弛緩性麻痺に該当するQ&A

検索結果:24 件

網膜裏の古い膨れ跡による像の歪み進行の阻止・修正

person 60代/男性 - 解決済み

薬ないし簡便な方法での治療方法が無いものか、ご相談です。 16年と少し前に、頭部を強打した際に、右目の網膜の裏に水がたまり、中心部の像が縦長になりました。眼科で何か内服したような記憶もありますが、ふくれは治らずに安定してしまいましたが、周縁部(特に足元など視野の下部)は問題無かったのと、脳の働きでしょう、日常生活には影響はありませんでした。 ただし、これが原因と思われる、右目の廃用らしき症状なのか、右の斜筋弛緩が起こりやすく、この点は昨年、こちらで相談させて頂いたとおりです。弛緩(麻痺)は起こったりマシになったりで一定しません。 さて、その右目の視野中心部の縦長になる度合いが最近強くなってきました。 1:1.1 ほどだったのが 1:1.15~1:1.16 程度になって来ました。 頭部を再び強打したとかの事実は ありません。ジワジワと進行中のようです。 数年前に斜筋弛緩で診察を受けた時には、16年前に原因がある問題は時間経過し過ぎで、対処方法は無い、と言われました(大学病院です)。 そうは言っても、弛緩が起きていない時も今度は左右像が違いすぎるうっとうしさが増えて来ました。 そもそもの原因が16年以上前であっても、何らかの薬とか、レーザー照射とかで進行を止められないものでしょうか?(手術するほどの必然性は自覚しませんので、痛くない方法で。) 妙手がありましたら、ご教示ください。 ちなみに、右目の視力は 0.02 くらいで、白内障が少し出ています。 眼圧は右だけ低い状態です。

1人の医師が回答

MSとCIDPの違いについて教えて下さい

person 乳幼児/女性 -

2歳になる子が 慢性炎症性脱髄性多発神経炎という診断がでました。 症状をみていると多発性硬化症じゃないのか?と思っていましたが上記の診断となりました。 cidpとmsの違いがよくわかりません。 違いを教えていただきますか?また以下の経緯をたどってこの診断となりました。 ご意見を下さい。 3ヶ月間ほど前にインフルエンザ予防摂取、その後にRSウィルスになった後、徐々に症状が悪化して弛緩というよりも痙性の麻痺が強くなりました。 元々歩行ができていないということで最初は脳性麻痺の疑いが高かったのですが、短期間の間につかまり立ち、つたい歩き、ハイハイとできていたことができなくなり別の病気を疑われました。 通常のMRIでは脳にも脊髄にも異常はなく、 造影剤を使ったMRIをした結果、通常のMRIでは発見できなかった脊髄の炎症が見つかり その後筋電図や髄液の検査を行った結果、出ている症状とは異なりますが上記の診断がくだりました。 脳のMRI→異常なし 脊髄のMRI→炎症 筋電図 →神経の伝達速度が手足ともに遅い 髄液→ たんぱく質の量が通常より多い 脳波→異常なし 以上よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

突発的な体の硬直No2

person 10代/女性 -

17歳の女子です。2年弱前ころから、起床時が多いのですが、月に数回、4時間程度、体が硬直して、起き上がれなくなります。最近は多く、先週は3回、1回は夜ソファでTVを見ていたら起き上がれなくなりました。 大学病院の整形外科や総合診療科でも受診し、 膠原病・リューマチ・甲状腺・神経伝達系の血液検査、CTやMRIも行いましたが、全て異常なしでした。整形外科は、軽度な臼がい形成不全は認められたものの、異常なし。硬直した当日、総合診療科で血液、尿検査を行ったものの、異常なくストレスによるものとの所見です。 これまで硬直時、筋弛緩 剤を2度ほど服用したが効き目なく服用中止。現在は硬直が自然にとれるまで4時間程度じっとしている状況です。その他、せきがでるときには、股関節のまわりが響くような痛 みを感じることがあります。一方異常が無いときは、ダンスや体育も可能で、早朝から元気です。 先日、本コーナーでご相談いたしましたところ、周期性四肢麻痺の症状に似ているとご助言頂き、分泌内科の受診を進められ、予定がつき次第、受診予定です。 周期性四肢麻痺以外の病気は考えられないでしょうか?たとえば神経内科はいかがでしょうか?

1人の医師が回答

転換性障害の診断を連携先から否定

person 40代/女性 -

以前から突っ張って歩きにくい、筋痙攣、などの原因や病名は不明の症状で困っていたものの、神経内科と精神科、両方が否定的。神経内科から筋弛緩薬等の投薬を受け、安定しない状況のストレス緩和のため傾聴してくださる精神科を見つけてしのいでいましたが、詳しい検査を受けるべきと遠方の病院で入院し精査していただきました。結果、4年前には異常がなかったのに、脳からの信号が弱くて遅い事が計器で測定出来ました。それだけでは進行性の痙性麻痺のようですが、珍しい自己免疫疾患特有の筋電図も録れ臨床像もそっくりだそうです。同時に発症する事はあり得ないため、神経内科での病名はつきませんでした。同時にお世話になっていた精神科からは、介護や障害ある我が子の子育てを独りで抱えていた事、心理検査で「溜め込む傾向」と出たことから、転換性障害と診断していただけて、苦労が分かってもらえたとホッとしました。精神科中心のフォローになるとの説明を受けて帰宅したものの、ずっとお世話になっていた地元の精神科の先生は「現に体の症状がある以上、神経内科中心でフォローすべき。分かっていない病気は沢山ある。そもそも転換性障害と思えない」と真っ向から否定されました。今後どうすればいいか困惑しています。

3人の医師が回答

過呼吸後に左下肢の麻痺 脳梗塞でしょうか?

person 10代/女性 - 解決済み

13歳、中学1年生の女性。姪っ子ですが、2週間程前にバスケットボール部の練習中に過呼吸になり、その直後左下肢が弛緩。その後少し動く様になり歩いて帰宅。2日程経過してから神経内科を受診し、委託で別病院でMRI検査行うが異常無し。しかし現在も歩行時は左下肢の振り出しでは股関節が内旋、足関節も内反。特に股関節と膝関節が伸展位では股関節の外旋が困難であり、足関節の底背屈が弱い状態です。MRIでは所見無しでしたが、明らかな麻痺が現在も存在します。部活中に過呼吸になる事が頻回にあったようで、長い時には2時間程治らなかった事もあったそうです。毎回ではありませんが、養護教諭が手で口を塞ぎ対応した事もあったようです。学校の対応がまずいのは明らかですが、過呼吸発作が治まる時間が毎回長いとの事でした。大学病院へ紹介していただいたようですが、予約日が10月8日とまだ先なので、非常に心配で質問させていただきました。 一過性の脳虚血で手足の痺れは過呼吸発作後よくあるそうですが、発作時間が長かった事やペーパーバック法を恐らく間違った認識で対応していた学校の対応を考えると、脳へのダメージがあってもおかしくない気します。 何か考えられる要因があるのか、また10月8日まで待たず別の神経内科もしくは脳外を受診した方がよろしいのでしょうか?急いで質問させていただきましたので文章がおかしくて申し訳ありません。ご教授よろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

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