急性硬膜下血腫回復期に該当するQ&A

検索結果:14 件

脳梗塞歴疾患があってもイベニティ注射は可能ですか

person 70代以上/女性 - 解決済み

72歳、女性、155cm、40kgの重度骨粗鬆症の母の事です。 2023年始めに、何もしていないのに仙腸関節脆弱骨折、腰椎圧迫骨折L3、自宅療養しました。 その半年後に転倒し仙骨、恥骨を2か所、計3か所骨折し入院からのリハビリ病院に転院し、その病院にて更に腰椎圧迫骨折L2を骨折しました。 元々両人工股関節で片杖でをついていた母はその後は両杖となりヨチヨチ歩きになり要支援1へ。 筋力回復のためにデイケアのリハビリ施設を探している矢先に、先日また転倒し入院中です。 今回は仙骨、腰椎圧迫骨折L1を骨折し、また今冬に足の付け根が痛かったのですがそれが腰椎圧迫骨折L5だと分かりました。 2023年から2年間で9か所骨折しています。 治療はテリボン皮下注射がもうすぐ2年経ち終了しますが、こうやって骨折しており、始めて1年後の骨代謝を見ても減少しており、効果はあまり無いようです。 他にはグラケーカプセル、アルファカルシドール錠を飲んでいます。 もうすぐ急性期病院から回復期病院に転院し3ヶ月リハビリ予定ですが、リハビリ病院に入院中にテリボン皮下注射が終了します。 次の治療はイベニティ注射だと伝えられました。 少し間を置いてリハビリ病院退院後でも大丈夫と言われましたが、テリボン注射が終了したら直ぐに次を始めた方が良いと見たので不安です。 そして副作用に心疾患と顎骨壊死があり、母は6年前に目眩で転倒し外傷性硬膜下血腫になり、それにより脳梗塞が引き起こされました。 そして2021年に口腔癌の追加治療で放射線(IMRT)66グレイをあて、その後医療麻薬を飲む程の痛みの顎骨壊死と、それに伴う開口障害に苦しみました。 最後の賭けで高気圧酸素療法をし奇跡的に顎骨壊死が完治し、痛みがなくなった事により開口訓練もでき開口も戻りました。 こういった病歴があり、あとは6年前に首に年齢相応だが動脈硬化が発覚、15年前からリウマチでタクロリムスを服用。250位の高コレステロール値、血圧が普段は130程度ですが病院等で160に上がったりもあります。 これ等疾患により、イベニティの心疾患リスクと顎骨壊死が心配です。 母はイベニティ注射で大丈夫でしょうか?コレステロール値を下げる薬等飲んだらいいですか? またテリボン注射後直ぐに次の治療を始められないこと(1〜2ヶ月後)も骨粗鬆症を進行させる事になりませんか? 長くなりましたがどうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

81歳、急性硬膜下血腫の予後

person 70代以上/男性 -

10月26日の夕方、仕事から帰宅すると81歳の祖父がキッチンで倒れており、緊急搬送、右急性硬膜下血腫、外傷性てんかん、誤嚥性肺炎の診断でした。発見時、受傷から3〜6時間程度、転倒でテーブルかフローリングで打撲したと思われます。 当初は血腫の増大傾向がなかったため保存的加療でしたが、10日ほど経過し、血腫が陳旧化して頭蓋内圧亢進がみられたため、11月8日と11日に穿頭ドレナージを二度行い、ほぼ血腫は取り除けたそうです。 その後徐々に意識レベルが回復(痙攣を繰り返したため回復が遅れているとのこと)し、現在もまだ寝たきり状態、経鼻経腸栄養ですが、たまに開眼することがあり、不明瞭な発語や、手を軽く握り返すなど可能となり、「痛い」→「どこが?」→「手」といった程度の意思疎通は何とかできるような状況で、状態が安定すれば、回復期リハに転院予定とのことです。 今後、認知面、身体面でどれだけ回復する見込みがあるか、ご意見をいただけますと幸いです。 持病:慢性心不全、肺気腫、高血圧症、不整脈、眩暈症、関節リウマチなど 受傷以前は要支援2ながら自立した生活で、独歩(ふらつき時は杖歩行)可能、車の運転も問題なくしており、認知面でも年相応の軽微な物忘れ程度でした。 写真は搬送直後のCTです。

