心臓肥大 男性に該当するQ&A

15年ほど前から不整脈（心房細動）で抗凝固剤を服用しています。症状は特になかったのですが最近階段を上る時に少々息切れがするようになりかかりつけの循環器内科を受診したところ心臓超音波検査を行いました。結果は左心室、心房が肥大で心筋の弛緩が損なわれているとの事で更に経食堂心臓超音波、心臓CTの検査を薦められました。2年ほど前に心臓カテーテルでの検査では血管狭窄は特に問題無し、但し血流が少し弱いとの指摘を受けておりました。 私の勝手な判断でいくと今回追加の検査で恐らく大動脈弁狭窄症では無いかと勝手に想像しています。そこで先生方への質問ですが上記心臓弁膜症になった場合、症状がそんなにQOLに支障がなければ手術は避けられるでしょうか。又は薬剤の服用などで経過観察可能でしょうか。どうしても手術は避けたいと思っています。検査前の不安でこんな質問をしてみました。仮定での相談で申し訳ありませんが宜しくご教授のほどお願いします。

右足の付け根と袋の下部にあたる接着面に違和感があります。 痛かゆいような感じの違和感です。合わせて吐き気のような気分の悪さがあります。 常時ではなく仕事で座っている時に起きるような感じです。 自身の状況は、 1.鼠経ヘルニアあり（心臓ステント留置のためとヘルニア箇所が小さいため、医師の判断により手術の必要なしと判断済） 2.前立仙肥大のため薬を服用中 鼠経ヘルニアの影響か、その他考えられる原因が分かれば教えて下さい。

50代男性 10年ほど前から糖尿病と診断される。 当時はコントロールも良好で、薬もいらない状態をキープできていたのですが 5年前から自己判断で通院せず放置。 先日会社で転んで起き上がれずに、次の日病院へ行き緊急入院。 検査結果、hba1c9.0 クレアチニン4.8 心不全の数値は1000を超えているそうです。 左の心臓が肥大しており、肺にも水が溜まっている状態。 全身むくんでいます。 昨夜は、酸素が足りないとのことで集中治療室へ移動になりました。 もう、透析しかできることが無いとのことで 今日一回目の透析開始。 でも、今を乗り越えれば若いので退院できるかな？って言い方で説明されました。 この状態は、現在命がかなり危険、と思ったのですが その理解であっていますか？ 仮に退院できても、透析が必要で、しかも心不全の状態では 透析で心臓が耐えられるのでしょうか？ 退院できても余命はどのくらいあるのか知りたいです。

高校1年生の息子が学校心臓検診にて要精検の通知をもらってきました。 循環器内科の予約は取りましたが混み合っており二週先になるため不安です。 検査結果は 「右室肥大の疑い 高いR波(R'(V1)≧1.0mV,≧R) 心室内伝導障害(QRS≧0.12秒)」 とのことでした。 細かい数値は 心拍数(bpm) 71 PR Int(ms) 104 QRS Dur(ms) 132 QT/QTc(E) Int(ms) 414/437 P/QRS/T Axis(deg.) 34/85/40 RV5/SV1 value(mV) 2.015/0.825 RV5+SV1 value(mV) 2.840 今までの検診で引っかかったことはなく、食物アレルギーで毎月定期受診していましたが聴診で問題指摘されたことはありません。 本人も自覚症状なく体育も行えています。 運動は苦手なので体育以外での運動はほぼ行っていないです。 何か重篤な疾患がある可能性も考えられるでしょうか？ 右室肥大の疑いが一番心配で、大きな原疾患があるのではないかと悩んでいます。 また、2週間後の受診まで気をつけることはありますでしょうか？

77歳、高血圧、不整脈(心房細動)をかかえています。両疾患とも60歳ぐらいからの継続で薬は服用しています。 先般階段を上るのに息苦しさを感じいきつけの循環器科内科医師に相談したところ心臓エコーを確認しようとなり、結果は以下でした。 ・心臓エコー 　　RA,RVの拡張、PA収縮期圧＝51ｍｍHg　中程度の肺高血圧 　　弁膜症　軽度のMR、中程度TR、PR 　　心嚢水無し この結果、肺高血圧の疑い有とのことで再度詳細検査が必要となり　経食道エコー 肺CT(造影剤有り)を受けました。　結果は以下です。 ・経食道エコー 　　大動脈弁：軽微なAR、AS異常無し 　　僧帽弁：軽度のMR 　　三尖弁：中程度のTR　大動脈収縮＝0.6cm 　　肺動脈弁：軽微なPR 　　中隔：無傷、PFO、ASD、VSD無し 　　心囊液無し ・肺CT(造影剤有り) 　　右下肺に軽度な気管支拡張と気管支壁 　　左下肺に板無気肺と軽度の線維化 　　心肥大とRAの拡張 　　其の他異常無し の結果が得られ医師からは肺高血圧ではなく特に問題無しと言われました。 そこでご質問ですが 　1、最初の心臓エコーで肺高血圧との疑い有（PA=51mmHg)とのことですが2回目の 　　経食道心臓エコーの結果ではその辺りの要素が消えているのは経食道心臓エコー 　　の方がより正確に結果が反映されているということでOKとの解釈でしょうか？ 　　また経食道心臓エコーでも各弁なりが異常無しではなく軽度～中程度とのコメント 　　もありますがこの程度であれば通常生活に支障なしとの判断でよろしいでしょうか？ 　２．肺CTでも肺下部に気管支拡張とか線維化などのコメントもありますがこれもこの 　　程度であればOKとの判断でしょうか？ 宜しくアドバイスのほどお願いします。

