バセドー病という診断を受け、8月20日からメルカゾールとヨウカカリウムを飲み始めました。2週間後の9月3日、さらに2週間後の今日9月17日に血液検査を受け、ホルモンの値が改善の方向に向かっていることがわかりました。(今日の結果、FT3は4,9 FT4は1,7)
検査結果の用紙を頂き、うちに帰って先ほど見たところ、『好酸球数』がゼロ0、であり、標準値(70から440)より、低いためLの文字がついていました。
血液検査は、今お世話になっている病院で、6月(1回)、7月(1回)、8月(2回)、9月(9月3日と17日の2回) 行っており、今までの好酸球数の数値は、282,192,149、232,40です。9月3日の値も低いことに、いま気づきました。
病院ではこの前も今回も、何か指摘を受けていません。
白血球数は、今までいつも標準値内です。(標準値は3,6から8,9ですが、自分の値は5,2から6,0の間)
血液に関して、標準値を外れているのは、平均赤血球容積と平均赤血球血色素量が毎回やや低いのと、時々平均血小板容積がほんの少し低いことです。
そのほか血小板数,好中球、リンパ球、好塩基球、リンパ球などの項目にLやHの文字がついたことは今までありません。
検査結果項目は毎回少しづつ異なります。9月3日の結果用紙を見ると、『好酸球』という項目と、『好酸球数』という項目があり、『好酸球』は4,2% 『好酸球数』は40となっています。
喘息の持病もあり、吸入ステロイド薬とβ2刺激薬を配合した吸入製剤を使用しています。
(吸入ステロイド薬は小学生からずっと使用しています。)
好酸球数ゼロということには、どのような問題があるのでしょうか。(とても不安です。)
血液専門の先生への早めの受診が必要でしょうか。