脳手術後のリハビリと、心臓の持病
person60代/女性 -
67歳の義母ですが、
8月30日に転倒。
8月31日に急性硬膜下血腫と診断され経過観察入院(意識は普通にありました)
9月 1日の朝、意識がなくなり、緊急手術。
手術は成功し、9月18日頃、意識がハッキリ戻り、
会話も、ほぼ普通にできるようになりました。
自分の意思で手足を動かすこともできます。
この日に、医師よりリハビリを開始しましょうと言われました。
問題は、かなりの肥満で
身長153cmで
体重80Kg、
心房細動の持病があり、
高血圧です。
リハビリを開始したのですが、
心拍数がベットで寝ていても
130~150くらいあり、
負荷をかけることができないと
医師は言っています。
(呼吸も常に速いです。)
既に1ヶ月以上もベットで寝ている状態で、
脚の筋肉は、かなり落ちてしまっています。
(質問1)
心拍数が高いのは、手術による後遺症なのでしょうか?
それとも、
持病の心房細動の悪化なのでしょうか?
それとも
寝ていたことが原因で、
心肺機能が落ちた(廃用症候群?)からでしょうか?
それとも別の原因が考えられるのでしょうか?
(質問2)
このままの状態でリハビリするのは危険でしょうか?
(本人のリハビリへの意欲は感じられます)
(質問3)
今月中に回復期のリハビリ病院に転院させたいと思っていますが、
心臓が原因でリハビリ病院に転院させるのは難しいでしょうか?
(質問4)
このまま寝たきりになると、
さらに心臓は悪化していくことは考えられますか?
以上、よろしくお願いします。
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