急性骨髄性白血病再発に該当するQ&A

検索結果:191 件

TS-1服用中(乳がん術後)の減薬について

person 50代/女性 - 解決済み

50代で現在乳がんの術後再発予防の治療中です。こちらで乳腺専門医の先生からとてもためになる回答を頂き、TS-1を5月中旬から飲み始めたのですが1クール終わった所の血液検査で白血球が1900、好中球400になってしまい現在休薬しています。その他の数値はすべて良好で、TS-1の治療前に行ったddEC→ddPTXの副作用もすっかり抜けて心臓や眼にも今のところ問題はありません。主治医の先生からは減薬を提案されており、私の体表面積では100mgから始めたので次は1段階減薬の80mgになるのかなと思っております。 お伺いしたいのは減薬すると再発防止の上乗せ効果はどの程度下がるのかという事です。 また私の母はMDS(骨髄異形成症候群)の高リスク群でAML(急性骨髄性白血病)に転化して病気の発見から半年足らずで亡くなっています。MDSの遺伝は稀だと血液内科の先生はおっしゃっておられましたが母も白血球のみが大きく減るタイプのMDSだったので、もしTS-1の治療が私にとって骨髄に負担が大きいのならばここでTS-1の治療中止を申し出るのも自分の命を守るために必要なのかなと思っています。(MDS→AMLはもし発症した場合は予後不良で中央値が1年足らずだからです。) かなり専門的な内容になるので乳腺専門医の先生や血液内科の先生からご回答を頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

小児急性骨髄性白血病高リスク群の予後

person 10歳未満/女性 -

造血幹細胞移植の効果、下記現状からの予後に関してご教示下さい。 今年5歳の娘が白血病で入院したのは24年3月、急性骨髄性白血病m5aに該当し高リスク群でした。 娘は現在は無菌室に入り7月末に実施した臍帯血移植も生着の兆しがありそうです。 先日の面談で担当医師から告げられた言葉は下記の通り。 ・前処置の前のgバンドで20のうち3つの細胞異常あり ・マイロターグもwt1の数値が7.5の-10の二乗で期待する効果は見込めなかった ・移植前は寛解と聞いていたのですがどうもきになり、再度聞いてみると血液学的に寛解で細胞学的には非寛解であった。 ※非寛解時の移植は再発率が高いとネットにありました。 ・抗がん剤治療2step時終了時は正常だったが、3step終了時の検査で異常が見られ、再発に該当する。 臍帯血はHLAが2個不一致、男性の臍帯血を使わせていただきます。 前処置の前のデータなので前処置による(メルファラン投与)異常な白血球か消失する事はあるのでしょうか? 同じく強いGVL効果を見込んで2つ異なるやつを選んでいますが、GVL効果により今回の染色体の異常を治す事は期待できるのでしょうか? 先生方の経験上上記のデータから再発リスクが高いと感じますか? 小生無学ですが必死に情報を集めています。 とにかく娘とこれからも一緒にいたいです。 どうかよろしくお願いします

1人の医師が回答

60代の母の病状について(白血病治療の副作用で脳室内出血を起こし3ヶ月経過)

person 60代/女性 - 解決済み

60代の母の現在の病状について、連休中でもあり主治医から説明が得られず、お知恵を拝借できればと思いこちらに投稿させて頂きます。 この3ヶ月の間の経緯について箇条書きで失礼します。 ・昨年末に高リスク急性骨髄性白血病と診断 (長年の乳癌治療のための抗がん剤治療の副作用と思われます) ・1月より入院治療開始。ビキセオスによる治療を1クール実施したところで、副作用による脳室内出血を起こし意識不明の状態に。 (白血病自体は薬の効果で一度寛解の状態) ・幸い外科手術により、溜まった血を脳外に出すことができ一命を取り留める ・1週間弱ICUで治療を受けるも、心臓・呼吸は良好で、一般病棟へ ・3月末には目をはっきり開け、手足を動かすなど回復傾向に ・4月上旬には会話をできる状態まで回復(ただし、自身の置かれている状況がわからないなど、記憶に混乱は見られる) ・一方で、手の震えなどの症状が出始める ・4月中旬の骨髄検査では白血病の再発は見られず ・4月中旬に大学病院からリハビリに注力した総合病院へ転院 ・10日ほど前に、突如白目になり泡を吹いて痙攣を起こす(血圧190以上) →3分ほどで痙攣消失、痙攣止めの薬を注射するも翌日以降は怒らず ・1週間ほど前から原因不明の発熱。検査の結果感染症や肺炎の疑いはなし。 40度を超える熱が2日続き、ステロイド系の解熱剤を投与したところ翌日は解熱、平熱へ(解熱剤投与なし) ・その翌日に再度40度超の発熱、本日で3日目 ・本日朝より痙攣が継続(目は開いているものの焦点は定まらない)痙攣止めも効かない状況。血中酸素濃度や心電図に異常はなく自発呼吸は継続 血圧は上150の下95 現在の熱の原因は白血病の再発なのでしょうか?(血液検査の結果、先週対比で血小板の値が下がっていることがわかっています) 40度の発熱と痙攣が続いている状況ですが、ロキソニンと痙攣止めの処方で様子を見ると看護師さんからは説明を受けています。 これ以上治療の仕様はないのでしょうか? 苦しんでいる母を見るのが辛く、なんとか回復してもらいたいと思っており…今の症状の原因や対処法を正しく知りたいと考えております。 長文失礼いたしました。

2人の医師が回答

急性骨髄性白血病治療における鎖骨下にポート設置と鼠径部からのルート確保いずれがより適切安全ですか

person 50代/女性 - 解決済み

抗がん剤治療で白血球が少ないことからG-CSF皮下注射を最近週2回受けていましたが、この2週間で白血球数が800→500と急速に減少し、骨髄を検査し急性骨髄性白血病と診断。 輸血、感染症対応をしつつ、心毒性のあるしっかりした抗がん剤治療ではなく、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法をすると言われています。輸血や薬剤のルートとして右鎖骨の下にポートを1年以上は植え込むと入院直前に説明を受けました。このポートもペースメーカー同様に異物であり、感染症になれば取り除かなければならないとのこと。しかし実際は鼠径部から入れる方法が採られ、その理由を聞くと、ポートで感染症になった人がいたから鎖骨にはやらないとのこと。かかりつけ医に聞いてみると、鼠径部の方は漏れると危ないし不衛生になりやすい、なぜポートにしないのかと疑問を口にします。 1ポートは植え込むと、中心動脈に繋がっているチューブの部分はペースメーカーのリードのように心筋に取り込まれ、取り除くことが困難になるのでしょうか。2鼠径部からのルートが使える場合にはポートを設けないのが一般的なのか、教えてください。3一時退院して2日ほど自宅に戻るのですが、鼠径部に設けたルートは付けたまま帰宅予定。感染症の危険はないでしょうか。 【治療歴】 2020年11月に濾胞性リンパ腫と診断され、2021年1月からR-CHOP療法を8クール行い寛解。同年11月に縦隔や腸間膜のリンパ節に腫張が認められ、再発と診断、ガサイバ、ベンダムスチン併用療法を1クール行って手足の末梢神経障害が生じ、治療中断となりました。この後も腫張は拡大、抗生剤投与で縮小し、リンパ節の腫張は感染症とされました。 2023年1月予防的にガザイバを日帰りで投与すると、翌々日に僧帽弁狭窄から心不全となり入院。別病院に入院5月僧帽弁置換術を受け、翌月ペースメーカーを入れています。

1人の医師が回答

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