後腹膜腫瘍 40代に該当するQ&A

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境界悪性卵巣腫瘍の再発について

person 40代/女性 -

2017年の不妊治療中、卵巣に充実性部分が見つかり、半年程経過観察していましたが、大きな病院へ紹介してもらい検査しました。 CA125などの腫瘍マーカーは陰性でしたが、4センチの充実性があったため、2017年10月に右側の卵巣の部分切除(腫瘍のみ)を腹鏡内手術で行いました。その時、飛び散ったけど洗浄したと言われました。 病理の結果、境界悪性卵巣腫瘍とのことで、翌月右側卵巣、卵管、大網を腹鏡内手術で取りました。(温存希望のため) その後、2023年5月の経過観察でCA125が80になっていました。(半年前30) 超音波では子宮や卵巣は問題なく、CTを取る事になっています。 •超音波で子宮、卵巣に腫瘍が見られない場合、腹膜播種の可能性が高いでしょうか? その他の再発場所はどこが考えられますか? •1回目の手術で飛び散らなかったら、再発しなかった可能はありますか? ・腹膜播種の場合、境界悪性は抗がん剤が効きにくいようですが、生存率は下がるでしょうか? またこの場合、生存率、余命はどのくらいでしょうか? • 腹膜播種の場合、手術する事はありますか? ・腹膜播種で抗がん剤治療する場合、すぐにした方が良いのでしょうか? 次の診察まで日にちがあるため、ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

卵巣癌腹膜播種 PETCT.腫瘍マーカーの各数値と化学療法に関して

person 40代/女性 -

47歳妻のことです。今年の8月に巨大卵巣嚢腫で入院し、妊孕性温存手術により左付属器摘出術、大網切除術を受け1週間で退院しました。術後の病理検査で卵巣癌ステージ暫定1aの診断を頂き、後の外来ct検査でリンパ節の腫れを指摘され主治医からpetct検査を勧められ、今月11月に検査を受けました。結果、左付属器摘出後、左腹膜播種疑いと骨盤腔内左側リンパ節の経過観察との画像診断を頂きました。上記左腹膜播種が8月の初回入院治療時にもとからあったものかもしくはこの2~3ヶ月の間に転移、再発したものかは主治医も分からないと言っています。 現状先のpetctの報告書所見では具体的に引用しますと「左傍結腸溝に沿った索状影がみられ、径1cmの結節にSUVmax=2.48の集積を認めます。腹膜播種がうたがわれます。」「骨盤内には左外腸骨領域に短径cm弱のリンパ節にSUVmax=1.90の集積を認めます。扁平な形態を示します。」とあり、初回術後のCA125は19.50U/mlでした。既に主治医から二次手術と化学療法の話があり、セカンドオピニオンを含めた各情報を収集している段階です。以下ご質問させて頂きます。 1.この場合上記petのSUVmaxと腫瘍マーカーCA125の適正数値はどのくらいのものでしょうか? 2.今回、妊孕性温存による縮小手術であったため、主治医から二次手術の話が出ておりますが、 化学療法だけで寛解〈画像診断等で播種が縮小や消失もしくは進行が止まる〉が得られる可能性はどの程度のものでしょうか?

1人の医師が回答

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