心筋梗塞手術後の生活に該当するQ&A

検索結果:91 件

糖尿病持ちの87歳祖父 胃癌と心臓の治療のため入院中 この治療は合っているのか?

person 70代以上/男性 -

87歳になる祖父のことです 1ヶ月前より足に力が入らない等の体調不良を訴え入院→複数の心筋が既に機能しないような状態→知らないうちに心筋梗塞を引き起こしてたのではないか?→カテーテル手術のため入院になる→その治療のため検査をしたら胃がんが見つかる。 消化器の先生曰く『早期だが内視鏡で取れるか取れないかギリギリのライン、2時間程度で終わる』とのことで心臓治療の前に胃の手術をすることに→しかし実際は出血がひどく6時間以上もかかる その後順調でしたが約2週間後、輸血が必要な大量の吐血をしたそうです 消化器の先生からは、人工的に胃潰瘍を起こしているので治る過程であり得ること、大丈夫。とのこと。また心臓の手術のため血液サラサラになる薬を飲んでいるのでその影響もあるそうです 数日後、今度は心臓の方の先生がみたところ出血がひどいので、心臓の手術は胃の方が落ち着いてからとなりました。血液がサラサラになる薬もやめたそうです。昨日も夜中に足に力が入らなくなり検査したようです(異常はなし)本人は現在コロナに感染していますが容体は落ち着いてます。入院後つかまって歩くまでに回復しましたが、最近ふらつくようで車椅子を利用している状態です。以下質問です。 1私たちの希望は家に帰り少しでも普通の生活をさせてあげたい→その為にがんの治療より心臓の治療が優先では?→胃の手術は比較的簡単ということで、お願いしたのに心臓の方にシフトできず不安。順番的にそしてお医者様的に間違ってないのでしょうか? 2このまま心臓の治療ができないということはありますか? 3心臓が悪く入院したのに1ヶ月間も手術ができず悪化等は大丈夫なのでしょうか? 4胃の方も出血がひどいそうでやらなかった方がよかったのかなとも思っています、どうなのでしょう? 周りに聞ける親族がおらず進まない毎日、祖父の体調の変化に不安な日々です。

2人の医師が回答

心房細動 カテーテルアブレーションと内服治療について

person 50代/男性 -

50代半ばの男性です。 今年に入り、脈の乱れをたまに感じ様子をみていました。 5年くらい前にもあり、当時、循環器内科を受診したら、ホルター心電図で、少しだけ期外収縮があるが、問題ないレベルとのことで治療は不要。 今回もそれかな?と深く考えてなかったが、過度な食事制限からか、4月に入り、頻度が増えたため、近所の循環器内科を受診した。採血、心エコー、24hホルター心電図検査の結果、心房細動と診断された。39分心房細動が生じていたとの結果でした。 サンリズムを1日2錠服用の治療と指示があり、また、急ぐ必要はないが年内くらいには、大きな病院でカテーテルアブレーションをしたほうがいいと説明された。 帰宅後、心房細動について調べるなかで、不整脈専門医という存在を知り、その資格を持つクリニックにセカンドオピニオンにいくことにした。 調べるなかで、心原性脳梗塞が怖いと感じていたので、相談すると、ヘモグロビンA1cが6.4とやや高めでもあるし、心配してるなら血液をサラサラにする薬も飲んではどうかと提案いただいたので、リクシアナを朝1錠服用することになり、こちらに転院した。 この不整脈の専門医の先生は、私の既往病である慢性疲労症候群をやや気にかけてくださり、カテーテルアブレーションで想像もしない事態が生じないか考慮された。慢性疲労症候群がなければ、1件目の先生と同じく、カテーテルアブレーションを早めにおすすめする考え方と同じとのこと。 約5年前に、新型コロナに感染した後遺症から、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)と診断された。主訴は、疲労倦怠感、筋肉痛、わずかな動作後の急激な悪化、遷延などである。日中の約7割は横になっており、電動車椅子での生活である。 歩行困難、活動困難なため、食事は控えめにしていても、身長168cmで、3年で、65→72へと、約7kg体重が増えてしまった。 さて、サンリズムを1日2錠を試したが、効果があまりないので、3錠にした。食事を1→2回に戻した時期にも重なるが、かなり自覚症状が減って、次第にほぼ出なくなり、洞調律を維持している。 Apple Watchを医師に勧められ、ヘルスケアの機能を活用している。心房細動が生じたら、通知がくる設定にしているが今のところ来ていないので、無いのだろう。 クリニックの先生と話した結果、カテーテルアブレーションを行っている病院に1度受診を勧められた。パルスフィールドアブレーションという心筋に特異的に作用できて以前より安全性の高い術式の先生を紹介していただけた。 最近、受診した。安全性も向上している。今すぐでなくてもいいが、早めにカテーテルアブレーションをしたほうがメリットが大きいだろうとのこと。YouTubeなどで様々な知識を得るなかで、薬をあまり使わずアブレーションを優先する考え方もあれば、やむを得ない場合のみアブレーションを勧める考え方があり、迷いが生じていると話した。 結論は、数ヶ月薬を服用して、減薬→断薬して、心房細動が全くでなければ、手術しないで様子をみる。(この可能性は私の年齢や経緯から低いとのこと) 薬を何年も使って、症状がちょこちょこでていると、心房細動が進行してしまう。 最新2024年のガイドラインについても簡単に説明があった。症候性再発性発作性の心房細動は、カテーテルアブレーションを第一選択とするエビデンスが高まったようだ。 薬で心房細動が消失してから、どれくらい経過したら減薬してみたらいいだろうか? 自然治癒はほぼないそうだか、実際どうなのだろうか?

2人の医師が回答

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