転換性障害の診断を連携先から否定

person40代/女性 -

以前から突っ張って歩きにくい、筋痙攣、などの原因や病名は不明の症状で困っていたものの、神経内科と精神科、両方が否定的。神経内科から筋弛緩薬等の投薬を受け、安定しない状況のストレス緩和のため傾聴してくださる精神科を見つけてしのいでいましたが、詳しい検査を受けるべきと遠方の病院で入院し精査していただきました。結果、4年前には異常がなかったのに、脳からの信号が弱くて遅い事が計器で測定出来ました。それだけでは進行性の痙性麻痺のようですが、珍しい自己免疫疾患特有の筋電図も録れ臨床像もそっくりだそうです。同時に発症する事はあり得ないため、神経内科での病名はつきませんでした。同時にお世話になっていた精神科からは、介護や障害ある我が子の子育てを独りで抱えていた事、心理検査で「溜め込む傾向」と出たことから、転換性障害と診断していただけて、苦労が分かってもらえたとホッとしました。精神科中心のフォローになるとの説明を受けて帰宅したものの、ずっとお世話になっていた地元の精神科の先生は「現に体の症状がある以上、神経内科中心でフォローすべき。分かっていない病気は沢山ある。そもそも転換性障害と思えない」と真っ向から否定されました。今後どうすればいいか困惑しています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師