72歳の父が心臓弁膜症の手術後すぐに心原性脳梗塞になりました。術後であったために、脳梗塞の血栓を溶かす薬は使えず脳カテーテルの手術をしましたが、血栓を除去することはできず、右脳の3分の1が駄目になってしまいました。2か月の急性期病院での治療の後、回復期病院に転院して2週間になります。後遺症としては左半身のマヒと失語(話せない・文字が認識できない等)があります。食事は鼻からチューブでとり、立つ、寝返り等も全介助です。意識だんだんとはっきりしてきたからか、意思がでてきているのですが言いたいことが伝わらず、本人も家族ももどかしい状態です。最近言いたい事が伝わらないイライラからか、母にきつくあたるようになりました。右手で物を投げつけるようなしぐさをしたり、たたいたり、こわい顔で睨むような感じがあります。発症前は温厚でそのようなことは一切なかった人なので人が変わってしまったようです。ただ、他の人にはほとんどそのようなことはありません。母は毎日病院に行っていますが、父の行動にショックを受けています。このような言動は一時的なものでしょうか?