3人の医師が回答

70代母親、大動脈弁置換術後の脳出血、回復期リハビリ病棟入院2ヶ月。

person 70代以上/女性 -

70代の母親のことです。 昨年10/7 大動脈弁狭窄症のため弁置換術後、8日に酸素化が悪化し、急性呼吸不全の診断。 その後エクモ使用→離脱→人工呼吸器を経て、 呼吸状態は改善し、自発呼吸できるようになりました。 その後も意識状態が悪く11/11にCTにより、水頭症の診断。 後頭蓋窩 硬膜下血腫のため小脳と脳幹が圧迫されているとのこと。 (出血時期は不明)(心臓術前のMRIは異常なし) 緊急で開頭血腫除去手術となりました。 脳の手術後、口からの管を抜くために気管切開。 経鼻栄養が続いています。 年末にリハビリ目的のため、回復期リハビリ病院へ転院。 本人はなぜここの病院にいるのか理解できないようで、 早く帰りたい、むかえにきて、と言います。 (気管切開しているので、筆談や口を動かして伝えようとしてきます) (オンライン面会です) 看護師さんにもきつく当たったり、 拒否も強いようで、特に嚥下リハビリがすすんでいません。 転院当初見られていて、少しおさまったかな、と感じていたせん妄のような症状が ここ数日またあらわれていて、 幻覚のような話をしたり、表情も暗く、 大好きな孫の名前が出てこない、など、 本人もつらそうです。 現在の病院は3月中に退院と言われていて リハビリ医師からは、療養型病院への転院をすすめられましたが、 家族としては、在宅での介護を考えています。(要介護5です) 家に帰る前に少しでも回復を、と後2ヶ月の回復期リハビリ病院への転院を ソーシャルワーカーさんとの相談で打診していただいてますが、 受け入れ先は決まっていません。 (回復の見込みがないとのことで、断られているようです) ・今、まず何をどこに、誰に、相談するべきですか。 ・もし胃ろうを考えるとしたらどのタイミングが良いですか。

2人の医師が回答

80代前半(男性)、慢性硬膜下血腫→穿頭血腫除去後の予後とリハビリ効果

person 70代以上/男性 -

●8月30日:座位から転倒 ●9月4日:右手脱力。救急外来にてCT撮影。急性硬膜下血腫と診断(MRIで脳梗塞等は無し)。経過観察となる ●9月4日〜7日:入院(次回診察は9月26日) ●9月20日:自宅にて意識状態悪化(強い傾眠傾向) ●9月22日:受診。CTの結果、血腫が液状化し増大しているとのこと。同日中に穿頭血腫除去術。意識状態は改善し、翌日から介助で食事も可能に ●10月1日:医師と面談。残りの血腫も順調に吸収されつつある。9/22時点でNa値が低く(120)、9月20日以降の意識障害は低Naだった可能性もあり。10/1時点でNa値はほぼ回復(134) ■現状 ・回復期リハへの転院手続中 ・意識状態:手術直前に比べれば良いですが、全体的にぼんやりした印象で、傾眠傾向が強い日もあり(声をかければ目を開ける) ・嚥下:食事は可能(ミキサー食)ですが、痰が多く1〜2時間毎に吸引 ・その他:座位保持は可能。リハビリで毎日歩いているようですが、手すりをつかんでヨロヨロと歩く感じ ■相談 1. 毎日面会できる近所の回復期リハは、数週間待機となる可能性あり。週1程度しか面会できない隣町の病棟のほうが早く転院できそうなのですが、面会頻度よりも早期転院を優先させたほうが認知面・身体面に良いのでしょうか。 2. 一番心配なのが意識状態と嚥下なのですが、今後のリハビリで改善する可能性はあるでしょうか(9月20日以前は認知症状はなく、現在とは別人のようでした。嚥下は、入院前からむせやすい傾向はありました)。 3. 入院後1週間で相当痩せたので確認したところ、病院食は1日1200kcalとのこと。ここ数日、毎日の面会時に許可を得てヨーグルトやプリン、スープ等の間食を取らせています。栄養状態の改善は、意識・嚥下・歩行の改善にも繋がると期待してよいでしょうか。

