同じ病院でかかる方が何かと好都合かなと思い、紹介状を書いてもらい転院しました。
初診でサイプレジンを使った検査をし、+2.0の遠視なので眼鏡で矯正しましょうということになりました。
眼鏡の処方箋には、
屈折異常弱視
RV=(0.6)
LV=(0.6)
S(球面) 右+4.5 左+4.5
PD(瞳孔距離) 53
と書かれていました。
眼鏡を作って、3か月後にまた来てくださいとのことでした。
大きな病院ということもあり、かなり症状が重そうな方も多く、患者数も多く、先生もとても忙しそうで、あまりお話も詳しく聞けませんでした。
最初の個人病院では、しっかり度数の合ったものを短くということで、月一回の検査はあるものの、目薬を使った検査はしませんでしたが、先生は丁寧に説明してくれました。
大病院では、あまりにもあっさり眼鏡が処方され、次回は3ヶ月後ということで、あまりにも方針に差があって、不安になりました。
4歳になったばかりですが、個人病院の瞳孔を開いて行う検査や眼鏡の処方が遅すぎたのか、大病院がやはり丁寧ではない進め方なのか、どちらの病院で治療を続けてゆくか参考にさせて頂きたく、宜しくお願い致します。
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