前回、4人の先生から蜂窩織炎が疑わしいのご回答を頂きました。その後、抗生剤を服用し様子を見ましたが、良くなるどころか悪化しているようです。本日、病院へ行ったところ、形成外科で圧迫包帯を巻き、抗生剤もセフジニカプセル100mgを処方されました。 先週の木曜日から右足もむくみ出してしまいました。痛みは左足ほどではありません。炎症も酷くありません。 腎臓病、肝臓病などからのむくみがあるか心配なため、内科を受診しました。尿検査、血液検査と腹部超音波検査、下肢静脈瘤の超音波検査、胸部レントゲン検査をやりました。血液検査からは肝臓と腎臓の数値に異常はないとの事でしたが、腹部超音波検査で肝臓が膨らんでいるとの事で、消化器内科で見てもらって下さいとの事。また、胸部レントゲン検査にて心臓の肥大が見られるため、心臓の超音波検査を受けて欲しいとの事。消化器内科の先生からは2月21日採血、2月28日外来診療の予約となりました。 心配で検査を受けたところ、更に心配の種が出来てしまいました。今後、心疾患や肝臓病など重篤な病気と診断される事は有りますでしょうか？

昨年10月から経過観察していた左頸動脈狭窄の狭窄率が今月の検査で77%となりました。また、画像診断の結局自覚症状の無い脳梗塞も3箇所発見されました。 1.全身麻酔での手術(バイパス手術) 2.カテーテルによるステント留置 どちらかになるかと思いますが、高齢なこともあり判断に迷っています。 持病⇒高血圧上が180前後 病歴⇒10年前に前立腺肥大症手術 糖尿病や心臓疾患はありません。 1.は高齢なので体力や術後の経過(後遺症等)が心配です。 2.のカテーテルによるステント留置を選択した場合、プラークが柔らかいタイプのようで飛ばないか心配です。 現在は血液をサラサラにする強めの薬を処方してもらっています。 それぞれに起こり得るリスクを比較して検討したいのでよろしくお願いいたします。

69歳の夫の事でご相談致します 今年の2月2日の夜に急性心筋梗塞で冠動脈バイパス術を受けて2月20日に無事退院しました。心臓が肥大し、一部が壊死しており、左腕の静脈等から6本も血管を繋ぎ、人工心肺装置を使いながら8時間～9時間かかる大手術でした。また術後4日目くらいに脳梗塞を起こしかけましたが、こちらは2、3時間のカテーテルで血栓は取り除け麻痺や後遺症は残りませんでした。それと15年以上前から糖尿病もあり今のHbA1cは6.8です。血圧は平均で上110、下70、脈拍85です 手術前は174センチ、72キロでしたが術後は浮腫が出るので78キロになりました。でもどんどん浮腫が取れて退院時66キロになり一応安心しました。でもそれからなかなか体重は増えません。また10年くらい前から急に寒がりになったのは心臓が悪かったからでしょうか？ 体力は少しずつ戻りつつありますがバストバンドをしている状態でつれるような痛みも残っていてまだヨロヨロしています。勿論カロリー、低糖質、減塩は自宅でもコントロールしています 今までとは違いますが食欲はあるようで睡眠も摂れています 体重が急に増えるのも心配ですが、そのうち3、4キロ増えれば良いかなと思っています。この状態のオペで命があったのは勿論、後遺症が残らなかったのは奇跡だと他の病院の心臓血管外科の看護士さんに言われました。やはりそのレベルだったのでしょうか？ちなみにリスクレベル評価は最高でした。後何年、生きられるか不安です。社会復帰はゆっくりで良いのですが車の運転は回復すれば、しても良いのですか？家族としては止めさせようと思っていますが。今後の血栓予防に弾性ストッキングなどを、日々活用した方が良いですか？あと腎臓の数値は正常ですが今後、腎臓透析などのリスクも出て来る可能性もありますか？色々と申し訳ありません。宜しくお願い致します