4人の医師が回答

脳手術後のリハビリと、心臓の持病

person 60代/女性 -

67歳の義母ですが、 8月30日に転倒。 8月31日に急性硬膜下血腫と診断され経過観察入院(意識は普通にありました) 9月 1日の朝、意識がなくなり、緊急手術。 手術は成功し、9月18日頃、意識がハッキリ戻り、 会話も、ほぼ普通にできるようになりました。 自分の意思で手足を動かすこともできます。 この日に、医師よりリハビリを開始しましょうと言われました。 問題は、かなりの肥満で 身長153cmで 体重80Kg、 心房細動の持病があり、 高血圧です。 リハビリを開始したのですが、 心拍数がベットで寝ていても 130~150くらいあり、 負荷をかけることができないと 医師は言っています。 (呼吸も常に速いです。) 既に1ヶ月以上もベットで寝ている状態で、 脚の筋肉は、かなり落ちてしまっています。 (質問1) 心拍数が高いのは、手術による後遺症なのでしょうか? それとも、 持病の心房細動の悪化なのでしょうか? それとも 寝ていたことが原因で、 心肺機能が落ちた(廃用症候群?)からでしょうか? それとも別の原因が考えられるのでしょうか? (質問2) このままの状態でリハビリするのは危険でしょうか? (本人のリハビリへの意欲は感じられます) (質問3) 今月中に回復期のリハビリ病院に転院させたいと思っていますが、 心臓が原因でリハビリ病院に転院させるのは難しいでしょうか? (質問4) このまま寝たきりになると、 さらに心臓は悪化していくことは考えられますか? 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

事故で高次脳機能障害に。 今後と療養型病院について

person 70代以上/女性 - 解決済み

2月に75歳の母が事故にあい、急性硬膜下血腫・外傷性くも膜下血腫・脳挫傷・後頭骨骨折・頭蓋底骨折と診断されました。 右の脳を損傷し衝撃が大きかった為、脳の大部分の神経が切れているようです。 奇跡的に意識も回復し6日後に気管切開術をおこないました。 急性期病院に入院中は目を開けてこちらをしっかり見て問いかけに対して少しうなずき右手が少し動いていました。 1ヶ月半後リハビリ病院に転院しましたが、その頃からずっと寝ている状態で覚醒度が低く反応もあまりなく、先生からは頭の骨がない為圧により脳が片方に押された状態のため覚醒度が低いと言われました。 事故から3ヶ月経ち、覚醒度が低いため転院して頭蓋形成術を行いました。 その後、リハビリ病院に戻り覚醒度も良くなりました。 覚醒度は良くなりましたが、急性期の病院にいた時の方が表情も反応も良かったように思います。 時間の経過とともに悪くなっているのでしょうか? リハビリ病院に移ってから覚醒していなかった為あまりちゃんとしたリハビリはしていないようでした。 先生に聞いても急性期の時の状態を見ていないのでわからないと言われました。 あと、療養型病院についてですが、 リハビリ病院に入院できるのは10月までで、その後の転院先について先生からは「持病があるので療養型病院がいい」と言われました。 持病は、高血圧・糖尿病・脂質異常症・自己免疫肝炎・甲状腺機能低下症です。 療養型病院は、リハビリも少なくまったく身動きの取れない母にとっては寝たきり状態で、どんどん体力も落ち弱っていくのが目に見えていて、療養型病院への転院は抵抗があります。 持病がたくさんあるので療養型病院の方がいいのか迷っています。 療養型病院以外に気管切開・胃ろう・バルーンカテーテル・痰吸引が可能な24時間看護師がいる施設は難しいでしょうか?

6人の医師が回答

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