後腹膜腫瘍 泌尿器に該当するQ&A

無治療で余命数ヶ月。 抗がん剤でうまくいって一年。もしくは副作用にて寿命が縮むこともある。 泌尿器科の先生の見解では尿管狭窄による水腎症は胃ガンとは別と考える。(私達は泌尿器科の先生からは胃ガンのための尿管狭窄と説明を受けましたが消火器の先生はこのようにおっしゃいました)外科の先生はCT画像は腹膜播種と考えてる。CT画像だけでは腹膜播種の確定できない。 よって手術を勧められました。 開腹後播種が確認できれば閉じる、またはそのまま拡大手術を続行し口から食事がとれるようにする。(現在胃全体に癌が広がって胃中央部分の腫瘍による狭窄および幽門狭窄で食事が近いうちに食事が出来なくなるので) そこで、疑問が２つあります。 泌尿器科の先生が患者家族へ胃ガンによる尿管狭窄と説明後、消火器の先生からの泌尿器科の先生の見解、診断内容がまったく違うものに変わってしまってます。 見解が変わったなら泌尿器科の先生からもう一度こういう理由により診断が変わったと聞きたいのですが。 また手術以外の余命は完全に末期、腹膜播種を考えての余命宣告だと思うのですが、外科の先生の見解、余命宣告からいっても先生方は腹膜播種を疑っていると思われるのに腹腔鏡検査をしないでまずは開腹手術をするということは一般的によくあることですか？ よろしくお願いいたします。

後腹膜肉腫の再発(再発は４回目)で心臓に転移し、１ケ月前に腫瘍の一部を切除しました。肺にも転移していることが、判明し抗がん剤治療と放射線治療を併用して行うことになりました。今日、治療に向けて再入院しましたが、不整脈がでているようで、心臓の外科手術を終えたばかりなので心配です。治療には循環器科、泌尿器科、放射線科のドクターが連携してくださり万全を尽くす体制と説明を受けています。

１ヶ月ほど前から腰痛(背中も)、右脇腹痛などが有り、消化器科内科と泌尿器科で問題なし。 梅毒やクラミジア、淋菌などの血液検査とおりもの検査をしたところ陰性。 念の為にということで血液検査と腫瘍マーカーをしたところ、腫瘍マーカーが陰性、クラミジアのigAが+、igGが-でした。 過去の感染の可能性があると言われ、アジスロマイセンを処方され 再検査は半年後位でいいと言われました。 (過去ならigGが+になるのでは？という疑問もあります) エコーでは卵巣や子宮は特に問題ないと言われ、 もしかしたら過去のクラミジアが上に上がり悪さをしているのではとの事でしたが、 骨盤腹膜炎や卵管炎などの詳しい検査や説明が無かったので、もしかしたらそれが原因なのでは？と不安です。 ネットなどを見ると、エコーだけではそういった病気は判断できないとの記載が多かったので。。 骨盤腹膜炎などの炎症の可能性は無いのか。 抗原検査で陰性、抗体検査でigA+にigG-という結果はどういうことを意味するのか。 教えて頂きたいです。

３日前に、突発性後腹膜繊維症と診断されました。 IgG4数値は、110なので難病にはならないとの 事でした。診て頂いたのは泌尿器科の専門医ですが、セカンドオピニオンでリュウマチこうげんびょう専門医を紹介して頂いたて、来月６月に入りすぐ診てもらいに行きますが、 どのような治療法になるのか？ 又先生に診てもらう時に私が聞いておくべき 事は何が教えて頂きたく思いますので よろしくお願い致します。 現在 右側尿管周りと大動脈周りに腫瘍があります。 ガンでは無いと言われてます。

弟のことでご相談です。 ３年半前に精巣ガンで手術で摘出しました。手術後の抗がん剤治療も不要とのことで、半年ごとに血液検査をしていました。 1ヶ月前の血液検査で腫瘍マーカーが高くなったため、PET検査をしたところ、高腹膜リンパ節腫瘍と診断されました。 担当医は泌尿器科医ですが、再発にしては場所が少しずれていること、手術から３年半経っているため、新しくできたものである可能性が高いと言われました。 一方で腫瘍科の医師からは３８歳の年齢なので、恐らく再発だろうと言われ、同じ病院ですが、担当医によって意見が別れています。 このような状況の場合、どのような治療の選択をするのがよろしいのでしょうか？

精巣腫瘍と頸部リンパ節への転移について詳しい先生にお願いします。 24歳になる息子が、昨年9月に、セミノーマと非セミノーマ(奇形腫含む)混合の精巣腫瘍と診断され、BEP4クールの後、今年1月末に後腹膜リンパ節郭清手術を受けました。手術は正常に終了し、摘出腫瘍の組織検査でも異常は発見されず、完治したと喜んでいました。ところで、手術前に右首中央部に3個の縦に並んだシコリが発見されていました。しかし、長径7mmくらいの扁平状であり、可動性があって固くなかったので、転移ガンではなかろうということで、後腹膜リンパ節の郭清だけになったのです。 しかし、手術後2ヶ月近く経ってから、エコー検査で、左側鎖骨の上部に、長径9mm、短径6mmくらいのラグビーボール状の首のシコリが発見されました。右同様、可動性はあり、固くもないのですが、この場所はガン転移が起こることがあると聞いて心配しています。 耳鼻科における触診・エコー検査では、大丈夫、もしくは様子見でよいといわれているのですが、泌尿器科の主治医は、近日中にCT検査をしようというだけで、はっきりしたことは言ってくれません。首のCT検査で、ガン転移かどうか明確になるのでしょうか? なお、腫瘍マーカHCG-βは正常値をキープしていますが、転移ガンが奇形腫であれば、無意味であり不安はぬぐえません。